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更新日:2025年2月20日

令和7年2月(マイタウン・ホットニュース番外編)

JICA海外協力隊 2022年3次隊 活動成果報告~中米コスタリカで卓球指導~

2月27日、多治見市出身の西岡昌彦さんがJICA海外協力隊2022年3次隊の活動成果を報告するため市長を訪問しました。西岡さんは、2022年から中米コスタリカに派遣され、現地で卓球指導に従事しました。卓球の指導者として1983年にチュニジア、2016年にトンガへ派遣された経験のある西岡さんは「これまで派遣されたどの国よりも卓球が普及していました。しっかりとした組織もできていてレベルが高かった
です」と現地での活動を振り返りました。今後の活動について「高齢者や子どもたちに卓球の楽しさを伝えたいです。また、市内から一人でも多くの方に海外協力隊に参加してもらえるよう自分の経験を伝えていきたいです」と抱負を語りました。

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大学移転協議に関する基本合意 ~中京学院大学が多治見市へキャンパス一元化移転~

2月21日、学校法人中京学院理事長と多治見市長は、中津川市および瑞浪市内にある中京学院大学のキャンパス(全3学部)を多治見市内へ移転する協議に入ることで合意し、基本合意書の締結式を行いました。
今後、令和7年の夏までに最終合意し、令和8年3月末に閉校を予定している笠原中学校の校舎をリノベーション、一部新設をして令和9年4月の新キャンパス開学を目指します。

0221中京学院基本合意書締結式

「事業承継の補助金創設に関する要望書」手交式の開催

2月18日、多治見商工会議所、笠原町商工会、東濃信用金庫が連名で市長に対し「事業承継に対する補助金創設に関する要望書」を提出しました。
現在、事業承継を進める上で必要となる各種手続きに要する金銭的な負担を理由に、取り組みの先延ばしや取りやめをする事業者が一定数存在することなどが問題となっています。問題の解決には、事業を譲り渡す側を対象とした補助金の創設が必要と考え、今回それぞれの代表者が要望書を提出するに至りました。
各所の代表は「良い技術があっても承継されないのは、地域の貴重な財産を失ってしまうことと同じです。行政と協力し、問題を何とかしたいという気持ちです」と思いを語りました。
市長は「地域の地場産業、企業を守るために、当市としても活動していくことを約束します」と述べました。

0218事業承継手交式

ジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会出場

2月18日、第47回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会で男子50m平泳ぎに出場する鈴村清孝さん(滝呂小6年)が市長を表敬訪問しました。鈴村さんは市内の水泳教室JSS多治見に所属しています。2月2日に開催された岐阜県予選会で優勝し、全国大会出場を決めました。鈴村さんは「予選会では理想の泳ぎができて標準記録を切ることができました。目標は優勝です」と意気込みを述べました。市長は「多治見を背負って頑張ってきてください」と激励の言葉をかけました。

0218ジュニアオリンピック春季大会水泳

全国高校サッカー選手権大会出場

2月17日、第103回全国高校サッカー選手権大会に出場した多治見市出身の水野稜さん(帝京大可児高2年)が市長を表敬訪問しました。帝京大学可児高校のサッカー部の本大会出場は6大会連続、11回目となります。水野さんは「目標にしてきた大会だったので、緊張しましたが楽しかったです。(3回戦敗退について)相手の応援の迫力がすごくて初めは思うように力が出せませんでした。後半だんだん調子が上がって
きましたが勝つことはできず、悔しかったです」と大会を振り返りました。市長は「全国大会を経験できたことが素晴らしいと思います。次の活躍を期待しています」とエールを送りました。

0217代103回全国高校サッカー選手権大会

わいわいキッズひろば2025開催

2月16日にプラティ多治見とJR多治見駅南北連絡線の2つのエリアで「わいわいキッズひろば2025」が開催されました。
プラティ多治見エリアでは、キッズチアや消防音楽隊、園児など6団体によるステージパフォーマンスが行われました。また、お仕事体験、ワークショップ、飲食の合計18ブースが出展し、多くの子ども達が楽しみました。
JR多治見駅南北連絡線エリアでは、「地域の交流」、「地域の賑わいづくり」をテーマに地元の出展者によるマルシェが開催されました。
会場は多くの人でにぎわい、たくさんの笑顔であふれました。

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たじみ環境フェア2025開催

2月16日、環境問題について考えるイベント「たじみ環境フェア2025」がヤマカまなびパークで開催されました。
「広げよう 自然とエコのまち つなげよう 多治見の未来へ」をテーマに環境活動を行う38の市民団体や企業、行政機関のほか、市内小中学校、高等学校が3校参加しました。
展示、体験コーナーなどのイベントや、学生による自由研究、環境学習の発表が行われました。
会場内では、環境活動を紹介するパネルの展示コーナーや、牛乳パックを使ったパタパタ絵本を作る体験コーナーなどもあり、家族連れでにぎわいました。

0216たじみ環境フェア20250216たじみ環境フェア2025

第4回全国やきもの甲子園表彰式

2月15日、第4回全国やきもの甲子園表彰式が美濃焼ミュージアムで開催されました。やきもの甲子園は「挑め、キミだけの土と炎」をテーマに作品募集が行われ、今回は全国36校から283作品の応募があり、31点が入賞、入選しました。最優秀賞には多治見工業高等学校3年の安井詩朗さんの作品「蟠り」が選出されました。安井さんはビデオメッセージで「1年生の頃から出展してきて、最後に最優秀賞を取れたことをとても嬉しく思います」と喜びの言葉を寄せました。審査委員長を務めた伊村俊見美濃焼ミュージアム館長は「土の素材で自分の思いを表現したいという思いを強く感じました。レベルの高い作品ばかりで驚きました」と審査を総評しました。入選・入賞の作品と今回から新たに創設された団体戦の作品は4月13日まで美濃焼ミュージアムで展示されています。

0215第4回全国やきもの甲子園表彰式10215第4回全国やきもの甲子園表彰式2

 

岐阜県少年サッカー選手権大会優勝

2月10日、2024年度東海ろうきんカップ 第57回岐阜県少年サッカー選手権大会で優勝した小泉SSCの選手8名(小泉小6年)が市長を表敬訪問しました。選手たちは「練習してきたボールを回しが上手くできて勝つことができました。1年間やってきたことを結果に出すことができました」と優勝の喜びを報告しました。ヘッドコーチの水野智晴さんは「2日目の試合は圧勝でした。全てのプレーが良かったです」コーチの山口義幸さんは「彼らが2年生の時から指導しています。サッカーが好きで上手い子たちが集まっているチームですがなかなか結果を出せなかった。今回、チーム一丸になって優勝することができ、最高のプレゼントをもらえました」と大会を振り返りました。

0210ろうきんカップ少年サッカー選手権優勝

新小学1年生へ ~防犯ブザーの寄付~

2月10日、おりべネットワーク株式会社から、令和7年度新小学1年生に対して防犯ブザー750個の寄付があり贈呈式が行われました。
伊神和浩代表取締役社長は「会社を地域に育てていただいた恩返し、日頃防災・防犯情報を発信する立場として少しでも地域の子どもたちの安全に役立つことができれば嬉しいです」と語りました。
仙石教育長は「子どもたちの安全のため有意義に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。
防犯ブザーは教育委員会を通じて市内の各公立小学校の入学式で配布される予定です。

0210おりべネットワーク株式会社寄付

岐阜中濃ボーイズ春季全国大会出場

2月10日、岐阜中濃ボーイズに所属している神谷晴翔さん(小泉中2年)と安藤琥太郎さん(陶都中1年)がスターゼンカップ第55回春季全国大会出場を報告するため市長を訪問しました。
中濃ボーイズは、昨年開催された第55回春季全国大会岐阜県支部予選で優勝し、全国大会への出場を決めました。
2人は「このチームで全国大会に出場できることが嬉しいです」「目標は全国制覇なので、最後まで勝ち切ります」と意気込みを語りました。
市長は「全国制覇の可能性は十分あります。今後の活躍を期待しています」と激励しました。

0210中濃ボーイズ全国大会出場

卓球全国大会出場

2月3日、第64回大阪国際招待卓球選手権大会と、第77回東京卓球選手権大会に出場する東濃ジュニアクラブに所属する小林海琉さん(小泉小6年)が市長を訪問しました。
小林さんは、昨年9月に開催された令和6年度東京・大阪・名古屋オープン大会選考会のホープス男子シングルスの部で準優勝し、自身初となる全国大会出場を決めました。
小林さんは「早く打ち返すスタイルを武器にして優勝したいです」と意気込みを語りました。
市長は「トロフィーを持ち帰ってきてくれることを期待しています」と激励の言葉を述べました。

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第7回たじみビジネスプランコンテスト

2月1日、たじみビジネスプランコンテスト(通称タジコン)最終審査会がセラミックパークMINOで開催されました。地域経済を盛り上げる創業・出店者を支援するために開催され今年で7回目を迎えます。
今年度は26組の応募があり、審査を通過した9組が最終プレゼンテーションとして審査会で発表しました。オーストラリアのソウルフードである「ミートパイ」をテーマにカフェの出店を目指す田口絵梨さんが「まちなかグランプリ」に、伝わる英語とビジュアルで多治見をランゲージバリアフリーな街にする取り組み
提案した田中結子さんが「創業グランプリ」に輝きました。
また高校生の視点で多治見を盛り上げるアイデアを発表するタジコンハイスクールも同日開催されました。
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