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更新日:2025年2月3日

令和7年1月(マイタウン・ホットニュース番外編)

SMC税理士法人グループから寄付 ~公園遊具の整備に活用~

1月31日、名古屋市に本社を置く、SMC税理士法人グループから企業版ふるさと納税として100万円が寄付されました。同社からの寄付は昨年に引き続き2年連続となります。
西川正起グループ代表理事は「創業した場所である多治見市に寄付することで、少しでも貢献できればと思います」と思いを語りました。
市長は「2年連続でご寄付いただきありがとうございます。将来を担っていく子どもたちのために南坂上公園の遊具整備などに活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

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もっと きてきて「き」業展

1月31日、2月1日の2日間にわたり、セラミックパークMINOで第22回多治見ビジネスフェア「き」業展が開催されました。「き」業展は、ビジネス関係者のみならず、一般来場も可能なビジネスフェアです。22回目となる今回は、市内外125の事業所が出店し、初の試みとして、出店企業が新サービスや新商品をPRし、プレゼンテーション技術を競う企業PRコンテスト「きPUCOM(キプコン)」が開催されました。開会式で市長は「この企業展をきっかけBtoB(企業対企業の取引)だけでなく、BtoC(一般の消費者を対象としたビジネス)についても次のビジネスチャンスに繋げる契機にしていただき、企業の皆さんがこの多治見から発展されることを願っています」と挨拶しました。

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空手全国大会出場

1月31日、栄神会に所属している大岩竜大さん(小泉小5年)と大岩蓮大さん(小泉小2年)が全国大会の結果報告のため市長を表敬訪問しました。
竜大さんは、JIKA第6回全日本空手道選手権大会小学5年男子軽量級35kg未満で3位を、蓮大さんは、第12回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会小学2年生男子の部門で4位の成績を収めました。
2人は大会を振り返り、「試合前は緊張しました。とても悔しかったので、次は練習をたくさんして優勝したいです」と語りました。
市長は、「次の大会も期待しています。頑張ってください」と激励の言葉を述べました。

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~たすきをつないで~ 第14回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会

1月30日、第14回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会に出場する多治見市代表の選手、コーチ18人が市長を訪問しました。
大会は2月16日に岐阜県庁をスタートし、11区間32.2キロメートルのコースを走ります。
チームを率いる稲垣監督は「今年度もいいメンバーが集まりました。6位入賞できるように頑張っていきたいです」と抱負を語りました。
市長は「みんなで心をひとつにして、たすきをつないで頑張ってください」と激励の言葉を送りました。

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寄付に対する感謝状贈呈式~まちの賑わい、子育て施策に~

1月29日、市内に2ケ所の事業所を置く株式会社フロンティアの介護から1000万円の寄付をいただいたことに対し、市から感謝状を贈呈しました。
塚本友紀代表取締役は、「市民の皆さんに我々を知ってもらい、より介護生活を豊かに過ごしていただきたいです。今回の寄付が市の活性化に繋がると嬉しいです」と語りました。
市長は、「いただいたご寄付は、まちの賑わいを作るため、『劇場版やくならマグカップも』の製作費や、子育て支援事業に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
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第74回全国高等学校スキー大会出場

1月29日、第74回全国高等学校スキー大会に出場する野呂洸翔さん(多治見西高3年)が市長を表敬訪問しました。野呂さんは、1月15日~17日に開催された第72回岐阜県高等学校総合体育大会冬季大会スキー競技会兼第74回全国高等学校スキー大会岐阜県選考会の男子スラローム種目で4位の成績を収め、自身初となるインターハイ出場を決めました。野呂さんは「国体に出場した昨年に続いて、また全国大会に出場できて嬉しいです。自分が出せる技術を精一杯駆使して結果を出したいです」と意気込みを語りました。大会は2月7日から北海道で開催されます。

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寄付に対する感謝状贈呈式~公園遊具を整備~

1月28日、土岐市に本社を置く株式会社大島電氣工事から寄付をいただいたことに対し、市から感謝状を贈呈しました。今回いただいた寄付は、南坂上公園の遊具などの整備に活用されます。大島靖生代表取締役社長は「本社は土岐ですが、多治見にも支店があるので何か協力できることがないかと以前から考えていました。今後も多治見市のために何かできればと考えています。」と思いを語りました。市長は「市として力を入れている子育て施策に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

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多陶商創立130周年記念誌贈呈

1月24日、多治見陶磁器卸商業協同組合(以下、「多陶商」)から、創立130周年の節目の記念誌「多治見商人物語」が市に贈呈されました。
この記念誌は、明治期から戦後飛躍的に成長を遂げた昭和、そしてバブル崩壊後の厳しい経済環境の中で迎えた平成、そしてコロナ禍を経て令和へと至る多治見商人と多陶商の歴史をまとめたものです。
理事長の安藤英利さんは「記念誌を読んで、先人たちが切り開いてきた多治見、美濃焼の歴史を知ってもらい、多くの人に勇気を与えることができれば嬉しいです。」と思いを語りました。
この記念誌は、多治見市内の小中学校、図書館、公民館などに50冊寄贈されます。
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本町オリベストリートの骨董市

1月30日までPRセンターで「本町オリベストリートの骨董市」が開催
されています。江戸~昭和の時代に使われた色とりどりの陶器や木箱など、
現代ではあまり見かけない生活道具などが展示されています。
会場では外国人の観光客らが、珍しそうに陶器に触れる姿が見られました。
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この記事はインターンシップできた東濃フロンティア高等学校の生徒さんが書いてくれました。

寄付に対する感謝状贈呈式~子どものあそび場を整備~

1月16日、株式会社日本企業型確定拠出年金センターから250万円の寄付をいただいたことに対し、市から感謝状を贈呈しました。同社からの寄付は昨年に続き2回目となります。今回いただいた寄付は、南坂上公園の遊具などの整備に活用されます。代表取締役の久野勝也さんは、「多治見で生まれ育ち、最初に独立して事業を始めたのも多治見でした。自分にとって大切な場所なので何かしら恩返しをしたいと思いました」と話しました。市長は「昨年に続き、ご寄付をいただきありがとうございます。市として力を入れている子育て施策に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

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全国社会福祉協議会会長表彰

1月14日全国社会福祉協議会会長表彰を受けた朝日功さんが市長を表敬訪問しました。
今回の表彰は民生委員、児童委員の在職期間が15年以上で過去に県知事または県社会協議会長から表彰された方を対象としており、朝日さんが民生委員として20年間活動されてきた功績が認められたものです。
朝日さんは「ありがとうと言われた時が一番嬉しい。色々な経験が出来て、私自身が輝けていると思う」と民生委員の仕事のやりがいを語りました。
市長は「朝日さんのような方が増えていって欲しいです。20年という長きにわたりご尽力いただきありがとうございます」とお礼を述べました。

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令和7年はたちの集い

1月12日、はたちの集いをバロー文化ホールで開催し、今年度二十歳になる813名の皆さんが参加しました。二十歳の皆さんを代表して高木庵志さんが「人の温かさ、緑あふれるこの地で育った私たちは、ここから新たな大きな一歩を踏み出します。まだまだ未熟な私たちですが、頼りになり、慈愛の心を持ち、みんなに愛される、そんな大人になって多治見の希望となっていきます」と決意表明をしました。式典後は、実行委員会が企画した抽選会や恩師からのビデオメッセージが披露され、会場は大いに盛り上がりました。

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令和7年多治見市消防出初式

1月12日、新年の初めに消防職団員の士気を高め、災害のない安心安全な一年を祈念するため「消防出初式」を開催しました。産業文化センターで行った式典では、市内の防火・防災に尽くされた市民の皆さんを表彰し、市長が「大きな災害が起きたら、行政だけで市民全員を支援することは不可能で、一人一人の日頃からの予防や意識が必要不可欠です。今年も市民の安心安全を守るためご尽力いただきますよう、お願いいたします」と挨拶しました。土岐川堤防沿いでは、防火パレード、滝呂小学校の少年消防クラブや
市内企業の自衛消防隊による防火演習が披露された他、消防団員による一斉放水が行われました。

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令和7年多治見市役所仕事始め式

1月6日、多治見市役所の令和7年仕事始め式を行いました。
市長は「仕事の意味や意義を考え、スピード感を持って行動していってください」と職員に呼びかけました。続けて「オール多治見で市民を守り、誇れる多治見をつくり上げ、市民が主役のまちづくりを目指していきましょう」と挨拶しました。

令和7年仕事始め式

 

 

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