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更新日:2024年4月1日

令和6年3月(マイタウン・ホットニュース番外編)

笠原交流センターオープン記念式典

3月31日、笠原交流センターオープン記念式典が行われました。笠原交流センターは笠原中央公民館の長寿命化と児童館機能の統合のため約1年間改修工事が実施され、4月1日より供用開始となります。
市長は「笠原の地域コミュニティーが広がっていくための中心施設となることを願います」と思いを述べました。式典では、かさはら和太鼓ISAMIによる太鼓演奏と笠原中学校・陶都中学校の吹奏楽部による合同演奏が実施され会場は大きな拍手に包まれました。

笠原交流センターオープン式典笠原交流センターオープン式典2

はじめの一歩~市内初のスケートボード場完成~

3月31日、4月1日にオープンする星ケ台スケートボード場の完成式典が行われました。スケートボード場は多治見運動公園第7駐車場の一部を整備したもので、スポーツとしてのスケートボード振興と交流人口の拡大を図ることを目指します。利用者代表として挨拶した市内在住の西尾さんは「スケートボード場の規模としては小さいかもしれませんが、愛好者にとっては大きな一歩となる施設です。みんなで仲良くルールを守り、多くの仲間で利用させていただきます。いつか、多治見市からも世界に誇るスケートボード選手が生まれるよう頑張ります」と思いを述べました。当日はスケートボード愛好者によるデモンストレーションも行われ、参加者は路面の感触を確かめながらスケートボードを楽しみました。

0331スケートボード場オープン

株式会社フィルテックから寄付~児童発達支援センターわかばオープンに向けて~

3月29日、企業版ふるさと納税制度を活用して500万円を市に寄付した株式会社フィルテックへ感謝状を贈呈しました。今回の寄付は、4月1日にオープンする児童発達支援センターわかばの訓練遊具購入などに活用されています。
澤田裕二代表取締役社長は「多治見の子ども支援に活用いただけることをうれしく思います」と挨拶しました。市長は「日頃から多治見市政をご支援いただきありがとうございます」と感謝を述べました。

株式会社フィルテックからの寄付

紺綬褒章伝達式

3月28日、令和4年2月に信金中央金庫が地域創生支援スキーム「SCBふるさと応援団」として行った多治見市への1千万円の寄付に対し、国から紺綬褒章を受章したため伝達式を行いました。信金中央金庫の鈴木武宏名古屋支店長は「寄付が地域産業振興の一助になると考えています。セラミックバレー構想の実現に向け、東濃信用金庫と連携して進めていきたいです」と挨拶しました。市長は「セラミックバレー構想を実現し、地域内循環をつくっていけるよう皆さんと連携して進めていきます」とお祝いを述べるとともに、改めて寄付に対する感謝を伝えました。

伝達式記念撮影

こうよう保育園竣工式

3月28日、社会福祉法人浩養会こうよう保育園の竣工式が増築された園舎で行われました。こうよう保育園は県の認可を得て、4月1日からは0~2歳児に加え、3~5歳児まで対象園児を広げます。
牛込進理事長は「人格形成のために大事な時期である3歳児から5歳児の保育を行えることを名誉に思います。本格的な英語教育と子どもの主体性を養う教育を通して、子ども達に立派な社会人になってもらいたいと願っています」とあいさつしました。
こうよう保育園2こうよう保育園

赤ちゃんから大人まで幸せに暮らせるまちに~たじみ子ども会議 意見書提出~

3月28日、第26回たじみ子ども会議の意見書が子どもスタッフから市長へ手渡されました。令和5年12月3日に開催された「たじみ子ども会議」では「あつまれ!たじみっ子 たじみの未来について考えよう」というタイトルで話し合いが行われました。10年後、20年後も住み続けたい多治見とはどんなまちか、子どもたちで意見を交わし、第8次総合計画の5つの柱ごとに課題や具体的な提案がまとめられました。また、たじみ子ども会議での意見は「たじみの未来像」として絵に表現され、子どもスタッフから市長に「多治見のまちづくりについて子どもと一緒に考えてください」と思いが伝えられました。

こども会議スタッフと記念撮影

第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール出場

3月28日、第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールで4位の成績を収めた梶田梨心さん(小泉小4年)が市長を訪問しました。梶田さんは予選、本選に合格し、昨年9月に開催された全国大会への出場となりました。梶田さんは「半年間練習してきたので嬉しかったです」と大会の結果を振り返り、「次の目標は1位になることです」と今後の意気込みを語りました。市長は「いい時もうまくいかない時もあると思うがたくさん経験して、高みを目指していってください」と述べました。

0328第45回全日本ジュニアクラシック音楽

産業・観光振興計画策定委員会が市長へ提言

3月26日、多治見市産業・観光振興計画策定委員会の小林甲一委員長(名古屋学院大学教授)が市長へ提言書を提出しました。
提言書は、第7期多治見市産業・観光振興計画の策定にあたって特に議論の深まった事項についてまとめてあり、小林委員長は「第6期までの計画で良い成果が出ていると思います。プラティの活性化やふるさと納税の強化、窯業が盛んな地域ならではのカーボンニュートラル推進に努めていただきたいです」と述べました。市長は「さまざまな事業をうまく計画にまとめていただきありがとうございます。この計画を成し遂げていきます」と挨拶しました。

第7期産業観光振興計画提言書

児童発達支援センターわかば竣工式

3月25日、多治見市児童発達支援センター「わかば」の竣工式が行われました。「わかば」はこれまでの児童発達支援事業所の「なかよし」、「ひまわり」およびことばの教室が機能統合され新しくできました。今後は育児や発達に関する相談、児童の発達支援、保育所訪問支援など、発達支援に関する市の中核的な施設として期待されます。市長は「市内の子どもたちの教育、成長に寄与していく拠点となる施設であることを願います」と挨拶しました。

わかば竣工式1わかば竣工式2

 

都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会出場

3月25日、都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会(3月26日~28日)に岐阜県代表として出場する多治見中学2年の宮崎悠斗さん、加藤伊武貴さん、田原小麻千さんが市長を表敬訪問しました。3人は、昨年12月に行われた「ヨネックス杯 東海中学生ソフトテニスインドア大会(団体戦)」に出場し、男子団体は3位、女子団体は2位となり全国大会に出場することとなりました。3人はそれぞれ「県の代表として、1つでも多く勝てるように頑張りたいです」と意気込みを語りました。市長は「引き続き、ソフトテニスのトップ選手としてこの地域を引っ張っていってください」と激励しました。

全国大会出場選手と市長

ソフトテニス 全国大会出場

3月25日、多治見ジュニアクラブに所属する渡辺千夏さん(養正小5年)、高尾采知さん(池田小5年)、山田陽也さん(養正小5年)、山田鈴乃さん(養正小4年)、大矢芽依さん(土岐津小4年)、山田明日香さん(小泉小4年)、河合優希さん(駄知小4年)、高尾怜和さん(池田小3年)が、第23回全国小学生ソフトテニス大会(3月29日~31日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。
昨年11月に行われた岐阜県小学生秋季大会で上位4位以内に入賞したことにより全国大会への出場権を得ました。選手はそれぞれベスト8入りや優勝への意気込みを語りました。市長は「素晴らしい目標です。大いに楽しんで頑張ってください」と激励しました。

テニスジュニアクラブ全国大会

田中恒成選手4階級制覇祝賀会

3月24日、虎渓用水広場でボクシング田中恒成選手の4階級制覇を祝した祝賀会が開催されました。
市之倉町出身の田中選手は2月24日両国国技館で行われたWBO世界スーパーフライ級王座決定戦において見事勝利し、王座獲得、史上最速4階級制覇を成し遂げました。田中選手は集まった多くの観客に向けて「ここで終わるつもりはありません。今後も多治見市に大きなニュースを届けられるように頑張っていきます」と意気込みを語りました。また祝賀会と併せて市から特別表彰授与と観光大使の任命が行われました。

0324田中恒成選手祝賀会

春季全日本小学生女子ソフトボール大会出場

3月22日、第17回春季全日本小学生女子ソフトボール大会(3月24日~26日)に出場する坂崎美友さん(小泉小4年)が市長を表敬訪問しました。坂崎さんは令和5年9月24日に開催された東海予選会で優勝し、全国大会の出場権を得ました。「自分なりのプレーをして1勝したいです」と意気込みを語った坂崎さんに市長は「上位を狙って頑張ってください」と激励しました。

市長と坂崎さん

第8次総合計画冊子の表紙デザイン者表彰

3月22日、第8次総合計画冊子の表紙絵のデザインを採用された柴田結羽さん(多治見工業高校3年)に対し表彰式が行われました。
柴田さんは「これからの多治見を作っていくのは子どもたちなので子どもたちを中心に描きました。選ばれてうれしいです」と述べました。市長は「子育てを政策に反映していこうと思える素晴らしい絵を描いていただきありがとうございます」と感謝の言葉を伝えました。

8次総合計画冊子表紙

 

有限会社富士電気工事から寄付~被災地の支援のために~

3月21日、有限会社富士電気工事から30万円が寄付されました。今回の寄付は、災害派遣に必要な資機材の購入費に活用されます。
元村英之代表取締役は「能登半島地震の被災地に職員が派遣される際に活用いただきたいです」と述べました。市長は感謝の言葉と共に「しっかり活用させていただきます」と挨拶しました。

富士電気工事寄付

水防協力団体認定書交付式

3月21日、市は株式会社バローホールディングスを水防協力団体として指定し、認定書の交付を行いました。水防協力団体は地域の水防力を強化するため、平時は水防に関する普及啓発活動、災害時には水防団および消防団への物資の供給などを行います。市長は「協力いただきありがとうございます。バローホールディングスと市、消防団、河川事務所の4者で連携して市民の安心安全に寄与していきたいです」と述べました。バローホールディングス常務取締役管理本部長の篠花さんは「地域に貢献し、今後も関係を深めていきたいです」と語りました。

水防協力団体認定書交付式

子どもが主役のイベント~第1回たじみこどもフェスタ開催~

3月20日、第1回となる「たじみこどもフェスタ」をバロー文化ホールで開催しました。このイベントは、子ども達がさまざまなことを「見る・聞く・体験する」ことで、将来の夢や希望をもってもらう機会となることを目的として行われました。会場は終日、家族連れでにぎわい、消防、警察、看護など体験・展示33ブースには多くの子ども達が参加しイベントを楽しみました。
また、小野あつこさんによる歌のステージの前には、イベントの名称である「たじみこどもフェスタ」を命名した平井さん家族に対し表彰式も行われました。

イベント命名者表彰体験の様子1

体験の様子2体験の様子3

「パンと器と」街を味わう

3月20日、市内各所を回遊しながらパンを探し、器と出合い、多治見の街を味わうイベント「パンと器と」が開催されました。6回目を迎える今年は、市内外のパン屋や陶芸作家などとコラボした店舗も含め、86店舗が出店しました。
パンと器にちなんだワークショップも開催され、イベントのマップやパンの入った袋を提げて周遊する人々でにぎわいました。

パンと器と2024_1パンと器と2024_2

パンと器と2024_3パンと器と2024_4

カラテPlusスポーツ全日本空手道選手権大会出場

3月19日、第1回カラテPlusスポーツ全日本空手道選手権大会(3月24日)に出場する総合空手道武禅館多治見本部の選手たちが市長を表敬訪問しました。「カラテPlusスポーツ」はフルコンタクト空手ルールと上段突きを認めた「カラテPlus」をより安全にするためにヘッドガードを着用して行われるものです。出場する選手たちは「優勝を目指す」とそれぞれ意気込みを語りました。市長は「全国大会出場おめでとうございます。けがに気を付けて頑張ってきてください」と激励しました。

出場選手と市長と議長

空家等の適正管理に関する協定締結

3月19日、多治見市シルバー人材センターと市で空家等の適正管理に関する連携協定締結式を実施しました。本協定により、遠方に住んでいる方や施設に入所している方などの、空き家やその敷地の見回りを行う業務を始められます。佐藤能博理事長は「良好で安全、安心なまちづくりの役に立てることを嬉しく思います。誰もがいくつになっても活躍できる社会の実現を目指して今後も取り組んでいきます」と挨拶しました。市長は「日頃より、シルバー人材センターの皆様には地域に貢献していただき感謝申し上げます。まちの景観、にぎわいを増やしていくには空き家の適正管理が大切になってきます。今後市としてもしっかりと支援していきます」と述べました。

空家等の適正管理に関する協定

全国中学生空手道選抜大会出場

3月19日、第18回全国中学生空手道選抜大会に出場する拳和会多治見所属の浅井健琉さん(多治見中1年)が市長を表敬訪問しました。浅井さんは令和5年9月に開催された令和5年度岐阜県中学生空手道選抜大会で準優勝し、全国大会への出場権を得ました。
個人形の中学1年の部に出場する浅井さんは「試合は個人ですが、一緒に練習してくれる仲間がいるから練習も楽しいです。これまで頑張ってきたことを全部出し切って悔いのない試合がしたいです」と述べました。

R5全国中学生空手道選抜大会

公益財団法人とうしん地域振興協力基金 助成金交付式

3月13日、令和5年度の公益財団法人とうしん地域振興協力基金助成金交付式を市役所で開催しました。
この助成金は地域社会の活性、地域振興について活動する団体に対して助成されるものです。
今年度は市内の6団体が助成対象となり、計90万円が交付されました。
東濃信用金庫の伊藤光昭専務理事は「地域金融機関としてこれからも地域振興の力になれるよう今後とも支援を続けていきたいです」と思いを述べました。

令和5年度とうしん地域振興協力基金助成金交付式

全国大会などで功績のあった学生を顕彰

3月13日、全国規模の大会などで優れた成績を収めた学生の方を対象として顕彰者表彰式を行いました。対象期間は令和5年6月1日から12月31日で、「アスタナ2023パラアイスホッケー世界選手権Bプール」で優勝した鵜飼祥生さん(多治見工業高3年)、「JIKA第5回全日本空手道選手権大会小学4年男子軽量級32キロ未満」で優勝した大岩竜大さん(小泉小4年)、「第45回・第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会女子の部」で優勝した岡田莉乃さん(根本小6年)、「第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会小学2年生男子」で準優勝するなどの成績を収めた高田優玄さん(小泉小2年)が顕彰を受けました。市長は「今回、顕彰を受けられた皆さんは更なる活躍の途中です。これからの活躍も期待しています」とお祝いの言葉を述べました。

R5顕彰者表彰式

U20選抜競歩に出場

3月13日、2月18日に神戸市の六甲アイランドで開催された第35回U20選抜競歩大会女子10㎞競歩で8位入賞した、多治見市在住の宇佐見和奏さん(美濃加茂高校3年)が結果報告のため市長を訪問しました。宇佐見さんは中学1年生から陸上競技の長距離走を始めましたが、高校に入ってからは怪我もあり競歩を始めました。これまでの大会における最高成績は東海大会6位で、インターハイの出場もかなわず悔しい思いをしてきたという宇佐見さんは「これまで応援してくれた先生、コーチ、家族に恩返しができて嬉しかったです」と喜びを語りました。市長は「多治見でのトップランナーとして、競歩を引っ張っていってください」と今後の活躍に期待しました。

宇佐見さんと市長

消防表彰~消防隊到着前に火勢を鎮圧~

3月13日、1月27日に発生した建物火災の消火にあたり、火災被害を最小限に防止した功労をたたえ、消防長が田畑猛さんと高木洋一さんを表彰しました。
田畑さんは煙とにおいで近所のプレハブが燃えていることに気付き、公設消火器で消火活動を始めました。火災現場近くに居合わせた高木さんは行政防災無線を聞き、公設放水器具を設定し、消火を支援しました。ホースの先を握り火災を鎮圧した田畑さんは「かなりの水圧でした。何とかして消そうと必死でした」と当時の状況を振り返り、高木さんは「元消防団なのでやるべきことはわかっていました。体が勝手に動きました」と述べました。
消防長は「地域での訓練や消防団の経験が役立ったと思います。被害を最小限にとどめていただき感謝申し上げます」とお礼の言葉を伝えました。

消防表彰

門出の日~陶磁器意匠研究所卒業式~

3月8日、令和5年度多治見市陶磁器意匠研究所研究生卒業式を開催しました。
今年度の卒業生はデザインコース7名、技術コース10名、セラミックスラボ5名の計22名です。
陶磁器意匠研究所の中島所長は「型にはまることなく恐れずにわがままにつくれ」という言葉を贈りました。市長は「今後製作過程で誰をターゲットにするのかをしっかりと考え、新しい発想とデザインで作品を作っていってください」と述べました。卒業生代表の田中智美さんは「ここで学んだ技術を活用して困難なことも乗り越えていきたいです」と語りました。

令和5年度多治見市陶磁器衣装研究所卒業式1令和5年度多治見市陶磁器衣装研究所卒業式2
 

ダンスで全国大会出場

3月8日、JHC DANCE CONTEST2023-2024全国大会in横浜ランドマークホールに出場する南姫中学校出身の桑下陽奈さん(加茂農林高校3年)が市長を表敬訪問しました。
桑下さんは可児市のダンススクールSKYに所属し、選抜チーム「Beempty」のメンバーとして、さまざまなジャンルの要素を取り入れたフリースタイル部門に出場します。
ダンス大会の魅力を「他のダンサーさん達と交流できるところ」と語る桑下さんは「3位以内に入りたいです。楽しんで踊りたいと思います」と意気込みを述べました。

JHCダンス大会

国民スポーツ大会冬季大会スキー競技に出場

3月6日、2月21日~24日に開催された第78回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技に出場し、少年男子で82位の成績を収めた多治見西高等学校2年の野呂洸翔さんが結果報告のため市長を訪問しました。第78回国民体育大会冬季スキー競技会岐阜県選考会で入賞したことにより、岐阜県の選抜メンバーに選ばれ、今大会に出場した野呂さんは「来年の国体では入賞できるよう頑張りたいです」と今後の抱負を語りました。市長は「これからも上を目指して頑張ってください」とエールを送りました。

野呂さんと市長

全日本空手道選手権決勝大会出場

3月5日、第1回全日本空手道選手権CHAMPION CUP 2024 決勝大会に出場する栄神会所属の高田優玄さん(小泉小2年)、大野光希さん(笠原小6年)、野村成さん(市之倉小6年)、大岩竜大さん(小泉小4年)、大岩蓮大さん(小泉小1年)が市長を表敬訪問しました。
5人全員が「目標は優勝です」と大会への意気込みを述べ、市長は「皆さんの活躍を期待しています」とエールを送りました。

チャンピョンカップ2024

第42回JSBA全日本スノーボード選手権大会出場

3月5日、第42回JSBA全日本スノーボード選手権大会に出場する吉田理等さん(小泉小3年)が市長を訪問しました。吉田さんは2月21日に鷲ヶ岳スキー場で行われた「第42回全日本スノーボード選手権大会西日本・東海地区大会」において、U-15の部で3位となり全国大会出場を決めました。3月7日に開催の全国大会ではスロープスタイルという斜面に設置されたジャンプ台やレールなどのあるコースをトリックやジャンプを組み合わせて滑走する種目に出場します。吉田さんは「初めて全国大会に出場することができてうれしいです。大会では自分のできる限りの力を出して表彰台に乗りたいです」と意気込みを語りました。市長は「大会では思い切ってチャレンジしてきてください」と語りました。
第42回JSBA全日本スノーボード選手権大会出場

東濃地方初!タイ料理「カオニャオ」グランドオープン

3月3日、ながせ商店街に東濃地方初となるタイ料理店「カオニャオ」がグランドオープンしました。「カオニャオ」は令和4年度に開催された第5回たじみビジネスプランコンテストで「暑い街多治見で、日本一クールなタイ料理店のオープン」を提案し、まちなかグランプリを受賞しました。
店内はタイのチェンマイで買い付けたオーナメントや市内のアーティストによる装飾が施され、タイの雰囲気を感じることができます。店主の伊藤琴也さんは「しばらくはランチ営業のみですが、タイ料理に馴染みがない方にも食べやすいメニューから始めます。多くの方にタイ料理を好きになってもらいたいです」と笑顔で語りました。

カオニャオグランドオープン1カオニャオグランドオープン2

 

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