ホーム > 市政情報 > 広報 > マイタウン・ホットニュース番外編 > 令和3(2021)年1月(マイタウン・ホットニュース番外編)

ここから本文です。

更新日:2021年1月22日

令和3(2021)年1月(マイタウン・ホットニュース番外編)

ワクチン接種推進本部を開設

1月21日、市民が新型コロナウイルスワクチンを速やかに安心して接種できるよう、ワクチン接種推進本部を開設しました。本部は市民健康部長を本部長として、保健センター、教育推進課、企画防災課から11人の職員が参加することで全庁的な体制を構築しており、医師会との連携を図りながら、ワクチン接種やコールセンターの運営、ワクチン管理などについて進めます。
市長は「本部の設置が市民の不安を解消することになる。スピードと正確さをもってワクチン接種を進めていく」と話しました。
開設式には多治見市医師会から安藤広幸副会長が出席し、「情報が交錯しているが、行政、医師会、市民の三者で結束し、一丸となって接種を進めていく」とあいさつをしました。
本部長である澤田市民健康部長も「医師会の全面協力をいただき、市としても全庁体制で臨み、できる限り早く、多くの市民に、スムーズに接種いただき、安全・安心・快適なまちづくりを目指す」と抱負を述べました。

看板を掲げワクチン対策推進本部を開設

挨拶する市長挨拶する安藤医師(多治見医師会副会長)

挨拶する澤田市民健康部長開設式の様子

小泉小学校建替えを記念して第23区から市へ寄附

1月19日、第23区区長木股信雄さん、副区長伴野義久さん、事務局長水野義弘さんらが、小泉小学校の建替えを記念して市へ150万円の寄附贈呈式のため市長を訪問しました。
市長は「小泉地区には素晴らしい人が揃い、そして熱意があります。思いを受け止め、活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

寄付贈呈式に訪れた木股さん、伴野さん、水野さんと写真撮影市長へ寄付への思いを語る木股さん

中学生作文コンクール岐阜県で1等受賞

1月15日、第58回中学生作文コンクールで都道府県別賞1等を受賞した陶都中学校3年の石原和果さんが市長を表敬訪問しました。コンクールは(公財)生命保険文化センターが主催し、全国879校から26,018点の応募がありました。市長は「おめでとうございます。将来に向けて今の素直な気持ちを大切にこれからも頑張ってください」とお祝いの言葉を述べました。

石原わかさん市長と談笑

校長と母親も同席記念撮影

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会優勝

1月15日、フルコンタクト空手の全国大会「第14回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の幼年男子の部で優勝した藤原煕乃(ふじはらきない)さん(けいなん保育園年長)が、一緒に空手の練習に励んでいる兄弟と共に市長を表敬訪問しました。
「来年も全国大会で優勝したいです」とこれからの目標を話した藤原さんは、3歳から空手を始め、全国大会では4戦全てにおいて判定勝ちをし優勝しました。
市長は「おめでとうございます。これからも練習を頑張ってください」とお祝いの言葉を述べました。

ポーズをとる藤原さん市長と藤原兄弟

株式会社平成観光から寄贈 最前線で働く人たちへ

1月15日、株式会社平成観光代表取締役社長の東野昌一さんが多治見市への寄附贈呈式に参加するため市長を訪問しました。
寄附されたのはレジ袋の削減のために作成したエコバッグ100枚と寄付金100万円です。
東野さんは目録を手渡し「医療従事者や消防・救命隊員など最前線で働く人たちへ、少しでも助けになれば嬉しい」と寄附への思いを語りました。
市長は「医療、消防、清掃など大変な中で動いてくれている方々の助けになれるよう活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

東野さん、市長、消防長の3人で記念撮影寄贈されたエコバッグ

株式会社バローと協定~バロー多治見南店を災害時緊急避難場所に~

1月15日、多治見市と株式会社バローは「災害時における施設等の使用に関する協定」を締結しました。この協定により、災害時にバロー多治見南店を指定緊急避難場所及び指定避難所として協力を要請することができます。バロー多治見南店は自立型ガスヒートポンプの導入により停電があった場合でも3日間冷暖房と電気設備を確保できます。市長は「防災の拠点は公共の力だけでなく民間の力が必要です。地域への貢献ありがとうございます」と感謝を述べました。

協定締結式の様子

令和3年多治見市消防出初式

1月10日、新年の初めに消防職員と消防団員の士気を高め、市民と共に災害のない安心安全な一年を祈念するため「消防出初式」を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策のため大幅に規模を縮小し、例年行っている分列行進パレードや演習披露、一斉放水は行いませんでした。式典は産業文化センターで行われ、市内の防火・防災に尽くされた市民の皆さんを表彰しました。市長は「令和3年度も消防団のスピリッツに感謝します」と激励しました。

激励する市長表彰を受ける皆さん

令和3年多治見市役所仕事始め式

1月4日、多治見市役所の仕事始め式を新型コロナウイルス感染リスク回避のため参加人数を縮小し行いました。市長は「今年は漢字4文字で『臨機応変』です。市民の幸せのために、刻一刻と変化する状況にしっかり対応し、2021年みんなで力を合わせて難局を乗り越えていきましょう」と訓示しました。

仕事始め式の様子

「広報たじみ」は、郵便局やコンビニ、スーパー、医療機関、銀行などの金融機関でもお持ち帰りいただけます。

お問い合わせ

秘書広報課秘書広報グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1372(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1401・1402・1471・1472

ファクス:0572-24-3679