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更新日:2025年5月8日
5月7日、養正交流センター施設整備工事を受注した企業からの寄付に対して市からの感謝状を贈呈する式典が開催されました。
今年4月に坂上児童館と養正公民館が機能統合し、リニューアルオープンした養正交流センター。オープンにあたって工事を実施した新興建設株式会社、株式会社松本電気設備、東濃設備工業株式会社からそれぞれ演台、庭園灯7台、電波時計、一輪車用補助スターター2台が寄付されました。
寄付者を代表して挨拶をした新興建設株式会社の田中社長は「大学生の頃に養正公民館の建設に携わり、月日を経て同じ施設の建設に携わることができて感慨深いです。寄付品を活用していただければ嬉しいです」と語りました。
市長は「しっかりとした施設を作っていただいただきました。市民が交流できる場となるよう活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。
また同施設所長の村松さんは「オープン日から大勢の皆さんにお越しいただき、地域の皆さんが心待ちにしていたのを感じています」と語りました。
5月2日、第48回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールピアノ部門に出場した水野咲里さん(精華小新3年)と頼富咲奈さん(精華小新3年)が、結果報告のため市長を訪問しました。
水野さんは第1位、頼富さんは審査員賞を受賞しました。
大会を振り返り水野さんは「緊張したけど、1位を取れて嬉しいです」と述べ、頼富さんは「審査員賞は嬉しいけど、次は1位を目指したい」と意気込みを語りました。
5月2日、セラミックパークMINOで美濃陶芸作家展2025オープニングセレモニーが開催されました。美濃を中心に活躍する陶芸作家の一点モノが2,500点以上展示され、観て、触れて購入できるこのイベントは公益財団法人セラミックパーク美濃が主催し今回で17回目を迎えます。
財団の理事長である市長は「展示会、購入会の2つが同時に体験できるのが特徴ですが、出張作陶館でろくろ体験、陶芸作家の器で愉しむお茶席などのイベントも楽しんでいただければと思います」と挨拶しました。
10時の開場前には入場待ちの列ができ、訪れた来場者は作家のブースごとに足を止め、作品を鑑賞していました。イベントは5月4日まで開催されています。
5月2日、笠原消防署で救急事案の迅速な対応で人命救助に努めた笠原体育館職員3人に消防長が感謝状を贈呈しました。2月11日、笠原体育館で運動中の男性が心肺停止状態で突然意識を失いました。館長の加藤数元さん、スタッフの丹羽英雄さん、加藤智子さんが連携し救急の通報、AEDによる処置と心肺蘇生を実施しました。その後男性は救急搬送され、回復し社会復帰を果たされました。加藤さんは「普段顔を合わせている職場のメンバーが揃っていたのでできたことです。職場に復帰されたと聞いて、本当に良かったです」と語りました。消防長は「誰もが躊躇する場面で行動された勇気に感謝します」とお礼の言葉を述べました。
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