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更新日:2022年9月1日

令和4年8月(マイタウン・ホットニュース番外編)

全国スポーツ少年団ホッケー交流大会 優勝報告

8月29日、第45回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会で優勝した岡田莉乃さん(根本小5年)が市長に優勝の喜びを報告しました。本大会は今年の8月に東京都品川区の大井ホッケー競技場で開催され、岡田さんは各務原オレンジのメンバーとして6人制ホッケー女子の部に出場しました。
全14チームの頂点に立った岡田さんは「将来の夢は日本代表です。チームを引っ張れるような選手になりたいです」と語りました。

ホッケー岡田さん写真1ホッケー岡田さん写真2

四季と器と2022~あっつう多治見の涼しい夏~

8月27日と28日の2日間、(一社)多治見市観光協会主催の周遊型イベント「四季と器と2022 あっつう多治見の涼しい夏」が開催されました。JR多治見駅周辺、ながせ商店街、本町オリベストリートなど中心市街地や小泉・たかたおなだオリベストリートが会場となり、市内の陶器商や飲食店など約50店舗が参加しました。「かき氷や夏の涼菓の販売」や「夏にぴったりな器の販売」など、参加店舗が「涼しい夏」にちなんだ企画を打ち出し、暑さが和らぐ2日間になりました。

四季と器と写真1四季と器と写真2

子宮頸がん撲滅に向けて

8月27日、子宮頸がんと2022年から積極的勧奨が再開されたHPVワクチンに関する正しい知識を身に付けることを目的とした講演会をとうしん学びの丘「エール」で行いました。
子宮頸がんは、子宮の出入り口付近にできるがんで、HPV(ヒト・パピローマウイルス)の感染が原因とされています。「若い女性に増えているがん~守れる命を守りたい~」というテーマで行われた講演会では、慶應義塾大学の吉村泰典名誉教授が「HPVは特殊なウイルスではなく、感染予防にはワクチンが有効です。特に若い世代の方には一人でも多くの方にHPVワクチンを接種してもらいたいです」と語りました。

講演会の様子

全日本女子剣道選手権大会 出場

8月25日、第61回全日本女子剣道選手権大会(9月4日)に出場する、竹村奈緒美氏が市長を訪問しました。竹村さんは2021年11月から株式会社バローホールディングスに所属し、同社人材開発センターの隣接地に建設された武道場で練習を重ねています。身長155cmと小柄ながら、真正面から果敢に戦い抜くスタイルで勝ち抜き、本大会に出場するのは今回で10回目となります。
10回目という節目の大会を前に、竹村さんは「初戦をしっかり戦い抜いて、優勝を目指したいです」と抱負を述べました。

全日本女子県道選手権大会記念写真全日本女子県道選手権大会竹村氏写真

たじみクールアースデー2022~打ち水大作戦~

8月16日、本庁舎正面玄関前で恒例の「うながっぱの打ち水大作戦」を実施しました。
これは、平成19年8月16日に多治見市で日本最高気温40.9℃を記録したのを機に、同日を「たじみクールアースデー」と定め、暑さ対策事業の一環として始めたものです。
当日は、星ケ台保育園児や一般参加者のほか、多治見市のマスコットキャラクターである「うながっぱ」や中部電力の「カテエネコ」、春日井市の「道風(とうふう)くん」などが参加し、市長の号令により地下貯留水などを使って打ち水を行いました。市長は「打ち水イベントを通し、最高気温記録を忘れず、暑さを打ち負かしましょう」と挨拶しました。

挨拶する市長打ち水する園児

打ち水する姉妹

ソフトテニスで全国中学校体育大会へ出場

8月12日、「令和4年度全国中学校体育大会」にソフトテニスの団体戦で出場する多治見中学校女子ソフトテニス部の前田海伶さん(3年生)、下村理乃さん(3年生)、揖斐水沙帆さん(3年生)、松本ほのかさん(2年生)、原小桜さん(2年生)、田原小茉千さん(1年生)、渡邉柚月さん(1年生)、河村美咲さん(1年生)が、市長を表敬訪問しました。女子ソフトテニス部は東海大会で3位に入賞し全国大会への出場権を得ました。
市長は「いい仲間が揃い全国大会に行けます。一戦一戦大切に戦ってください」と激励しました。キャプテンの前田さんは「全員で楽しんで、一つでも多くの試合を勝ちたいです」と意気込みを語りました。

出場選手と市長

アジアジャンプロープ選手権大会 出場

8月3日、ジャンプロープのアジア大会に日本代表として出場する、「破天荒」(小学生チーム)と「Lune」(中学生チーム)が市長を訪問しました。ジャンプロープは耐久性に優れたなわとびで、両チームは普段市内で練習しています。
新型コロナウイルス感染症の影響で映像審査による出場となるため、9月30日の映像締め切りまでの約2カ月間、出場2種目の記録を更新し、よりよい成績を目指し続けることになります。
「Lune」に所属する加納慶大さん(多治見中2年)は「毎回全力を注いで、1分1秒を大切にして映像審査に臨みたいです」と意気込みを語りました。「破天荒」に所属する加納廣大さん(滝呂小5年)は「自分の満足する結果を出したいです」、同チームに所属する斉藤遥希さん(尾張旭市・瑞鳳小5年)は「スピードスプリント(1分駆け足)頑張ります」とそれぞれの抱負を述べました。

ジャンプロープ写真

市民の健康維持増進に向けて~健康パートナーシップ協定締結~

8月3日、株式会社バローホールディングスと多治見市は「総合的健康パートナーシップ連携に関する協定」を締結しました。この協定は多治見市と株式会社バローホールディングスのそれぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、総合的な事業に取り組むことで、市民の健康維持増進と豊かな暮らしづくりに質することを目的としています。
市長は「バローの持つ強いネットワークで、今後も市民の健康維持増進に寄与していただきたいです」と協定によって強化されるパートナーシップに期待を示しました。協定に出席した常務取締役篠花明氏は「協定締結により、健康づくりの支援だけではなく、教育・文化の推進や災害対応支援など、地域とのつながりを増やしていきたいです」と述べました。

健康パートナーシップ協定写真1健康パートナーシップ協定写真2

健康パートナーシップ協定写真3健康パートナーシップ協定写真4

少林寺拳法 全国大会へ

8月2日、可児葵さん(陶都中学校1年)が第16回全国中学生少林寺拳法大会in神奈川(8月12、13日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。
可児さんは5月22日に行われた岐阜県予選大会において女子単独演武部門で1位となり、全国大会への出場を決めました。
可児さんは「少林寺拳法を大人になっても続けていきたい」と熱意を語りました。
市長は「1戦1戦勝ち抜いてがんばってください」と激励しました。
また、同大会には川原悠真さん(北陵中学校3年)も男子単独演武部門で出場します。

少林寺拳法記念撮影

全国高等学校総合文化祭放送部門 出場

8月1日、第46回全国高等学校総合文化祭放送部門に出場する、多治見北高等学校放送部の河野佳恋さんが市長を表敬訪問しました。
河野さんは、多治見市を舞台にしたTVアニメ「やくならマグカップも」をテーマにした原稿を作成し、大会のアナウンス部門で発表します。
河野さんは「市役所の方にご協力いただいて原稿を仕上げることができたので、内容をきちんと伝えたいです。また、先生をはじめたくさんの方々にお世話になったので、私にできる精一杯のアナウンスをしたいです」と大会に向けた意気込みを語りました。
全国総合文化祭放送部門写真

多治見市制記念花火大会とボランティア清掃を実施しました。

コロナのため、昨年同様、シークレット開催となった「多治見市制記念花火大会」

今回は、打ち上げ会場として、NGKセラミックデバイス株式会社(多治見市長瀬町)に協力いただくなど、7月31日(日曜日)の午後7時45分から数分間、市内7か所で打ちあがった花火を、市民の皆さんが楽しみました。

翌日の早朝6時から各打上げ会場において、実行委員会を中心に花火のゴミを拾いました。

今回は、アマゾンジャパン多治見フルフィルメントセンター(以下、多治見FC)の職員9名もボランティアとして参加し、地域貢献に汗を流しました。

実行委員の加藤さんは「多治見FCの皆さんのおかげで、予想以上に早く終えることができました。花火以外のゴミも細かく拾っていただき、実施前よりきれいになりました。来年も期待しています。」と語りました。

多治見FCの荒川サイトリーダーは「参加するまでは打ち上げ花火のゴミがどういうものなのか、想像つきませんでした。参加してみて思いのほか細かくさらに広範囲にゴミが散乱しており、花火後のゴミ拾いの重要性を体感でき、貴重な体験となりました。

暑い中でしたが、実行委員の皆さんや市役所の方と協力して実施でき、効率的に清掃できたと思います。是非、次の機会も参加させていただきたいと思います。」と語りました。

市制記念花火大会ボランティア写真花火大会翌日のボランティア清掃の様子ボランティア清掃の様子

市制82周年記念日に表彰式、祝賀会等開催

8月1日、多治見市役所において多治見市制記念日(8月1日)に、市勢発展に対してさまざまな分野で功績があった方に対する表彰式、叙勲もしくは褒章を受章された多治見市にゆかりのある方を披露しお祝いするための祝賀会が開催されました。また、10年間にわたり毎年多額の寄付をいただいた石黒商事株式会社へ、感謝の意を表するため特別感謝状を贈呈しました。

市制記念表彰受章者のみなさん

石黒商事感謝状贈呈記念撮影

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