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更新日:2025年3月26日
3月26日、第24回全国小学生ソフトテニス大会に出場する、多治見ジュニアクラブに所属する選手らが市長を訪問しました。市役所を訪れたのは、渡辺千夏さん(養正小6年)、高尾采知さん(池田小6年)、山田鈴乃さん(養正小5年)、大矢芽依さん(土岐津小5年)、山田明日香さん(小泉小5年)、河合優希さん(駄知小5年)、脇田尊叶さん(土岐津小5年)、高尾怜和さん(池田小4年)、高尾颯真さん(池田小3年)、山田新汰さん(養正小3年)の10人です。選手の皆さんは10月12日に行われた岐阜県予選会に出場し、それぞれ上位4位以内の成績を収めて全国大会への出場を決めました。選手たちは、「リーグを1位通過してベスト8に入りたいです」「優勝を目指します」などと意気込みを述べました。全国大会は、3月29日から千葉県長生郡白子町で開催されます。
3月24日、令和6年度の公益財団法人とうしん地域振興協力基金助成金交付式を市役所本庁舎2階で開催しました。
この助成金は、岐阜県下の地域社会活性化のため、地域産業の振興や、社会福祉の向上、生活環境の整備、社会文化活動など、公益的事業への助成を目的としています。
今年度は市内の15団体に、計315万円が交付されました。
東濃信用金庫の伊藤光昭専務理事は、「皆さんの事業が地域を元気にします。こうした事業に対して助成をすることが地域金融機関の使命だと考えています」と思いを述べました。
3月22日、バロー文化ホールで劇場版「やくならマグカップも」ーアニメ総集編ーお帰りなさい♡上映&トークイベントin多治見市が開催されました。
多治見市を舞台に陶芸に打ち込む女子高生たちの姿を描いた青春アニメ&実写番組の「やくならマグカップも」。今回、第1期放送分のアニメパートを再編集した総集編を劇場版として上映しました。
イベントは、小泉ブラスバンドによるアニメ主題歌の演奏で幕を開けました。
上映終了後は成瀬直子役の声優若井友希さん、監督の神谷純さん、シリーズ構成/脚本の荒川稔久さんによるトークショーが行われ、会場は多くのファンでにぎわいました。
「劇場版やくならマグカップも」は、4月18日からイオンシネマ土岐にて上映が決定しています。
3月20日、市内各所をめぐりながらパンや器を探し、多治見の街を味わうイベント「パンと器と2025」が開催されました。7回目となる今回は、市内外のパン屋や陶芸作家などとコラボした店舗も含め、50店舗が出店し、パンと器にちなんだワークショップなども開催されました。本町オリベストリートや多治見駅周辺ではイベントマップやパンの入った袋を提げて店舗をめぐる多くの人たちでにぎわいました。
3月19日、令和6年度(第18回)全国小学生ゴルフ春季大会に出場する島田葵子さん(精華小5年)が市長を表敬訪問しました。島田さんは、昨年12月に開催された第20回中部小学生ゴルフ選手権大会決勝において9位タイの成績を収め、全国大会出場を決めました。
島田さんは、「全国大会に出場できて嬉しいです。真ん中より上の順位になれるように頑張ります」と大会への意気込みを語りました。
市長は、「全国上位入賞目指して頑張ってきてください」と激励しました。
全国大会は3月24日から栃木県烏山城カントリークラブで行われます。
3月15日、16日の2日間、CERAMIC VALLEY CRAFT CAMP vol.4多治見がセラミックパークMINOで開催されました。
このイベントは通称CCCとして親しまれ、1300年続くやきものの文化と産業息づく瑞浪、土岐、可児を経て、4度目の今回は多治見で行われました。
本イベントは地域最大級の移動型クラフトイベントとして窯元や陶磁器の他、木工、ファッション、音楽など多様な作家と、地元企業や中部エリアで人気の飲食店など約256組が参加しました。
会場では、作家との会話を楽しむ方や親子連れなど、多くの人でにぎわいました。
3月15日、感謝と挑戦のTYK体育館で日本ハンドボールリーグ男子公式戦である豊田合成ブルーファルコン対福井永平寺ブルーサンダーの1戦が開催されました。約600人が観戦に訪れ会場は熱気に包まれました。試合は43対20で豊田合成ブルーファルコンが勝利しました。
3月14日、令和6年6月1日から12月31日までの期間に、全国規模の大会などで優れた成績を収めた方を対象として顕彰者表彰式を行いました。
市長は、「それぞれの分野でトップを目指してください。今後の活躍も期待しています」とお祝いの言葉を述べました。
今回顕彰を受けたのは以下の方々です。
大岩竜大さん(小泉小5年)「JIKA第6回全日本空手道選手権大会小学5年男子軽量級35キロ未満」第3位
佐分利幸多さん(精華小6年)「第8回日本ジュニア声楽コンクール全国大会小学生部門」第1位、優秀賞、歌唱表現賞
高田優玄さん(小泉小3年)「第9回全日本少年少女空手道選手権大会リアルチャンピオンシップ決勝大会小学2年男子」第3位、「第3回極真全日本ジュニアファイナルカップ小学2年生男子」で優勝した
西山空那さん(加茂農林高1年)「文部科学大臣杯第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会高校女子48キロ未満」優勝
山田鈴乃さん(養正小5年)「第41回全日本小学生ソフトテニス選手権大会女子団体」第3位
渡邉千夏さん(養正小6年)「第41回全日本小学生ソフトテニス選手権大会女子、女子団体」それぞれ第3位
破天荒さん「ASIAN JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 2024ジュニア部門男女混合の部ダブルダッチ総合」第2位
3月14日、第50回全日本バトントワーリング選手権大会・2025年IBTF世界テクニカルバトントワーリング選手権大会日本代表選考会出場に出場する髙木悠衣さん、彩衣さんの2人が市長を訪問しました。
2人は姉妹で姉の悠衣さんが6歳の時にテレビに映ったバトンを見て興味を持ったことがきっかけで競技を始めました。2月に岐阜市で開催された東海支部大会で上位の成績を収め全国大会出場を決めました。
悠衣さんは「ミスのない演技でやり切りたいです」、彩衣さんは「緊張するけど練習量はかなり積んできたのでミスなくやり切りたいです」と思いを語りました。
大会は3月25日から香川県で開催されます。
3月14日、第31回日本リトルシニア全国選抜野球大会に出場する、内海隼太さん(笠原中2年)が市長を訪問しました。内海さんは、愛知県瀬戸市を拠点に活動する「瀬戸リトルシニア」に所属しており、令和6年10月に開催された愛知県知事旗争奪東海連盟秋季大会において準優勝をおさめ、全国大会出場権を得ました。内海さんは「チームの4番打者として、人一倍の打率、打点を取りたいです」と全国大会に向けての意気込みを語りました。大会は3月26日から、大阪市で開催されます。
3月13日、チアリーディングの頂点を決める全国選手権大会「USA All Star Nationals 2025」に出場するCHEER+の選手7人が市長を訪問しました。
7人はそれぞれのチームで、昨年12月から今年2月にかけて開催された地区大会で設定された基準点を超え、全国選手権大会の出場権を獲得しました。
選手たちは、「地区大会では納得のいく演技ができなかったので、全国大会では悔いの残らないような演技がしたいです」と意気込みを語りました。
市長は、「緊張するかもしれませんが、地域の代表としてやり切ってきてください」と述べました。
全国選手権大会は3月28日から3日間にわたって幕張メッセイベントホールにて開催されます。
3月13日、令和6年度多治見市陶磁器意匠研究所の卒業式を開催しました。
今年度の卒業生はデザインコース9人、技術コース11人、セラミックスラボ9人の計29人です。
中島所長は「古い感性、価値観にとらわれることなく、製作してください」という言葉を贈りました。
市長は「この場所で培った仲間を大切に意匠研究所の卒業生という自覚を持って今後の人生を歩んでいってください」とエールを送りました。
卒業生を代表して馬場千晶さんが「制作だけに集中できた特別な時間でした。ここで学んだことを生かしてそれぞれの道を歩んでいきたいです」と答辞を述べました。
3月13日、消防本部において、交通事故による車両火災の初期消火と救護活動に尽力した市民に対する消防長表彰が行われました。
2月17日に軽自動車の単独交通事故の音に気付いた稲葉泰貫さんは早期に現場に駆け付け、車が燃えているのを発見、消化器と水バケツで消火し火災の拡大を防ぎました。事故現場に居合わせた小木曽ちさとさんは、事故車両の近くで怪我をして横たわっている運転手に気がつき、救急隊が到着するまでの間救護を行いました。2人の適切な判断と行動に対して、消防長から感謝の言葉が述べられ感謝状が手渡されました。
3月13日、岐阜県石油商業協同組合多治見支部と市は、これまでの災害協定の内容を見直し、災害協定を再締結しました。
今回の見直しで、協定の内容に「重要施設・公用車などへの燃料の優先的な供給」、「給油所の災害対応訓練への市の協力」、「災害発生時帰宅困難者などへの給油所待合室の提供」の3項目が追加されます。これまでの事例から、地震災害発生時には給油所に燃料を求める被災者が集中し、災害復旧車両の燃料不足などが懸念されています。市長は「大規模災害発生時大きな課題であった燃料の確保がしっかりと担保された今回の協定は市民を守るための重要なきっかけとなります。地元組合の皆さんと連携し、有事にいかに市民を守るのか、引き続き議論していきたいです」と述べました。同組合多治見支部長の長江季夫さんは「災害発生時に備えて我々としても色々な対策をしなければいけないと考えています。引き続き市と協力していきたいです」と思いを述べました。
3月12日、拳和会に所属している浅井健琉さん(多治見中2年)と畑中康佑さん(泉中1年)が、令和6年度JOCジュニアオリンピックカップ文部科学大臣旗未来くん杯第19回全国中学生空手道選抜大会出場の報告のため市長を表敬訪問しました。
令和6年10月20日に開催された岐阜県中学生空手道選抜大会で、浅井さんは中学2年生男子形優勝、畑中さんは中学1年男子形4位の成績を収め、全国大会出場を決めました。
2人は大会を振り返り、「目標は優勝です。緊張しますが、練習を思い出して試合に臨みたいです」と語りました。
市長は、「活躍を楽しみにしています。ベストを尽くしてきてください」と激励の言葉を述べました。
3月12日、多治見中学校の大塩白真さん(1年)、神戸孝太さん(2年)、坪井勇翔さん(2年)、前田基貴さん(2年)の4人が3月下旬から三重県で開催されるソフトテニス全国大会の出場に向けて市長を表敬訪問しました。26日から開催される「都道府県対抗 全日本中学生ソフトテニス大会」には岐阜県代表の8人として大塩さん、神戸さん、坪井さんが選出されました。また29日から開催される第10回全国ミズノカップジュニア選抜ソフトテニス選手権大会には大塩神戸ペア、坪井前田ペアが出場します。いずれの大会も昨年の地区大会の実績が認められ、県代表、東海地区代表に選出されました。
4人はそれぞれ「いい成績を残したいです。優勝したいです」など大会へ向けての意気込みを語りました。
3月9日、子育ち・子育て応援大使就任を記念して、小野あつこさんによるイベント「tryful」を開催しました。このイベントは、小野さんの、食や生活の中で触れることについて親子で学んで、新しい発見をしてもらいたいという思いから、全国各地で開催しているイベントです。
今回は、市内外から30組70人の親子らが参加しました。参加者は小野さんと触れ合いながら、モザイクタイルミュージアムを観覧したり、多治見の食を楽しんだりしたほか、タイルを使った作品を製作しました。参加者全員で作成したモザイクタイル画は、後日モザイクタイルミュージアムで展示する予定です。
3月8日、「第2回たじみこどもフェスタ」をバロー文化ホールで開催しました。このイベントは、子ども達がさまざまなことを「見る・聞く・体験する」ことで、将来の夢や希望をもってもらう機会となることを目的として、昨年から開催しているイベントです。会場は多くの家族連れでにぎわい、歌のステージやさまざまな体験や展示などの36ブースに多くの子ども達が参加し、イベントを楽しみました。また、多治見市子育ち・子育て応援大使(小野あつこさん)、多治見市子育ち応援キャプテン(絵本「くまのがっこう」のジャッキー)の就任式も行われました。
3月6日、市が実施している「くまのがっこう子育ち応援プロジェクト」に対する協力活動の報告をするため、アンファッションカレッジ2年生の服部彩世さん、向川美玖さんの2人が市長を訪問しました。
プロジェクトの一環として令和6年10月に図書館で開催された「ハギレで作ろう!ジャッキーのお洋服コンテスト」で、同行の学生たちは日頃の制作に使った残布を持ちより、放課後の時間を利用して10cm四方にカットして800枚を準備しました。これらのハギレを使った、市民の方からの応募作品は合計244点に上りました。また、コンテストの開催にあたり、市は同校にジャッキーのぬいぐるみに着せるお洋服のデザインと制作を依頼しました。デザインが採用された服部さんと一緒に作品の制作を担当した向川さんは、「(ぬいぐるみの服を作るのは)普段作る服とはパターンが全く違うので大変でした。3年生になると
子ども服を作る実習があるのでデザインなど、今回の経験を生かしたいです」と語りました。コンテストの好評を受けて、3月8日(土)にバロー文化ホールで開催する「第2回たじみこどもフェスタ」においてもハギレでジャッキーのお洋服を作るワークショップを開催します。同校の学生の皆さんがボランティアスタッフとして参加する予定です。
3月5日、第18回春季全日本小学生女子ソフトボール大会に出場する坂﨑美友さん(小泉小5年)が市長を表敬訪問しました。坂﨑さんが所属するおりべドリームズは、令和6年11月17日に開催された東海大会予選会で準優勝し、全国大会出場を決めました。
坂﨑さんは「チームに貢献できるようしっかりとプレーをして、まずは1勝したいです」と大会への意気込みを語りました。
全国大会は3月27日から30日に岐阜県揖斐郡で行われます。
3月4日からモザイクタイルミュージアムで特別展示「青の誘惑 タイルにみる青の世界 第2期」が始まりました。本展は昨年9月に開始した企画展の会期を延長し、新たに作品も追加して開催されています。
第2期のみどころはINAXライブミュージアム所蔵の12~18世紀の青にまつわるタイル5点、陶芸家の加藤亮太郎氏の作品瑠璃黒茶碗「わたつみ」が新たに展示さえれています。また同館初の試みとして特別展示への来館者へ鑑賞ノートの配布を始めました。これは企画展に出展した各企業のタイルを紹介しつつ特別展示を追体験できたりタイルについて学ぶことができる1冊となっています。岩井館長は「開館8年目で初の特別展示となります。タイルに囲まれた青の空間を味わってほしいです」と語りました。
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