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更新日:2024年10月2日
9月30日、TAJIMI CHOIR JAPAN 多治見少年少女合唱団とシニアコアに所属する佐分利幸多さん(精華小6年)が8月4日に東京で開催された「第8回日本ジュニア声楽コンクール2024」で小学生部門1位、優秀賞、歌唱表現賞を受賞したことを報告するため市長を訪問しました。
佐分利さんは6月に滋賀県で行われた地区大会で1位、優秀賞を受賞し全国大会の出場を決めました。大会では「ウォーキング・イン・ジ・エアー」と「音楽はいつまでも」の2曲を歌いあげました。
大会結果はメールで通知され、結果をお母さんから聞いたという佐分利さんは「上手な人も多かったのでほっとした、よかったという気持ちが大きかったです」と当時の心境を語りました。
市長は「さらなる高みを目指して頑張ってください」とエールを送りました。
9月30日、佐賀県で開催される国民スポーツ大会および全国障害者スポーツ大会に出場する選手の激励会を開催しました。激励会には市内在住または在勤の選手24人が集まり、出場に対する抱負を語りました。
市長は「市と県の代表として思い切りプレーしてきてください。皆さんの活躍を期待しています」と選手を激励しました。
9月30日、令和7年多治見市三十路式開催に向けて、実行委員長の滝沢瞭さん、副委員長の若山光輝さん、田頭壱生さん、白木秀頼さんが決意表明のため市長を訪問しました。三十路式は今年度30歳の節目を迎える方のためのイベントで、4月12日にバロー文化ホールで開催される予定です。
滝沢委員長は「委員会の雰囲気づくりを大切にし、今年だけではなく、これからも継続できるような式にしたいです」と決意を述べました。市長は「30歳の皆さんが交流でき、さまざまな可能性を生み出せる楽しい式にしてください。続けられる仕組みを市としても整えていきたいと思います」と応えました。
9月27日、市内在住の金子力さんから市への総額130万円の寄付に対して、市から感謝状が贈呈されました。金子さんからの寄付は令和4年、5年に続いて今回で3回目となります。金子さんは「介護、福祉、子育て事業などに役立ててほしいです」と語りました。寄付金は100万円が子ども支援事業として笠原こども園事業やたじみこどもフェスタ事業に、30万円が滝呂小学校創立150周年記念事業として記念図書に充てられる予定です。市長は「寄付金は未来の子ども達のために、活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。
9月27日、第47回全日本お母さんコーラス全国大会に出場した、Tajimi Chamber Choirのみなさんが市長を訪問しました。Tajimi Chamber Choirは2014年の「たじみ音楽祭」への出場をきっかけに結成された混声合唱団です。7月に富山県で開催された中部支部大会に出場し、全国大会に出場する5団体の中の1つに選ばれました。現在、10月20日にバロー文化ホールで開催される「合唱の祭典」出演に向けて練習に取り組んでいます。
9月18日、日本スポーツマスターズ2024の競泳競技に出場した市内在住の小栗陽介さん、小嶋健司さん、伊藤和宏さんが大会結果報告のため市長を訪問しました。
小栗さん、小嶋さんは年齢区分45、伊藤さんは年齢区分60に出場し、小嶋さんは50m平泳ぎと100m平泳ぎの2種目で優勝、伊藤さんは50m・100m自由形と50mバタフライの3種目で優勝しました。
2年連続2冠を達成した小嶋さんは「水の中の競技なので、少しの体重増が泳ぎに影響します。3年後の世界大会を目標に頑張ります」、今大会で大会記録を更新した伊藤さんは「来年は今年の記録を超え、2年連続3種目優勝を目指します」、小栗さんは「来年は8位以内に入るのが目標です」とそれぞれ今後の抱負を語りました。
9月11日、8月25日に開催された高校生のためのファッションデザインコンテスト「ファッション甲子園2024」に出場したアンファッションカレッジの中美里さん(2年)、山本佳奈さん(2年)、大石結名さん(2年)、林千寿さん(3年)が大会結果報告のために市長を訪問しました。
「Emotion」というテーマで喜怒哀楽の表情を服に表現した中さんと山本さんのチーム「みっかな」は入選、「PURE」をテーマに初心で挑戦する気持ちを真っ白な衣装に表現した大石さんと林さんのチーム「チーム大林」は大会出場校の先生たちの評価で受賞者が決まる「キラリ賞」受賞という成績を収めました。
自分たちで制作した衣装を身に着けた中さんは「着ている時より着せてもらっている時の方が作っている時のことを思い出すので好きです」、大石さんは「自分で作ったものを自分で着ている喜びが大きいです」と語りました。山本さんは「制作過程で得るものがあったので、出場できてうれしかったです」、林さんは「賞をとれたことはうれしいですが、それまでの頑張りで賞がとれてもとれなくてもうれしいと思っていました」と大会の感想を述べました。
9月10日、多治見市危険物安全協会から市へ事務連絡車両が寄贈されることをうけ、多治見市役所本庁舎西側玄関口で寄贈式を開催しました。
同協会は平成22年度にも市に車両を寄贈しており、伊藤謙一会長は「危険物安全協会は日頃から火災予防・防災活動に努めています。この度、市の防災活動を支援するために事務連絡車両を寄贈しますので、ぜひご活用ください」と挨拶しました。市長は「市民の安心・安全のために、いただいた車両をしっかり活用いたします。心から感謝申し上げます」とお礼を述べました。
9月9日、第36回全国ママさんバレーボールいそじ大会に出場するチーム「とらびごん」の皆さんが市長を訪問しました。「とらびごん」は、普段それぞれ別のママさんバレーチームで活動しているメンバーたちが、全国大会出場を目指して14年前に結成したチームです。これまでなかなか全国大会への出場が叶いませんでしたが、日々練習を重ね、4月7日に池田町で開催された岐阜県予選会で見事優勝を果たし、念願の全国大会出場を決めました。チームのみなさんは「楽しく元気に、まずは一勝を目指します」「一生の思い出になるような大会にしたいです」と意気込みを語りました。全国大会は9月18日から20日までの3日間、福島県で開催されます。
9月7日、令和6年度多治見市総合防災訓練が開催されました。今年度は、養正小学校区の住民(第1区~第6区)62町内会、2,509世帯を対象に実施されました。午前7時30分に震度6弱の地震が発生した想定で、住民のみなさんは養正小学校まで避難を実施しました。訓練の冒頭で市長は「体験や知識がみなさんの命を守ります。その思いを持って訓練に臨んでください。」と語りました。会場には、市以外にも16の機関が参加し、避難所受付訓練や防災資機材組立、応急給水体験などが実施されました。
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