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更新日:2023年9月26日

令和5年9月(マイタウン・ホットニュース番外編)

国民体育大会、全国障害者スポーツ大会出場者激励会

9月25日、特別国民体育大会および特別全国障害者スポーツ大会に出場する選手の激励会を開催しました。
激励会では市内在住または在勤の選手29人が集まり、出場に対する抱負を語りました。
市長は「岐阜県および多治見市の代表として自信をもって全国で戦ってきてください。良い結果を待っています」と選手を激励しました。

国民大会激励会

パラアイスホッケー世界選手権出場

9月20日、10月6日~11日にカザフスタン共和国で開催される「パラアイスホッケー世界選手権B-pool・Astana2023」に日本代表選手として出場する、市内在住の鵜飼祥生さん(多治見工業高3年)が市長を訪問しました。鵜飼さんは2022年にスポーツ庁他団体が主催するJ-STARプロジェクトに応募したことから、パラアイスホッケーと出会い、J-STAR5期生として競技を始めました。2023年7月には強化選手に指定され、9月に日本代表選手に選出された鵜飼さんは「はげしいスポーツですが、スピード感が魅力です。点をとれるようにがんばります」と意気込みを語りました。市長は「まずは今回の世界選手権で活躍して、パラリンピックに出場できるようがんばってください」と激励しました。

鵜飼選手と市長

大垣共立銀行から寄付~まちづくりのために~

9月20日、市のにぎわいと活力のあるまちづくりのために、株式会社大垣共立銀行から100万円が寄付されました。今回の寄付は、(一社)多治見市観光協会の「まちづくりリノベーション基金」としてまちづくりのために活用されます。
同行の筧雅樹常務取締役は「中心市街地の活性化など、まちのにぎわいと活力の創出のためにぜひご活用いただきたいです」と寄付への思いを語りました。
観光協会COOの小口英二氏は「感謝とともに責任を感じ、ますます中心市街地の活性化とにぎわいの創出のために努めていこうと決意を新たにしています」と述べました。

大垣共立銀行寄付1大垣共立銀行寄付2

姉妹都市テラホート~交流再開に向けて~

9月14日、インディアナ州立議会下院議員トニア・パフ氏が市長を訪問しました。
パフ氏は多治見市が姉妹都市提携している同州テラホート市からの英語指導助手として1990年から1年間多治見市に滞在しました。
今回の訪問では、新型コロナウイルス感染症の影響で中止していた交流の再開を望むテラホート市長の宣言書と親書が髙木市長に手渡されました。髙木市長は「2024年には中高生の交流事業を再開する予定です。今後も友好な関係を続けていきたいです」と交流再開に向けた意欲を伝えました。
32年ぶりに多治見を訪れたパフ氏は「多治見での滞在は人生で最も素晴らしいことでした」と当時を振り返りました。

トニア・パフ氏1トニア・パフ氏2

第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会 優勝報告

9月14日、東京都で開催された第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会で優勝した岡田莉乃さん(根本小6年)が市長を訪問しました。
各務原市で活動する各務原オレンジに所属し、全国女子23チームの頂点に立った岡田さんは「予選リーグでは自分たちのプレーが出来なかったがミーティングを重ね決勝トーナメントではいつものプレーが出来た。ディフェンスとしてチームの失点が少なかったことも良かったです」と大会を振り返りました。 岡田さんは今冬に開催されるU-12ドリームキャンプへ参加選手として選ばれており、来年3月に行われるU-12オールスター戦の出場を目指します。
市長は「自分の強みを発揮してこれからも頑張ってください」と激励の言葉を述べました。

0914ホッケー2

少林寺拳法で世界大会出場

9月11日、「2023年少林寺拳法世界大会in Tokyo,Japan」(10月7日、8日)に出場する多治見青龍道院所属の可児陽さん、可児葵さん、川原悠真さん、吉田彪姫さん、可児敬康さん、砂月恵美さん、吉田有里さん、吉田龍生さん、吉田祈代さんが市長を表敬訪問しました。
9人は岐阜県予選会で各部門優秀な成績を収め、世界大会出場権を得ました。
吉田有里さんは「親子で楽しめるのも少林寺憲法の魅力。世界大会の開催で少林寺憲法全体が盛り上がると嬉しいです」と語り、市長は「体調には十分注意し、多治見の代表として頑張ってください」と激励しました。

少林寺拳法世界大会写真

全国中学校体育大会ソフトテニス結果報告

9月11日、ソフトテニスで令和5年度全国中学校体育大会に出場した林康介さん(陶都中学校3年)が結果報告のため市長を訪問しました。林さんは地域クラブ「LIBERTA」の団体メンバーとして出場しベスト16の成績を収めました。林さんは「2回戦では負けてしまいましたが、全国の強い相手と戦うことができて楽しかったです。高校でもテニスを続け、上を目指したいです」と思いを語りました。

林さんと市長

救命の連鎖~株式会社バローへ感謝状~

9月6日、心肺停止になった同僚に対して適切な応急手当を施し、社会復帰につなげたとして株式会社バローへ消防長から感謝状が手渡されました。
感謝状を受け取った同社業務改善推進部課長の大島さんは「社内で実施したAEDの訓練が役に立った。救急車の到着まで消防の通信指令員の方から指示があったことでスムーズに対応できた」と話しました。
加藤消防長は「救命の連鎖で適切な対応をすることができた。感謝申し上げます」とお礼の言葉を伝えました。

0906感謝状贈呈
 

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