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更新日:2024年11月1日

令和6年10月(マイタウン・ホットニュース番外編)

空手全国大会へ出場

10月31日、「第12回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会」などの全国大会に出場する拳桜塾の市之瀬蓮さん(市之倉小6年)、鈴木陽翔さん(市之倉小4年)、三木杜悟さん(脇之島小5年)の3人が市長を訪問しました。3選手は地区選抜大会などにおいて上位入賞し全国大会への出場を決めました。大会の目標を聞かれた3人は「優勝を目指したいです」「入賞したいです」「緊張しているが優勝を目指したいです」とそれぞれ意気込みを語りました。市長は「スポーツに打ち込むことが出来る今の時間を大切にして、支えてくださっているお父さん、お母さんに感謝をして戦ってきてください」とエールを送りました。

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少林寺拳法で全国大会出場

10月31日、2024少林寺拳法全国大会inふじのくに(11月16日、17日)に出場する多治見青龍道院所属の可児陽さん(陶都中1年)、可児葵さん(陶都中3年)、吉田彪姫さん(南姫中2年)、可児隆康さん、吉田有里さん、吉田龍生さん、吉田祈代さんが市長を表敬訪問しました。
7人は6月30日に行われた岐阜県予選で優秀な成績を収め、全国大会出場権を得ました。選手たちはそれぞれ「前回大会より良い点数を取れるように練習に取り組みます」「全力を出して上位の成績を目指したいです」など、大会への意気込みを語りました。

2024少林寺拳法全国大会

岐阜県中学選抜軟式野球大会優勝、岐阜選抜全国大会出場

10月29日、8月に開催された第35回岐阜県中学選抜軟式野球大会の優勝報告のため「陶都クラブ」3年生のみなさんが市長を訪れました。主将の前田悠斗さん(陶都中3年)は今回の優勝を振り返り「苦しい試合だった初戦を乗り切って、楽しもうと思いました。決勝はチャレンジャーの気持ちで挑みました」と語りました。チームのメンバーで、11月2日から4日に開催される第22回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆に県の選抜チーム「オール岐阜」の選手として出場する岩井七星さん(南ケ丘中3年)は「選抜チームに選ばれるとは思いませんでした。チームの勝利に少しでも貢献したいです」と意気込みを語りました。

1029中学選抜軟式野球大会出場

もっと活気のある多治見のために~課題追及学習作品展優秀賞受賞~

10月29日、岐阜県社会科課題追及学習作品展で優秀賞を受賞した土松心愛さん(精華小3年)が市長を訪問しました。
土松さんは昨年冬に下呂市を訪れた際、観光客がたくさんいる理由に疑問を持ち、下呂市の観光DXを多治見の観光業に活かすための研究を行いました。今年の夏に再度下呂市を訪問した土松さんは、下呂市独自のアプリを使った取り組みやモデルコースの体験、市観光課の職員インタビューを経て、多治見市に活かすための具体案を(一社)多治見市観光協会に提出しました。
土松さんは「他市の良い取り組みを知ることで、多治見がもっと人であふれる可能性を考えてわくわくしながら研究しました。今後も多治見が活気のある街になれるような方法を考えていきたいです」と感想を述べました。市長は「疑問に思うこと、また、それを研究することが素晴らしいです。ぜひ次に続けてください」と応援の言葉を述べました。

課題追及学習作品展優秀賞

全日本ジュニア空手道選手権大会出場

10月25日、第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場する選手たちが市長を訪問しました。空手道栄神会、空會館、神谷塾に所属する保育園年長児~高校1年生までの選手14名はそれぞれ、地区本部事務局が指定した指定大会、地区選抜大会で上位入賞し代表権を獲得しました。大会は11月17日に、東京都渋谷区で開催されます。

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10月1日~30日 企画展「秋の味覚でティータイム」開催

10月1日から30日まで、「秋の味覚でティータイム」という企画展を多治見市PRセンターにて行っています。秋の旬の食べ物である栗や芋を使用したクッキーや紅茶、ハーブティーにポット、マグカップなどの販売を行っています。ティータイムは、友人、家族とゆっくりと楽しめる時間であり、季節を感じることのできる時間でもあります。ぜひお出かけください。

秋の味覚でティータイム2秋の味覚でティータイム1

※この記事は、職業体験にきた小泉中学校の生徒さんが書いてくれました

ともに・つなぐ・みらいへ~合唱の祭典~

10月20日、バロー文化ホールで「合唱の祭典」が開催されました。この催しは、「清流の国ぎふ」文化祭2024の全国交流事業として開催されたものです。第1部では、県内から集まった150人の子どもたちや全国から公募された合唱団、県内の高校合唱部による合同合唱団が歌声を披露しました。第2部では、全国屈指の実力を持つ5組の合唱団による合唱のほか、当日出演した合唱団や個人約300人の合同合唱により、この祭典のために書き下ろされた創作曲「混声合唱とピアノのための組曲あなたのなかのわたしのために」が披露され、祭典のフィナーレを飾りました。

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子どもから高齢者まで楽しく健康づくり

10月19日、星ケ台競技場で体験型スポーツイベント「元気なたじみ!うながっポーツの日2024」を開催しました。参加した親子連れなどは元気に体を動かし、リレーマラソン、体力測定、ストラックアウト、ソフトテニス体験などを楽しみました。

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第81回たじみ陶器まつり

10月13日、14日の2日間多治見美濃焼卸センターで第81回たじみ陶器まつりが開催されました。
毎回恒例の美濃焼大廉売市には40社、作家による作品やハンドメイド雑貨などが並ぶクラフトマン通りには約60店の出店がありました。その他にもキッチンカーの出店やイベントも数多く開催され、天候にも恵まれた会場は朝早くから大勢の人で賑わいを見せました。

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駅から始まる美濃焼探求の3日間

10月12日~14日の3日間、JR多治見駅を中心に美濃焼祭が開催されました。普段、通勤・通学者が行き交うJR多治見駅南北自由通路は、巨匠9名の作品が並ぶ巨匠ギャラリー、美濃焼窯元直売ブース、転写貼りのワークショップスペースに姿を変え、家族連れなどでにぎわいました。
南駅前広場では、うながっぱじゃんけんや草の頭窯の青山双渓氏による作陶パフォーマンスなどのステージイベントが行われ、虎渓用水広場にはタイルのワークショップブースやキッチンカーが出店されました。プラティ多治見の2階では若手作家12人による十二人展が開催されました。

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たじみ市民討議会2024提言書を提出

10月9日、たじみ市民討議会実行委員会のメンバーが「たじみ市民討議会2024」の提言書を市に提出しました。たじみ市民討議会実行委員会は市民の有志によって運営されています。今年度の市民討議会は7月に開催され、無作為抽出された10~70代までの29人の市民が「住みやすいまち たじみ」をテーマに議論し、SNSを活用した市の情報の発信などに関する提言をまとめました。実行委員長の水野智恵子さんは「多治見を知っている、多治見のことを考えてくれる人が増えることを目指して活動しています」と語り、市長は「引き続き市民討議会の活動を支援していきたいです」と話しました。

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寄付に対する感謝状贈呈~子どもたちの図書購入のために~

10月7日、株式会社ノアから50万円の寄付をいただいたことに対し、市から感謝状を贈呈しました。これまでも毎年寄付をいただいており、市の教育・子育て事業に活用されています。今回いただいた寄付は、子ども情報センターの図書購入費用に充てられます。代表取締役の大野誠太さんは、「子どもたちに多治見で活躍しよう、住もうと思ってもらえるよう、有意義に使っていただきたいです」と話し、市長は「毎年、ご寄付をいただきありがとうございます。市の未来を担うのは子どもたちです。子どもたちに目を向け、また子どもたちからも目を向けてもらえる魅力的な町づくりをしていくことが重要だと考えています」と感謝の言葉を述べました。

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第29回にっぽんのおどり全国大会こども未来賞大会

10月7日、9月7日に宮城県仙台市で開催された第29回にっぽんのおどり全国大会こども未来賞大会に出場し、優勝にあたる未来賞と宮城県教育委員会教育長賞を受賞した興梠ゆづなさん(養正小4年)が市長を訪問しました。興梠さんは小学1年生の頃、テレビ番組を見て興味を持った事をきっかけに日本舞踊を始め、月に2回日本舞踏松風流の松風光陽さんの指導を受けています。興梠さんは「曲が長く、振りを覚えるのが大変でしたが、毎日家で練習してなるべく腰を下げて、手をまっすぐにすることを意識しました。本番は練習していた中で一番上手に踊ることができました」と笑顔で振り返りました。市長は「日本舞踊の良さをこれからたくさんの人に伝えていってください」とメッセージを送りました。

1007第29回にっぽんのおどり全国大会優勝

全国道場対抗剣道大会出場

10月7日、第40回全国道場対抗剣道大会(10月20日)に出場する片岡陸人さん(滝呂小5年)が市長を表敬訪問しました。さくら会少年剣道部に所属する片岡さんは、6月に行われた第42回岐阜県道場対抗剣道大会で優勝し、全国大会への出場権を得ました。同大会は、師弟同行の精神を主眼にし、小学生から大人で構成する団体戦で、片岡さんは道場の小学生代表として先鋒を務めます。
片岡さんは「全国大会出場が決まったときはすごくうれしかったです。目標は日本一です」と大会への意気込みを述べました。

全国道場対抗剣道大会2024

地域へ貢献するために~明治安田生命保険相互会社寄付贈呈式~

10月7日、明治安田生命保険相互会社名古屋東支社から多治見市へ916,100円が寄付されることを受け、贈呈式が行われました。同社は地域貢献活動の「地元の元気プロジェクト」を実施しており、今回の寄付はプロジェクトの一環である、従業員募金と会社からの寄付を合わせた「私の地元応援募金」によるものです。
名古屋東支社の岡邦彦支社長は「今回の寄付が地域活性化支援の一助になれば幸いです」と挨拶し、市長は「未来を支える子どもを育む事業に活用します」とお礼の言葉を述べました。
いただいた寄付金は、令和7年3月8日開催予定の「たじみこどもフェスタ」事業に活用されます。

明治安田生命寄付2024

第25回中部実業団陸上競技選手権大会

10月5日、星ケ台競技場で「第25回中部実業団陸上競技選手権大会」が開催されました。この大会は、中部地区の実業団に所属する選手を中心に全国トップレベルの選手が出場する陸上競技大会です。今年も女子100m障害など複数の競技で大会新記録が樹立されるなど、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。また、同時に開催された「多治見フェスティバル」では市内外の小学生男女によるリレー競技が行われ、昼休憩の時間には元気イーズによるダンス、多治見市消防音楽隊による演奏が行われました。

1005第25回中部実業団陸上競技選手権大会

滝呂小学校創立150周年記念式典

10月5日、創立150周年を記念した記念式典が滝呂小学校で開催され、地域の人や在校生や保護者たちが参加しました。式典では小学校の歴史や150周年記念事業が紹介されたほか、迫力ある滝呂太鼓や多治見中学校吹奏楽部による息の合った演奏が披露され、式典に花を添えました。市長は校歌の「陶焼く町にうまれて」という歌詞を例に挙げ、「どんなにお金を出しても買えない先人たちが積み上げてきた150年の歴史・文化に感謝と誇りを持ってください。ここからまた新たな歴史を積み上げてこの先に繋げていくのは皆さんです」と挨拶し、滝呂小学校の西尾正樹校長は「これまで幾多の困難を乗り越え地域の子どもたちの学びの場として役割を果たすことができたのは、地域の皆さま、多くの方々のご支援とご尽力のおかげです。学校教育目標である「たくましく豊かに伸びる、滝呂の子ども」を育んでいくため、家庭、地域社会と学校が一体となって子どもたちの教育を進めていきます」と感謝と決意の言葉を述べました。

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北陵吹奏楽クラブ激励訪問

10月3日、6日に愛知県豊田市で開催された「第67回中部日本吹奏楽コンクール本大会(中学生部門小編成)」に出場する北陵吹奏楽クラブを激励するため、市長、教育長を始めとする教育委員会の職員が北陵中学校を訪問しました。迫力ある息のあった演奏が披露され、市長は「演奏が始まる瞬間のみなさんが息を吸い込む一瞬の音、指揮者に向ける真剣なまなざしが印象的でした。迫力ある演奏に感激しました。多治見市の代表として素晴らしい演奏をしてきてください」とクラブ員たちを激励しました。
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市民課の窓口をより便利に~DXを推進~

10月1日から来庁者の利便性向上を図るため、市民課窓口に「キャッシュレス決済対応セミセルフレジ」と「書かない窓口機器」が導入されました。
導入されたレジでは、来庁者が現金、クレジットカード、電子マネー、PayPayなどのコード決済から支払い方法を選択できます。書かない窓口では、住民票などを取得する際に機器にマイナンバーカードなどの身分証明書を読み込ませることで、氏名や住所などが印字された申請書が印刷されるため、自分で記入する手間が省けます。また、その他のDX推進事業として、9月2日から高田郵便局でのタブレット端末を用いたテレビ電話相談が始まっています。

キャッシュレスセミセルフレジ書かない窓口

消防団車両配属式 ~地域の安全のために~

10月3日、市から消防団への車両配属式が行われました。今回は消防団の災害対応能力の向上を目的として池田、根本の2分団へ消防ポンプ車が贈呈されました。
配属書が市長から手渡され、市長は「地域の皆さんが安心して生活していただけるよう役立ててください」と語りました。配属書を受け取った根本分団分団長の髙木さんは「車両を熟知し、現場活動で最大限に活用できるように訓練に励んでいきたいです」と抱負を語りました。

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みんなでつなごうリレーフェスティバル2024出場

10月1日、10月5日~6日に国立競技場で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ関連イベント「みんなでつなごうリレーフェスティバル2024」の岐阜県選抜チームに選出された福島慶哉さん(北陵中3年)が市長を訪問しました。福島さんは、8月24日に開催された「JOCジュニアオリンピックカップ第55回U16陸上競技大会岐阜県予選会」150m種目で2位の成績を収め、県選抜チームに選出されました。福島さんは、平日は週2回2時間の自主練習、休日は所属する「陶都クラブ」での練習に励んでいます。大会出場に向けて「目標は決勝進出です」と意気込みを語りました。市長は「県の代表、市の代表という思いで頑張ってきてください」と激励しました。
1001みんなでつなごうリレーフェスティバル

咲かせよう砂丘に長寿と笑みの花~ねんりんピック出場者激励会~

10月1日、第36回全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピックはばたけ鳥取2024)に出場する選手14人の激励会が市役所で行われました。ねんりんピックは60歳以上の方々を中心とする、スポーツ、文化、健康、福祉などの祭典です。14人の出場種目は卓球、ソフトテニス、弓道、サッカーです。選手はそれぞれ「怪我なく、楽しくやることが目標です。試合をやる以上勝ちたいです」など抱負を語りました。大会は10月19日から4日間鳥取県内で開催されます。

ねんりんピックはばたけ鳥取2024出場者

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