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更新日:2023年12月27日

令和5年12月(マイタウン・ホットニュース番外編)

令和5年 多治見市役所仕事納め式

12月28日、市役所の仕事納め式を行いました。市長は「今年、新市長に就任し8か月、皆さんに支えられてきました。2024年は4月から第8次総合計画が始まります。今年の疲れをとって、新たなスタートを笑顔で切りましょう」と述べ、参加者全員による一本締めで今年を締めくくりました。
令和6年は、1月4日から業務が始まります。

令和5年仕事納め式

決意を胸に ベガルタ仙台へ入団

12月27日、サッカーJ2リーグのベガルタ仙台へ来季より入団する多治見市出身の石尾陸登さん(仙台大学4年)が入団報告として市長を訪問しました。
石尾さんは南姫小学校を卒業後、中学、高校と日本サッカー協会の養成機関である「JFAアカデミー福島」に所属し卒業後、仙台大学に進学しました。
試合を訪れたチームスカウトの目に留まり、練習、キャンプへ参加、入団へと至りました。
石尾さんは「まずは試合に出場したいです。将来の目標は日本代表に入ることです。市出身者として活躍することで多治見の名前も広げていきたいです」と意気込みを語りました。

ベガルタ仙台入団報告

鹿児島国体アーチェリー少年女子で優勝

12月27日、10月14日~16日に開催された令和5年度鹿児島特別国体アーチェリー少年女子に出場し、国体新記録で個人優勝し団体で準優勝した近畿大学附属高等学校2年で多治見市出身の今井希海さんが結果報告のため市長を訪問しました。今井さんは令和6年ナショナルチームに選考されるとともに、令和6年3月8日~10日に開催されるFTQT代表選手選考会に出場します。FTQT代表選手選考会で2位以内に入り、さらにその後のワールドカップで3位以内に入るとパリオリンピックの出場が決定します。

今井さんと市長

正月を華やかに彩る立派な門松

12月25日、本庁舎正面玄関に新年を迎える門松を設置しました。
(一社)岐阜県造園緑化協会陶都支部多治見分区の好意により、平成22年の市制70周年から毎年継続して行われています。

門松2024-1門松2024-2

保護司活動に尽力~法務大臣表彰受賞~

12月22日、令和5年度法務大臣表彰を受けた多治見保護区保護司の渡邉孝司さんが市長を表敬訪問しました。
市長は「おめでとうございます。引き続き地域に貢献いただくようよろしくお願いします」とお祝いの言葉を述べました。
渡邉さんは、平成19年度から16年間続けてきた活動について「過去に自分が担当した方が、道で会釈をしてくれると、頑張っていることがわかってうれしいです」と語りました。

法務大臣表彰受賞

多治見西高校ミツバチプロジェクト 全国学生養蜂サミット最優秀賞受賞

12月21日、ミツバチサミット2023内で開催された「全国学生養蜂サミット」口頭発表部門で最優秀賞を受賞した、多治見西高校の成瀬美穂さん(2年)、廣田倖帆さん(2年)、スミス琶奈さん(1年)の3人が市長を訪問しました。同校は2016年から学校敷地内でミツバチの飼育を始め、現在セイヨウミツバチ5群を飼育しており、ミツバチの世話や採蜜、蜜源となる植物調査などをしています。
3人は「最優秀賞を受賞できるとは思っていなかったので驚きました。多くの人に活動を知っていただけるように頑張っていきたいです」と喜びを語りました。

多治見西高校ミツバチプロジェクト

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会結果報告

12月21日、11月26日に開催された第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場した空會館所属の藤原快吏さん(精華小6年生)が市長を表敬訪問しました。藤原さんは小学6年男子40kg未満の部でベスト8の成績を収めたことを報告しました。市長は「体を鍛えて強くなってください。これからも活躍を期待しています」とお祝いの言葉を述べました。

藤原さんと高木市長

文化部のインターハイ 清流の国ぎふ総文2024開催に向けて

12月18日、「第48回全国高等学校総合文化祭 放送部門」委員会が市長を訪問しました。第48回となる令和6年度は40年ぶりに岐阜県で開催され、多治見市では放送部門の大会が8月2日から3日にバロー文化ホールで行われます。生徒委員長の日比野碧海さん(大垣工業高等学校2年)は「あついまち多治見で、あつい大会を作り上げていきたいです」と意気込みを語りました。

実行委員会と市長

第3次たじみ健康ハッピープラン策定会議が素案提出

12月18日、第3次たじみ健康ハッピープラン策定会議の太田竜夫会長と佐々木洋一郎副会長が、市長へ素案を提出しました。健康づくり計画である「第2次たじみ健康ハッピープラン」が今年度で終了するにあたり、策定会議を5回開催し、41名のさまざまな分野の関係者がそれぞれの視点で議論し作成しました。
「市民が健康でいきいきと幸せに暮らすことができるまち」を目指し、生活習慣病を減少させ、健康寿命を延ばすことを目的とした第3次たじみ健康ハッピープランは令和6年度からスタートします。

策定会議会長と副会長と市長

第26区から多治見市へ寄付

12月18日、第26区から池田子育て支援センターに遊具の寄付があり贈呈式が行われました。
区長の三宅さんは「地元にある保育園に対して何か手助けができないか考えていました。大事に使っていただければ嬉しいです」と思いを述べました。
市長は「地域に対する考えや思いに感謝します。いただいた遊具はしっかりと活用させていただきます」とお礼の言葉を伝えました。

第26区から多治見市へ寄付

全国都道府県対抗中学バレーボール大会へ出場

12月18日、JOCジュニアオリンピックカップ 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に出場する上松安希典監督(南ケ丘中学校教員)とサポート選手の下田真鈴さん(北陵中3年)が、市長を表敬訪問しました。2人は岐阜県内の選抜選手で編成されたチームとして、本大会に出場します。
上松監督は「強いチームと戦うことになりますが、戦略を練って勝ちたいです」、下田さんは「メインで出場する12人を全力でサポートして、少しでもチームに貢献したいです」とそれぞれ意気込みを語りました。

全国都道府県対抗中学バレーボール大会

たじみ健康マラソン2023

12月17日、星ケ台競技場で「たじみ健康マラソン2023」が開催されました。
今年度は東は東京、西は大阪から1,013人のエントリーがありました。開会式で市長は「自分たちの健康増進のためにも気持ちよく走ってください」と呼びかけました。コースはタイムレース方式の3km、5km、10kmの3つと3kmのジョギングコースがあり、参加者は16部門に分かれて走りました。
その他、ゼッケン番号によるお楽しみ抽選会、キッチンカーの出店など会場は大いに盛り上がりました。
2023多治見健康マラソン

空手全国大会出場

12月12日、「第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ」、「第9回リアルチャンピオンシップ」、「第3回極真全日本ジュニアファイナルカップ」に出場する栄神会の大野光希さん(笠原小6年)と高田優玄さん(小泉小2年)が市長を表敬訪問しました。
全国大会は12月から令和6年3月に名古屋市、神戸市、横浜市でそれぞれ開催されます。
大野さんは「練習した成果を発揮して、勝っても負けても全力で楽しみたいです」と語りました。
高田さんは「何があっても優勝します」と意気込みを述べました。

空手全国大会出場

貧困対策に活用 多治見青年会議所と済州南元青年会議所から寄付金贈呈

12月11日、多治見青年会議所と韓国の済州南元青年会議所から多治見市と多治見市社会福祉協議会への寄付贈呈式が行われました。
両青年会議所は2000年に姉妹締結を行い、2020年に20周年記念事業として寄付贈呈を行う予定だったものが新型コロナウイルスの影響で延期されていました。
加藤多治見青年会議所理事長は「子どもたちのために使ってほしいです。これからも市の発展、活性化につながるよう盛り上げていきたいです」と話しました。
髙木市長は「貧困対策に利用させていただきます。社会福祉協議会と一緒に取り組んでいきます」とお礼の言葉を伝えました。

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令和5年度教育者表彰受賞

12月11日、文部科学省が実施する「令和5年度教育者表彰」を受けた陶都中学校の校長である岡田海保さんが市長を表敬訪問しました。本表彰は幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の長を対象に学校教育の振興に関して特に顕著な功績があったものを称え行うものです。岡田さんは「子ども、保護者、地域の方や同僚など多くの方に恵まれて、これまでやってこられたことに感謝しています。子どもが自分の良さやいいところが発揮できるような学校になること、職員がゆとりをもって生き生きと子どもの前に立てる環境となることを願っています」と思いを語りました。

岡田さん、市長、教育長
 

みんなの広場で輝くイルミネーション

12月3日、虎渓用水広場でイルミネーション点灯式が行われました。今年は「冬の約束ーCherish Kokei Memoriesー」をテーマに、オーナメントが光る高さ約6メートルのメインツリーが登場しました。
同日に開催されたマルシェイベント「たわけまるけ」には、31店舗が出店し、ワークショップを楽しむ親子など多数の来場者でにぎわいました。
イルミネーションは令和6年2月14日までの期間、日没から23時まで点灯します。

イルミネーション点灯式1イルミネーション点灯式2

イルミネーション点灯式3イルミネーション点灯式4

笠原小学校150周年記念式典

12月2日、笠原小学校で創立150周年記念式典が開催されました。式典では5年生による「合唱」、6年生による創立150周年に寄せたメッセージの「呼びかけ」が行われました。
加知校長は「150周年を大きな節目として児童、保護者、地域の皆様、教職員が一丸となり、笠原小学校の教育理念を継承、進化、発展していきたい」と挨拶しました。
市長は「皆さんが夢や思い、やりたいことを描きながら活動できる場を一緒に創りあげていきましょう」とお祝いの言葉とともに出席した5、6年生へ呼びかけました。

1202笠原小学校150周年式典

コラボ缶パティスリー販売に向けて

12月1日、市観光大使である柴田武さんがパティシエを務めるシェ・シバタと市内で活動する陶芸家・東金聖さんがコラボ缶クッキー&チョコレートの販売することを市長に報告しました。
東金さんは「10年前に多治見に来てからずっとシェ・シバタの虜。人生初のパッケージデザインとなり、わくわくと同時に光栄です」と語りました。地元のアーティストとの初コラボとなった柴田さんは「なかなかないデザイン。若手が多治見を盛り上げていることを手に取った人に知ってほしいです」と期待を述べました。
コラボ缶クッキー「スペキュロス」は12月中旬、コラボ缶チョコレート「アロマ」は1月中旬に販売されます。
コラボ缶パティスリー販売

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