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更新日:2024年7月30日

令和6年7月(マイタウン・ホットニュース番外編)

気をつけよう熱中症~熱中症対策標語コンテスト表彰式~

7月30日、熱中症対策標語コンテスト(主催/大塚製薬株式会社、協力/株式会社バローホールディングス)入賞者の表彰式が行われました。このコンテストは多治見市内の小学校5・6年生および中学生を対象に、熱中症対策の啓発を目的とした標語を募集したものです。全応募作330作品の中から木村陽茉葵さん(平和中1年)の作品「休憩しよう 声かけ 日陰で ドリンクタイム」が最優秀賞に選ばれました。その他にも13作品がそれぞれ優秀賞、多治見市長賞、教育長賞、バローホールディングス賞、大塚製薬賞に選ばれました。受賞者を代表して木村さんは「素敵な賞をいただきありがとうございます。夏休み中はもちろん夏休み明けには体育祭の練習も始まるので、水分補給や休憩を心がけるとともに周りにも声をかけていきたいです」と述べました。

0730熱中症標語コンテスト

拳和会多治見全国大会出場

7月29日、全国大会に出場する拳和会多治見所属の選手が市長を表敬訪問しました。訪問したのは第24回全日本少年少女空手道選手権大会に出場する、磯貝聡美さん(各務原市立緑苑小1年)、磯貝道介さん(各務原市立緑苑小3年)、佐々楓さん(可児市立旭小6年)、磯貝英介さん(各務原市立緑苑小6年)、第32回全国中学生空手道選手権大会に出場する浅井健琉さん(多治見中2年)、日本スポーツマスターズ2024に出場する多治見市在住の吉田順子さん、前田裕治さんの7人です。
選手たちはそれぞれ「全力を尽くして優勝します」「練習の成果を出し切ります」など、大会への意気込みを語りました。市長は「皆さんの活躍を期待しています」とエールを送りました。

拳和会多治見全国大会2024

暑い夏も元気に遊ぼう~夏休み!こどもパーク~

7月27日、バロー文化ホールで「夏休み!こどもパーク」が開催されました。地域のボランティアによる手作り遊びやアクセサリー作り、消しゴムはんこを使ったオリジナルバッグ作りや新聞スクラップ遊びなどのワークショップのブースが並びました。また、多治見西高校の協力によるeスポーツ体験、プロの指導によるお仕事体験のほか、ポピンズシアターによるキッチンミュージカルなどが催され、多くの親子連れで賑わいました。
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バドミントンで全国へ~ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会出場~

7月26日、第25回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会(8月10日~12日)に出場する山本瑛大さん(脇之島小6年)が市長を表敬訪問しました。
山本さんは岐阜県予選会で優勝し、全国大会への出場権を得ました。昨年に続き、2度目の全国大会出場を決めた山本さんは「ベスト8に入ることが目標です」と抱負を述べました。

ABCバドミントン2024

スポーツを通じて日韓交流~卓球競技派遣~

7月26日、第28回日韓青少年夏季スポーツ交流<日韓共同未来プロジェクト>(8月8日~13日)に卓球で派遣される小林海琉さん(小泉小6年)が市長を表敬訪問しました。日韓交流は2002年サッカーワールドカップ日韓共同開催を機に実施している両国のスポーツ交流であり、小林さんは全日本卓球選手権ホープスの部岐阜県予選の結果をもとに派遣選手に選出されました。
小林さんは「選ばれてうれしいです。日本代表として頑張りたいです」と意気込みを述べました。

日韓交流卓球競技派遣

ボクシング4階級制覇を記念して~オリジナルフレーム切手発売

7月26日、日本郵便株式会社東美濃地区連絡会の皆さまがボクシング田中恒成選手の4階級制覇を記念したオリジナルフレーム切手の発売にあたり市長を訪問し贈呈しました。田中選手の切手は2015年に続いて2回目の制作となり、切手を通じて田中選手のことをもっと知ってもらいたい、小さなお子さんが夢を持つきっかけになればとの思いから制作しました。贈呈式へは田中選手も出席し、市長とともにオリジナルフレーム切手を受け取りました。田中選手は「何度もデザインの試行錯誤をしていただき、完成品はとても気に入っています。地元にいいニュースが届けられるように今後も頑張っていきたいです」と話しました。今回の切手は7月29日から岐阜県内、名古屋市内の657の郵便局で限定販売されます。

0726ボクシング4階級制覇記念切手贈呈式

NPBガールズトーナメント2024出場

7月25日、NPBガールズトーナメント2024全日本女子学童軟式野球大会に出場する盛岡悠詩さん(小泉小6年)が市長を訪問しました。盛岡さんは父と弟の影響で野球を始め普段は精華クラブに所属しています。
約1年前より岐阜県選抜チームの岐阜選抜ドリームスに選出され週1回美濃加茂市で練習を行っています。
盛岡さんは「個人としてはヒットを1本打ちたいです。チームとしては優勝したいです」と意気込みを語りました。大会は27日から石川県で開催されます。

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頭髪に悩みをかかえる子どもたちに~ヘアドネーション協力~

7月24日、陶都中学校2年の原巧光さんがヘアドネーションに挑戦し感謝状を受け取るため市長を訪問しました。原さんは新聞でヘアドネーションの存在を知ったことをきっかけに困っている人のために出来ることをしたいという思いから今回の挑戦を決めました。髪を伸ばし続けた期間は約2年半におよび、嫌な思いをすることもあったそうです。原さんは「自分が決めたことをやり遂げることが出来てよかったです。周囲の人に頼り、助けてもらいながら挑戦してください」と今回の感想とヘアドネーションを検討している人へメッセ―ジを伝えました。市長は「今後も困っている人や地域の人のために活動していってください」と感謝の言葉と今後へのエールを送りました。今回切った原さんの髪の毛は多治見ライオンズクラブを通じてメディカル・ウィッグを無償提供している「つな髪R」へ提供されます。

0724ヘアドネーション

全国道場少年剣道大会出場

7月25日、第58回全国道場少年剣道大会(7月30日、31日)小学生団体・高学年の部に出場する片岡陸人さん(滝呂小学校5年)が市長を表敬訪問しました。八百津町にあるさくら会少年剣道部に所属する片岡さんは、5月に開催された第49回岐阜県道場少年剣道大会小学生団体・高学年の部で準優勝し、全国大会への出場権を得ました。
片岡さんは「県大会では、6年生の先輩の全国大会出場を実現したいという気持ちで頑張りました。全国大会では、3回戦までは絶対に勝って昨年より上を目指したいです」と述べました。

第58回全国道場少年剣道1第58回全国道場少年剣道2

ソフトテニス 全国大会出場

7月24日、多治見ジュニアクラブに所属する渡辺千夏さん(養正小6年)、高尾采知さん(池田小6年)、山田陽也さん(養正小6年)、山田鈴乃さん(養正小5年)、大矢芽依さん(土岐津小5年)が、第41回全日本小学生ソフトテニス選手権大会(8月1日~4日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。5人は4月27日に行われた岐阜県予選会で上位4位以内に入賞したことにより岐阜県代表として全国大会へ出場します。

選手はそれぞれベスト4入りや優勝などの目標を掲げ、市長は「多治見市の代表という気持ちを背負って、試合に勝ってきてください」とエールを送りました。

全日本小学生ソフトテニス選手権大会

全国高等学校漫画選手権大会出場

7月24日、第33回全国高等学校漫画選手権大会に出場する、多治見西高等学校マンガ部の皆さんが市長を表敬訪問しました。同校のマンガ部の全国大会出場は今回が11回目となります。本選大会では、3~5人がチームを組み、出題されたテーマから限られた時間内で1枚の漫画制作を競います。マンガ部の乾志歩さんは「どんなテーマが出てもメンバーのみんなで最優秀賞を目指します」と意気込みを語りました。市長は「全国大会に出られることは市として大変喜ばしいことです。日頃の成果を発揮してきてください」と激励しました。

総合文化祭(漫画部)出場2024

全国高等学校総合文化祭(箏曲部)出場

7月24日、第48回全国高等学校総合文化祭に出場する、多治見西高等学校箏曲部の皆さんが市長を表敬訪問しました。
同校の箏曲部が全国大会へ出場するのは、今回で9回目です。部長の村松咲姫さんは「日頃お世話になっている先生方や家族に感謝の気持ちを込めて演奏します。大人数ならではの迫力のある私たちにしかできない演奏をしたいです」と大会への意気込みを語りました。市長は「皆さんの演奏を聴いたことがありますが、心に響く演奏でした。多治見市の代表という思いで演奏してきてください」と激励しました。

総合文化祭(箏曲部)出場2024

全日本ジュニアテコンドー選手権大会出場

7月23日、JOCジュニアオリンピックカップ第17回全日本ジュニアテコンドー選手権大会に出場する小田朝陽さん(笠原小5年)、小田桜矢さん(笠原小3年)が市長を訪問しました。6月16日に山梨県で開催された東日本地区大会において朝陽さんが1位、桜矢さんが3位の成績を収め、全国大会への出場権を獲得しました。2人は全国大会に向けて「優勝したいです」と意気込みを語り、市長は「多治見の代表として頑張ってきてください。優勝を勝ち取ってください」と激励しました。

0723全日本ジュニアテコンドー選手権大会出場

全国小学生テニス選手権大会出場

7月23日、第42回全国小学生テニス選手権大会に出場する水野瑛未花さん(共栄小6年)が市長を訪問しました。水野さんは、3月31日に長良川テニスプラザで行われた予選会においてシングルス5位の成績を残し、全国大会出場を決めました。水野さんは「全国大会でベスト8に入りたい、将来はグランドスラムに出ることが夢です」と意気込みを語り、市長は「目標を持って、その思いを持ち続ければ自ずといろいろなチャンスが来ると思います。思い切り自分の思いをぶつけてきてください」と激励しました。

第42回全国小学生テニス

清流の国ぎふ総文2024放送部門 出場

7月23日、第48回全国高等学校総合文化祭 清流の国ぎふ総文2024放送部門(8月2日、3日)に出場する多治見北高等学校の篠原由菜子さんが市長を表敬訪問しました。篠原さんは朗読部門に出場し、岐阜県ゆかりの作家である朝井リョウ氏の著書「世界地図の下書き」の一部を1分45秒以内で朗読するほか、7月31日に行われる総合開会式第3部「開催地発表」で司会を務める予定です。
総合文化祭出場を「楽しみです」と笑顔で語る篠原さんは、「本番直前は緊張すると思いますが、地元開催を強みにして頑張ります」と意気込みを述べました。

清流の国ぎふ総文2024放送部門

水道応援復旧活動報告会・感謝状伝達式

7月23日、能登半島地震で破損した水道管の応急復旧活動に協力した市内の事業者が被災地での活動を報告するため市長を訪問し、日本水道協会岐阜県支部からの感謝状を受け取りました。株式会社大和設備、株式会社ミヤジマ住設、東濃設備工業株式会社、株式会社池田産業と市の水道課職員は2月19日から25日の7日間、石川県七尾市内で漏水調査や漏水した水道本管の応急修繕工事にあたりました。この活動期間で、約1,800世帯の断水が解消しました。市長は「被災地への派遣を快く引き受けていただき感謝いたします。命の支えであるライフラインを守っていただいたことを大変誇りに思います」と感謝を述べました。4社を派遣した市管工事協同組合の柘植耕一理事長は「市に何かあった時も応援態勢がとれるようにし、日本全国、市の依頼があればどこにでも飛んでいく心構えで強い組合を作ります」と語りました。

0723水道応援復旧活動報告会・感謝状伝達式

ソフトテニス優勝報告~人生は70歳からが面白い~

7月22日、多治見市ソフトテニス連盟に所属する大嶋良弥さん、片山あけ美さん、松本孝子さんの3人が大会結果を報告するため市長を訪問しました。大嶋さんは6月に奈良県で開催された第5回全日本ミックスダブルスソフトテニス選手権大会で準優勝の成績を収め、片山さんと松本さんは6月に愛知県で開催された第44回東海レディースソフトテニス大会70歳以上の部にペアを組んで出場し優勝を果たしました。また片山さんは西日本シニアソフトテニス選手権でも優勝を果たしました。3人は毎週火曜、金曜日の週2回練習に取り組んでおり、「普段一緒に練習してくれる人たちのおかげで優勝することが出来ました。同志がいる環境で練習できることが本当にうれしいです」と大会結果とともに仲間への感謝を語りました。

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U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024出場

7月22日、U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024に出場する、鈴木瑛斗さん(根本小6年)、鈴木琉斗さん(根本小6年)、久保雅那さん(根本小6年)、長友宏斗さん(精華小6年)、吉田陽心さん(精華小6年)の5人が市長を訪問しました。5人は可児市を中心に活動するF.C.ENFINIに所属しており、5月に飛騨古川で開催された予選で好成績を収め本選への出場権を得ました。大会は海外からのクラブも参加し、8月20日から千葉県のフクダ電子アリーナで開催されます。5人は大会の組み合わせが決まったことを受けて「スペインのU-12バルセロナと戦うことが楽しみです。1勝でも多く勝ちたいです」と意気込みを語りました。市長は「この大会は人生でも大きな経験になると思います。気持ちを一つにチーム一丸となって頑張ってきてください」とエールを送りました。

0722U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2024

第48回全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)へ出品

7月22日、第48回全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)に出品する、多治見工業高等学校陶芸部3年の安井詩朗さんが市長を訪問しました。今回、県代表に選ばれた安井さんの作品「侵食された魚」は、出身地である沖縄県宮古島の海岸が漂着ゴミにより汚染される様子に着想を得たものです。
安井さんは「作品の侵食されている部分や、口の中にいるサンゴやイソギンチャクを見ていただければ嬉しいです」と話しました。
作品は7月31日から8月4日に岐阜県美術館・岐阜県図書館で展示されます。

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全国小学生バトミントン大会出場

7月22日、第40回記念若葉カップ全国小学生バドミントン大会に出場する林瑠香さん(根本小5年)が市長を訪問しました。林さんが所属するバドミントンチーム「STAYGOLD」は5月3日に高山市で開催された岐阜県予選会で優秀な成績を収めて全国大会への出場権を手にしました。全国大会出場に向けて林さんは「一試合でも多く勝てるよう頑張ります」と意気込みを語り、市長は「多治見市の代表としてぜひ頑張ってきてください」と激励しました。

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アジアジャンプロープ選手権大会 出場

7月22日、ALL JAPAN 2024で優秀な成績を収めたチーム「YELL!!」「スターミライ」「破天荒」が市長を訪問しました。3チームは市内で活動しているダブルダッチスクールクローバーに所属し、「スターミライ」「破天荒」は7月24日~28日に川崎市で開催されるAsian Championship2024(アジアジャンプロープ選手権大会)に日本代表として出場します。
アジア大会に向けて選手たちは「上位を狙って、練習の成果を出し切りたいです」「楽しく全力で演技をしたいです」などそれぞれの意気込みを述べました。
また、ALL JAPAN 2024で総合3位に輝いた「YELL!!」の選手たちは「楽しかったです」と大会を振り返りました。

アジアジャンプロープ選手権大会2024_1アジアジャンプロープ選手権大会2024_2

NHK杯全国高校放送コンテスト 出場

7月19日、第71回NHK杯全国高校放送コンテスト(7月23日~25日)朗読部門に出場する多治見西高等学校放送部3年生の長尾そらさんが市長を表敬訪問しました。
岐阜県大会の朗読部門で2位という優秀な成績を収め、準々決勝へ出場する長尾さんは、「間違えず楽しく朗読することが目標です。自分の力を出し切って笑顔で終わりたいです」と意気込みを述べました。

第71回NHK杯全国放送コンテスト

地域密着型福祉フリーマガジン発刊

7月19日、地域密着型福祉フリーマガジンC-Fan(シーファン)の発刊を報告するため、発行者である株式会社SMC-POWERのみなさんが市長を訪れました。代表取締役の肥田和明さんは「高齢者、子ども、障がい者雇用など福祉に関する人にフォーカスした冊子を作りたいという思いがありました。多くの方に知っていただけるフリーマガジンにしたいです」と語りました。市長は「これからの広がりに期待しています。いろいろな人にフォーカスしていっていただきたいです」と述べました。

0719C-Fan発刊

「ちーオシ」オブジェ制作ワークショップ開催

7月13日から15日の3日間、清流文化地域推し活動「ちーオシ」オブジェ制作ワークショップを開催しました。県内42市町村がそれぞれの推しをモチーフにしたオブジェを制作し、「清流の国ぎふ」文化祭2024の開会式で披露するプロジェクトです。多治見市では「すべては炎からはじっまった」をテーマに、コミュニケーターの木全靖陛氏がデザインした窯を竹と和紙で作りました。制作したオブジェは、駅北庁舎2階多目的スペースに展示されており、「清流の国ぎふ」文化祭2024の開会式で展示される予定です。

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中部環境先進5市サミットin多治見開催

7月12日、第13回中部環境先進5市サミットがバロー文化ホールで開催されました。このサミットは、「日本の環境首都コンテスト」に参加していた中部地方の5市が連携し平成22年から年1回開催しているもので、構成する5市の頭文字を取って通称「TASKI(タスキ)サミット」と呼ばれています。今年は「循環型社会に向けてのまちづくり~市民とつくる豊かな暮らしを目指して~」をテーマに、基調講演が行われたほか、安城市、新城市、掛川市、飯田市、多治見市の市長による意見交換が行われました。意見交換後、市長たちは「このサミットで他市の取り組みを知れるところに価値がある」「良い同盟関係を築けている」「今後も連携を図っていきたい」などと挨拶し、最後に多治見市長から来年度開催市となる新城市長にたすきが手渡されました。

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新本庁舎建設基本計画策定に向けた提言書の提出

7月12日、多治見市議会から市に対して新本庁舎建設基本計画策定に向けた提言書が提出されました。市議会では4月に市内8カ所で「市民の声を聴く会」を開催し、集められた意見をもとに市民の求める新本庁舎のあり方を整理、議員間で討議し提言書としてまとめました。市長は「求める庁舎のあり方は世代や性別などによって考え方がそれぞれ異なるので、ベストではなくベターな庁舎の姿を検討していきます。市議会も市役所も市民と市の発展を願う気持ちは一緒です。重く受け止め、しっかりと議論を交わしていきましょう」と語りました。新本庁舎基本計画策定に向けた提言書は今後、議会事務局のホームページで公開されます。

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令和6年度全国高等学校総合体育大会・全国高等学校定時制通信制体育大会出場者激励会

7月11日、令和6年度全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制通信制体育大会に出場する選手の激励会を開催しました。激励会には市内在住、在学の選手29名が集まり、出場者たちは「感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいです」と大会へ向けての意気込みを語りました。市長は「市の代表という思いを持って、試合前は自信を持って、試合中はチャレンジャーの気持ちで気を緩めず戦ってきてください」と選手を激励しました。

令和6年度全国高等学校総合体育大会激励会

OWSオーシャンズカップ2024優勝

7月10日、OWS(オープンウォータースイミング)オーシャンズカップ2024で優勝を果たした寺田尚紘さんが市長を訪問しました。寺田さんは日本水泳連盟主催で6月に千葉県で開催された大会に出場し2.5kmの部で優勝しました。オープンウォータースイミングは主に海や湖などで自然の水域の中で行われる長距離水泳競技です。寺田さんは今回の優勝で9月に開催される日本選手権への出場が決定し、「優勝出来てまずはほっとしました。その後嬉しさがこみあげてきました」と喜びを語りました。

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空中スイカ試食会

7月10日、老舗料亭松正で「空中スイカ」の試食会が行われました。栽培を行った有志の方や関係者が集まり、収穫したスイカを試食しながら栽培する中での良かった点や反省点を語り合いました。空中スイカは暑いまち多治見のまちおこしを目的に始まった事業です。本町オリベストリート地区では7年前から鉢での空中栽培を始めました。今年は13カ所32鉢の空中スイカが栽培され、通行人や観光客の目を楽しませています。
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笠原小中学校建設工事起工式

7月8日、笠原小中学校建設工事の着手にあたり安全を祈願する起工式が執り行われました。笠原小中学校は東濃地域では初の小中一貫校となり、教科担任制や小学校と中学校の間の切れ目のない教育が期待されます。市長は「小中一貫教育の準備のスタートが切れました。笠原の子、多治見の子が全国、世界へはばたくためにオール多治見で取り組んでいきましょう」とあいさつしました。工事は今月中旬以降に開始され、令和8年3月の完成を予定しています。

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第74回社会を明るくする運動

7月7日、第74回「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣メッセージの伝達式典と街頭啓発活動が実施されました。式典では齋藤多治見保護区保護司会会長から「多様な背景を持つ人々が、お互いのことを理解しながら、共に支え合うことができるよう、包摂的な地域社会の実現を目指すことが重要です。全ての国民がそれぞれの立場において力を合わせることにより、犯罪や非行のない安全で安心な明るい社会を築いてまいりましょう」という岸田内閣総理大臣のメッセージが読み上げられました。式典後は駅周辺で今年度の啓発物であるバンソウコウを配布して啓発活動を行いました。

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子どものあそび場オープンの発表

7月5日、株式会社プラティ多治見が、8月12日にプラティ多治見の2階メイン区画に屋内遊戯施設「こどもっちパーク」をオープンすることを発表しました。「こどもっちパーク」は株式会社エフ・ケイ・ソリューションズが全国8店舗を展開している全天候型のあそび場で、人工芝と木の温もりが感じられる遊具やおもちゃで遊ぶことができます。今回の出店にあたり多治見市内外の企業15社から施設で使う遊具等が市に寄贈され、市がパークに無償で貸与します。オープン当日は9時30分からオープニングセレモニーが開催されます。

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ファッション甲子園2024出場

7月5日、高校生のためのファッションデザインコンテスト「ファッション甲子園2024」に出場するアンファッションカレッジの中美里さん(2年)、山本佳奈さん(2年)、大石結名さん(2年)、林千寿さん(3年)が市長を訪問しました。中さんと山本さんのチームは「感情」をテーマに全身に喜怒哀楽を表現したデザイン、大石さんと林さんのチームは「PURE」をテーマに初心で挑戦する気持ちを真っ白な衣装としてデザインし、全国の高等学校1,147チーム、1,929点の応募のあった第一次審査を通過しました。山本さんは「デザイン画を作成した中さんの思いを衣装で表現したいです。先輩たちの姿を見て1年生の頃から挑戦してみたかったことなので今回挑戦できるのが本当に嬉しいです」と語りました。4人は現在、ファッションショー形式で開催される最終審査会に向けて、デザイン画をもとに実際に衣装を製作中です。ファッション甲子園2024は8月23日から26日まで青森県弘前市で開催されます。

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