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更新日:2025年12月26日

令和7年12月(マイタウン・ホットニュース番外編)

令和7年仕事納め式

12月26日、市役所の仕事納め式を行いました。
市長は「今年の反省点を振り返りながら、来年に向けて英気を養ってください」と訓示をし、今年を締めくくりました。

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株式会社トイファクトリーとの災害協定締結~災害時のトイレ不足解消に向けて~

12月25日、市は、キャンピングカーなどの製作、販売を手掛ける株式会社トイファクトリー(可児市)と災害協定を締結しました。併せて、災害対応多機能車(マルモビ)の納車式も執り行われました。マルモビは、同社が販売する自治体や企業団体向け車両で、通常時は6人乗りの車として、災害時には個室トイレルーム2部屋を備えた「トイレカー」として活用できます。また、本災害協定の締結により、災害発生時にトイレの不足が発生した場合は同社や同社が協定締結している他団体からマルモビの貸与を受けることが可能となります。市長は「日頃から、災害はいつ起きるかわからない、また必ずしも市がすべての援助をできない可能性があることを市民の皆さんにお伝えしています。地域の皆さまや企業などさまざまな方に協力していただける環境を少しずつ作り上げていくことが非常に重要だと考えています。このような取り組みにより市民を守る役割を担っていきたいと考えています」と協定締結への思いを述べました。

12月25日トイファクトリーとの災害協定の様子

本庁舎正面玄関に今年も門松設置

12月25日、本庁舎正面玄関に新年へ向けた門松を設置しました。
この取り組みは岐阜県造園緑化協会等都市部多治見分区のご厚意により、平成22年から毎年行われています。

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第104回全国高等学校サッカー選手権大会出場

12月24日、第104回全国高等学校サッカー選手権大会に出場する帝京大学可児高等学校3年の水野稜さん、加藤千洋さんが市長を訪問しました。
水野さんがGK、加藤さんがMFとしてレギュラーで活躍する同校サッカー部は9月から11月にかけて開催された県予選で優勝し7年連続12回目となる全国大会出場を決めました。
水野さんは「まずは選手権に出場することができて嬉しいです。日本一を達成するために、GKとして無失点に抑えたいです」と語りました。
加藤さんは「自分にとって最初で最後の選手権大会です。ここを目標に入学したのでまずは嬉しいです。選手権大会では自分の特徴を生かしてチームの勝利に貢献したいです」と意気込みを語りました。
帝京大学可児高等学校は12月29日に興國高等学校(大阪府代表)と対戦します。

12月24日市長と帝京大可児高校の水野選手と加藤選手

岐阜県教販株式会社へ感謝状贈呈

12月23日、岐阜県教販株式会社からの企業版ふるさと納税制度を活用した寄付に対し、市から感謝状を贈呈しました。
今年で2年連続の寄付となり、いただいた寄付金は令和8年4月開校予定の笠原小中学校整備事業に活用されます。
木野村代表取締役は「誇れる多治見に対して何かしたいと思い寄付を決めました」と寄付への思いを語りました。
市長は「これからの市をつくる人財育成のために活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

1223感謝状

文部科学大臣杯第19回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会結果報告

12月23日、文部科学大臣杯第19回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会へ出場した西山空那さん(加茂農林高2年)、高田優玄さん(小泉小4年)、高津いち花さん(小泉小3年)が市長を訪問しました。
西山さんは高校女子48㎏未満の部優勝、高田さんは小学4年男子30kg未満の部優勝、高津さんは小学3年生女子の部ベスト8の成績を収めました。また、入賞者の中から選出される特別賞として西山さんは文部科学大臣賞、高田さんは日本旅行賞を受賞しました。
3人は「自分らしい試合で優勝ができました」「先生と仲間のおかげで勝つことができました」「緊張で力が発揮できなかったので悔しいです」などと大会を振り返りました。

1223JKJO

J3鹿児島ユナイテッドFC所属近藤慶一選手表敬訪問

12月23日、J3鹿児島ユナイテッドFCで活躍する多治見市出身の近藤慶一選手が市長を訪問し今シーズンの活動を報告しました。
近藤選手は市内のFCオリベでサッカーを始め、瀬戸FC、中京学院大学中京高校を経て名古屋学院大学在学中に特別指定選手として、いわきFCへ加入しプロデビューを果たしました。
今年度は鹿児島ユナイテッドで25試合に出場しFWとして5得点し、3月のテゲバジャーロ宮崎戦で決めたゴールはJ3リーグの年間最優秀ゴール賞に選出されました。
近藤さんは「出来としては40点、50点ぐらいでした。来年は2桁得点を取ってチームを上のカテゴリーに上げられるようにしたいです」と今シーズンを振り返り、来シーズンへの意気込みを語りました。

12月23日近藤選手と市長の写真

災害対策本部訓練実施

12月22日、駅北庁舎で南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)発表時を想定した災害対策本部訓練を実施しました。
訓練では災害対策本部員の参集、本部会議での情報集約、対応方針の決定、被害情報の集約と伝達などを行い、万が一の災害発生時に備えました。
1222災害対策本部訓練

令和7年秋の藍綬褒章受章

12月22日、令和7年秋の藍綬褒章を受章した多治見市消防団の中山毅副団長が市長を訪問しました。
今回の藍綬褒章は、中山さんの29年9カ月にわたる消防業務での活動が認められ、受章しました。
中山さんは「受章の知らせを聞いたときは嬉しかったです。これからは、人材の育成に尽力していきたいです」と受章への思いを語りました。
市長は「地域のためにいつもありがとうございます。これからも活躍していただけると嬉しいです」お祝いの言葉を述べました。

1222藍綬褒章

第44回全国高等学校弓道選抜大会岐阜県予選大会優勝

12月19日、第44回全国高等学校弓道選抜大会岐阜県予選大会で優勝した各務寛之さん(多治見高1年)が市長を訪問しました。
各務さんは予選大会で12射12中の成績で優勝し、岐阜県代表として全国大会への出場権を獲得しました。
各務さんは「全国大会が決まったとき、家族が自分のことのように喜んでくれたのが嬉しかったです。今まで支えてくださった方の教えを意識して、全国大会も頑張ります」と大会への意気込みを語りました。
市長は「まだ1年生なので、これからの活躍が楽しみです。いい報告を待っています」と激励しました。
1219弓道表敬訪問

小学生の空手全国大会出場

12月19日、「第13回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会」「ALL JAPAN 
CHANPIONCUP2026決勝大会」に出場する大岩竜大さん(小泉小6年)、蓮大さん(同小3年)が市長を訪問しました。2人は、地区本部事務局が指定した指定大会、地区選抜大会で上位入賞し全国大会への出場権を獲得しました。全国大会に向けて竜大さんは「最後までやりきって優勝したいです」、蓮大さんは「全力で戦って優勝を目指します」と意気込みを語りました。2人が出場する全国大会は、12月21日に愛知県、2月28日に大阪府で開催されます。

1219小学生空手全国大会出場

寄付感謝状贈呈式~公園整備事業で活用

12月19日、市内在住の金子力さんから市へ100万円の寄付があり、市から感謝状が贈呈されました。
金子さんからの寄付は令和4年から4年連続となり、今回の寄付金は公園整備事業に活用される予定です。
金子さんは「親族や友人の支えがあって今年は元気に過ごすことができました。市長が先頭となって市のために活用してください」と思いを語りました。
市長は「今年も金子様から寄付をいただき心より感謝いたします。いただいた寄付は来年秋にリニューアル予定の喜多緑地遊具整備事業に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

12月19日寄付感謝状贈呈式(金子さんと市長)

株式会社トーノーセキュリティへ感謝状贈呈

12月18日、株式会社トーノーセキュリティから防犯カメラおよび記録媒体一式の寄付に対し、市から感謝状を贈呈しました。
いただいた防犯カメラなどは、今年10月に多治見警察署と協定締結した「たじっこ見守り協定」に基づく地域の生活安全事業として、弁天町2丁目の地下道監視に活用する予定です。
村瀬浩一専務取締役と谷口修三顧問は「地元の人に育てていただいた会社なので、自分たちの技術で恩返しがしたいと思い寄付をしました」などと寄付への思いを述べました。
市長は「地域を見守り続けるために活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

1222株式会社トーノーセキュリティへ感謝状贈呈

日本生命保険相互会社からの寄付に対する感謝状贈呈式

12月16日、日本生命保険相互会社からの企業版ふるさと納税制度を活用した寄付に対する感謝状贈呈式を行いました。いただいた寄付金は市の健康づくり事業に活用させていただきます。同社の常務執行役員の塙栄一さんは「地域の発展のためにお役に立ちたいという思いから寄付をさせていただきました。共に地域課題の解決に取り組んでいけたらと思います」と寄付への思いを語りました。市長は「市民の健康増進のためにしっかりと活用させていただきます。引き続きさまざまな連携をいただきながら、市民一人一人が主役となれるまちづくりに取り組んでまいります」と感謝の言葉を述べました。

1216日本生命保険相互会社寄附感謝状贈呈式

わいわいキッズひろば2025~冬の陣~

12月14日、「わいわいキッズひろば2025~冬の陣~」を開催しました。「わいわいキッズひろば」の開催は、2月、7月に続き3回目となります。会場となったプラティ多治見と駅南北連絡線では大工や薬剤師、銀行員、駅員などのお仕事体験ブースが設けられたほか、タイルやダンボール工作、お菓子のクリス
マスケーキ作りなどのワークショップも開かれ、会場は多くの親子連れで賑わいました。

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岐阜県シニアサッカーO-40リーグ優勝

12月12日、岐阜県シニアサッカーO-40リーグで優勝したFC東濃O-40所属に所属している市内在住の舘林昌弘さん、亀山広宜さん、代表の若尾敏之さんが市長を訪問しました。
O-40チームで対戦するリーグ戦では、7勝1分の成績を残し、東濃地域のチームとして初の優勝をし、東海大会への出場を決めました。
舘林さんは「数年前は人が集まらず成績が悪かったですが、人が集まり、チーム一丸となって試合をするのは楽しかったです」、亀山さんは「目標は日本一です。東海大会を勝ち抜きたいです」と大会への思いを語りました。
市長は「ぜひいい報告を期待しています。引き続き頑張ってください」と述べました。
東海大会は令和8年5月ごろの開催が予定されています。

1212岐阜県シニアサッカーO-40リーグ

大学生が地域課題に関する調査内容を報告

12月9日、同志社大学の学生8人が所属する風間ゼミナールで「市の部活動地域移行に関する調査」に取り組み、その内容を市長、教育長らに報告し、意見交換を行いました。この取り組みは市内に本社を構える株式会社Blueberryの柴田代表が同大政策学部の講師を務めている縁で、多治見市の地域課題の調査
・政策立案に取り組んだものです。学生たちは、全国に先駆けて20年前に導入されたジュニアクラブ制度について、中学生、保護者、教員971人にアンケート調査を実施し、運用の実態や課題など集めた情報をもとに、解決のための施策として、ジュニアクラブの情報を透明化するためのwebプラットフォームの立
ち上げを提案しました。説明を受けた市長は「この調査結果を今後活用させていただきます。今回取り上げていただいた、この課題が今後どのようになっていくか、皆さんにも見守っていっていただきたいです」と述べました。

1209同志社大学地域課題調査内容報告

保護司・更生保護女性会員の法務大臣表彰受賞

12月10日、保護司の石黒喜代子さん、更生保護女性会員の村井薫さんの2人が法務大臣表彰を受けたことを報告するため市長を訪問しました。石黒さんは平成18年から、村井さんは平成23年からの長年に渡る更生保護活動の功績が認められての受賞となりました。石黒さんは「当初はどう対応していいかわからなかったです。先輩方のおかけで活動することができました。保護司会の皆さまにも感謝を伝えたいです。地域全体で再犯のない社会にしていきたいです」と感謝と意気込みを語りました。村井さんは「最初は軽い気持ちで参加しましたが、活動を通じて色々な事を勉強できました。会員の高齢化が進んでいるため、活動の存在自体を多くの人に知ってほしいです」と思いを語りました。

12月10日保護司更生保護女性会員法務大臣表彰受賞報告写真

第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会出場

12月10日、第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会へ出場する水野結太さん(陶都中2年)と水野湧資さん(小泉中2年)が市長を訪問しました。
所属する多治見市少年少女発明クラブでチームを結成した2人は、8月に開催された地区大会からの推薦を受け、選考の結果全国大会出場が決まりました。
結太さんは「他県から来た人に、多治見市の魅力が伝われば嬉しいです」、湧資さんは「いかに見ている人を楽しませるかを考えました」、と全国大会への思いを語りました。

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第48回技能五輪国際大会出場

12月10日、第48回技能五輪国際大会へ日本代表として出場する多治見市出身の菅田翔太さんが市長を訪問しました。
トヨタ自動車株式会社に勤務する菅田さんは、10月に開催された第63回技能五輪全国大会車体塗装職種で優勝し、国際大会出場を決めました。
菅田さんは「去年も優勝していた分プレッシャーがありましたが、2連覇できてとても嬉しいです。国際大会に向けての訓練は多治見サービスセンターで行うので、地元の空気を感じながら頑張ります」と国際大会への意気込みを語りました。
市長は「国際大会でも活躍を期待しています」と激励しました。
国際大会は、令和8年9月に中国の上海で開催されます。

1210第48回技能五輪国際大会

全国都道府県対抗中学バレーボール大会出場

12月10日、JOCジュニアオリンピックカップ第39回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に岐阜選抜(JOC)選手として出場する寺本大雅さん(南ケ丘中3年)が市長を訪問しました。寺本さんは多治見・南ケ丘バレーボールクラブを引退後、今年の9月から岐阜県選抜選手として活動しています。県選抜メンバーに選出され全国大会に出場することについて、寺本さんは「まさか選抜されるとは思っておらず驚きました。選ばれたからには、チームのために活躍したいです」と意気込みを語りました。卒業後は市内の高校に進学してバレーを続けたいと語り、市長は「地元でバレーを続けていきたいという言葉をお聞きし、大変嬉しいです。今後の活躍を期待しています」と激励の言葉をかけました。

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第34回全国小学生バドミントン選手権大会出場

12月8日、第34回全国小学生バドミントン選手権大会に出場する山本汰欄さん(脇之島小5年)と林瑠香さん(根本小6年)が市長を訪問しました。2人は10月に開催された東海大会で山本さんは準優勝、林さんが4位の成績を残し全国大会出場を決めました。全国大会では山本さんは個人戦と団体戦、林さんは団体戦に出場します。2人はそれぞれ「ベスト4、優勝を目指したいです」と全国大会での抱負を語りました。
大会は12月19日から広島県で開催されます。

1208第34回全国小学生バドミントン選手権大会出場
 

虎渓用水広場にイルミネーションが点灯

12月7日、虎渓用水広場イルミネーション「タジミネーション」の点灯式を行いました。陶都・笠原吹奏楽クラブによるオープニングアクトの後、17時00分に一斉にイルミネーションが点灯すると、広場全体が大きな歓声に包まれました。今年は広場内を歩いて楽しんでもらえるよう、各エリアごとに名前がつけられ、水辺を彩るライトアップや、水族館をイメージした幻想的なアーチ、水流を照らす光の演出などが楽しめます。広場ではマルシェイベント「たわけまるけ」も同時開催され、イルミネーションを眺めながら食事や買い物を楽しむ人たちで賑わいました。

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たじみ健康マラソン2025

12月7日、TYKスポーツパーク多治見(星ケ台運動公園)でたじみ健康マラソンを開催しました。今大会は1,041人のエントリーがあり、タイムレース(10km、5km、3km)、ジョギングなどの部門で、ランナーたちは晴天の下、年齢や経験に合わせた思い思いのペースで爽やかな汗を流しました。ゲストにはパリ世界陸上の銅メダリスト千葉真子さんをお迎えし、スタート前には千葉さんがアップダウンの激しい本大会のコースを走るコツなどを参加者にアドバイスする場面もありました。午後からは、千葉さん直伝のランニング教室も開催されました。また、会場では、ゼッケン番号で豪華な景品が当たるお楽しみ抽選会やスイーツエイドコーナーが設けられた他、キッチンカーや販売ブースも設けられ、参加者や応援に訪れた家族など、多くの人で賑わいました。

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JFA第49回全日本U-12サッカー選手権大会出場決定

12月8日、JFA第49回全日本U-12サッカー選手権大会に出場するF.C.ENFINI所属の森一翔さん(北栄小6年)、髙田日々人さん(共栄小6年)、眞壁海さん(精華小6年)の3人が市長を訪問しました。
F.C.ENFINIは11月に行われた岐阜県大会で優勝し、全国大会出場権を獲得しました。
3人はそれぞれ「チームのために体を張って、守備を頑張りたいです」「全国大会に行けるのはとても嬉しいです」「1試合でも多く試合に出て勝ちたいです」などと全国大会への意気込みを語りました。
市長は「市から3人も全国大会へ出場するなんて嬉しいです。いい報告を期待しています」と激励しました。
全国大会は12月26日から29日まで鹿児島県ほかで開催されます。

1208サッカー全国大会出場

第62回全国ファッションデザイン画コンテスト入賞者による表敬訪問

12月8日、第62回全国ファッションデザイン画コンテストにて応募総数1256点の中から入賞したアンファッションカレッジの生徒、向川美玖さん、大石結名さん、肥田姫葵さんの3人が市長を訪問しました。
向川さんは第1位の文部科学大臣賞、大石さんは優秀賞、肥田さんは佳作を受賞しました。
3人はそれぞれ「受賞を聞いたときは手が震えるほど嬉しかったです」「まさか自分が受賞するとは思っていなくて驚きました」「自信がなかったけど受賞できて嬉しいです」などと受賞への喜びを述べました。
市長は「これからも自分の感性を大切にしながら活躍していってほしいです」と述べました。

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民生委員・児童委員退任式及び委嘱状伝達式

12月3日、バロー文化ホールで、民生委員・児童委員退任式及び委嘱状伝達式を開催しました。11月30日付で民生委員・児童委員の任期が満了し、72人が退任され、12月1日付で191人(新任63人、再任128人)が新たに民生委員・児童委員として委嘱されました。退任委員には、厚生労働大臣、県知事からの感謝状が、新任・再任委員には厚生労働大臣からの委嘱状が市長から伝達授与されました。今回委嘱された民生委員・児童委員の任期は、令和10年11月30日までです。民生委員・児童委員は地域の身近な相談役として、暮らしの中の心配ごとや困りごとの相談に応じ、支援を必要としている方と行政や専門機関とをつなぐ大切な役割を担っています。

1203民生委員児童委員退任式委嘱状伝達式

令和7年度卓越した技能者の岐阜県知事表彰受賞者による表敬訪問

12月3日、令和7年度卓越した技能者の岐阜県知事表彰を受賞した三宅輝さんが市長を訪問しました。
この表彰は、技能水準の向上、技能習得意欲の高揚、技能者の定着を図ることなどを目的としています。
三宅さんは音羽町で日本料理店「うなぎ日本料理優月」を営んでおり、日本食の文化、技術、人材育成、美濃焼の素晴らしさを国内外へ発信している点が評価されての受賞となりました。
三宅さんは「次は岐阜県の枠を超えて国からの受賞を目指したいです」と今後の意気込みを述べました。

1203卓越した技能者の岐阜県知事表彰受賞

和太鼓全国大会出場

12月3日、太鼓祭2025第17回日本一決定戦に出場する和太鼓のジュニアチーム和楽衆の琥珀に所属している林祐妃葉さん(陶都中3年)と伴香羽さん(南姫中2年)が市長を訪問しました。
林さんは「全国大会出場が決まったときは泣いてしまうほど嬉しかったです。本番ではもっといい姿を見せたいです」、伴さんは「個人としては2回目の全国大会出場なので、前回の記録を超えて優勝したいです」と全国大会への意気込みを語りました。
市長は「お2人の活躍を期待しています。いい報告を待っています」と激励しました。
全国大会は12月14日に埼玉県大宮ソニックシティで開催されます。

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第11回リアルチャンピオンシップ決勝大会ほか4つの全国大会に出場

12月1日、「第11回リアルチャンピオンシップ決勝大会」ほか4つの全国大会に出場する田口桜隠さん(小泉小4年)が市長を訪問しました。田口さんは、地区本部事務局が指定した指定大会、地区選抜大会において上位入賞し各大会の代表権を獲得しました。全国大会出場について「緊張しますが「絶対勝つぞ」という気持ちで頑張ります。入賞していい順位をとりたいです」と意気込みを述べました。田口さんが出場する5つの全国大会は12月~3月までの間、愛知、大阪、東京などで開催されます。

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「やくならマグカップも×多治見市コラボ企画展」・特産品販売会

12月1日、岐阜県庁で多治見市の特産品販売会が開催されました。
販売会は12月14日まで県庁1階で開催中の「やくならマグカップも×多治見市コラボ企画展」の実施に合わせて企画され、「やくならマグカップも」の関連グッズやたじみあられ、廿原のジャム、あんまきなど市の特産品が販売されました。
アニメグッズや「うながっぱ」のグッズ、タイルなどが当たるとガチャガチャが設置され、多くの来場者が参加しました。
販売会には、アニメに登場する豊川姫乃と真土泥右衛門の着ぐるみも参加し会場を盛り上げました。

1201岐阜県庁やくならマグカップも企画展51201岐阜県庁やくならマグカップも企画展21201岐阜県庁やくならマグカップも企画展31201岐阜県庁やくならマグカップも企画展6

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