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更新日:2025年7月15日

令和7年7月(マイタウン・ホットニュース番外編)

消防救助技術東海地区指導会に向けて

7月18日、南消防署で第53回消防救助技術東海地区指導会プレ大会を行いました。指導会に出場する消防士らが、本番通りに一連の流れについて効果確認を行いました。出席した市長は、「地域の市民を守ることを意識して、訓練に励んでいただければと思います。その結果が大会でも発揮されることを期待します」と激励の言葉を送りました。個人種目のはしご登はん訓練に出場する朝日大介さんは「全国大会出場を目指します」と延べ、昨年岐阜県1位を収めたロープ応用登はん訓練に今年も出場する伊藤滉基さん、
長江優斗さんのペアは「今回も岐阜県1位を目指します」と意気込みを語りました。北消防署からも、小池雄大さん、村尾祐輔さん、加藤景哉さんがほふく救出訓練に出場します。

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東濃地域自動運転推進コンソーシアム協定締結披露式

7月14日、セラミックパークMINOにおいて東濃地域自動運転推進コンソーシアム協定締結披露式が開催されました。この協定は、多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市、下呂市、NTT西日本岐阜支店がコンソーシアム(協同事業体)を設立し、今後、それぞれの市で自動運転レベル4(※1)を目指して実証実験を行うものです。協定締結披露式には、国、県、市、協力企業交通事業者ら約90人が参加しました。市長は開会の挨拶で「本日この場にお越しの皆さんで一致団結し、この地域において自動運転の取り組みが推進されることを願っています」と述べました。市では今年度、脇之島地域で11月下旬頃からレベル2(※2)の実証実験を実施予定です。
※1 特定の条件下で完全に自動運転システムが運転を担い制御
※2 ドライバーのアクセル、ブレーキ、ハンドル操作の一部をシステムが支援 

0714自動運転推進コンソーシアム協定締結披露式

わいわいキッズひろば2025~夏の陣~

7月13日、今年2月に続いて2回目の「わいわいキッズひろば2025」を開催しました。
浴衣や甚平を着た来場者限定200人にうながっぱうちわが配布されました。「楽しく学ぶ」をテーマに開催されたこども体験型イベントでは、お仕事体験やさまざまなワークショップが催されました。3階のデッキ広場では子どもたちによるステージパフォーマンスや夏祭りらしい露店が出店し、会場のプラティ多治見は多くの親子連れで賑わいました。

わいわいキッズひろば2025抽選会わいわいキッズひろば2025アロマワークショップ

0713わいわいキッズひろば2025リニア模型0713うながっぱうちわ配布

少林寺全国大会出場

7月9日、多治見青龍道院に所属する可児陽さん(陶都中2年)と吉田彪姫さん(南姫中3年)が、第19回全国中学生少林寺拳法大会出場の報告のため、市長を訪問しました。
5月25日に開催された岐阜県予選女子単独演武において、可児さんは2位、吉田さんは1位の成績を収め、全国大会出場を決めました。
2人は「緊張しますが、優勝を目指して頑張りたいです」「去年よりもいい成績を残せるようにしたいです」と大会への意気込みを語りました。
市長は「いい結果の報告を期待しています。楽しみながら、全力で挑んできてください」と述べました。
全国大会は8月1日から3日まで、宮崎県早水公園体育文化センターで開催されます。

0709少林寺全国大会出場

市内小学校に絵本を贈呈

7月8日、市内在住のイラストレーター森島知子さんと多治見市観光大使の杉浦誠司さんの2人が絵本「うほうほ虫の対戦寺」を市内小学校に寄贈するため、教育長を訪問しました。この絵本は、杉浦さん作で森島さんが挿絵と表紙を手掛けたものです。
杉浦さんは「小学校を訪問する機会があり、子どもたちと触れ合う中で、いつか絵本として子どもたちに自分の思いを届けたいと思っていたので感慨深いです」と思いを語り、森島さんは「うほうほ虫はまだまだ成長中の弱虫な存在として描きました。物事は反対から見ることで思わぬ打開策が見つかるかもしれません。そんな視点で作品を楽しんで欲しいです」と子どもたちへのメッセージを述べました。

0708絵本贈呈式

令和7年度高校総体、定通大会出場者激励会

7月7日、令和7年度全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制通信制体育大会に出場する選手の激励会を開催しました。激励会には、市内在住、在学の11種目の選手ら32人が集まり「今までの練習の成果を出し切れるよう頑張ります」「緊張しますが楽しんで、多治見に良い記録を持ち帰りたいです」などと大会へ向けた意気込みを語りました。市長は「皆さんさまざまな苦労や練習の厳しさを乗り越えての出場です。自信を持ってしっかりと戦ってきてください」と選手を激励しました。
全国高等学校総合体育大会は7月23日から、全国高等学校定時制通信制体育大会は7月25日から開催されます。

0707インターハイ出場者激励会

第24回全国女子中学生ウエイトリフティング選手権大会出場

7月7日、第24回全国女子中学生ウエイトリフティング選手権大会に出場する玉木陽さん(多治見中3年)が市長を表敬訪問しました。玉木さんは姉の影響でウエイトリフティングを始め、現在は可児のトレーニングクラブで週1~2回練習に励んでいます。5月と6月に開催された県予選においてスナッチで43㎏、クリーン&ジャークで56㎏の拳上を成功させ全国大会出場権を得ました。玉木さんは「重たい重量を挙げられると嬉しいです。全国大会では60㎏挙げることを目標にしたいです」と語りました。
大会は7月20日から2日間茨城県で開催されます。

0707第24回全国女子中学生ウエイトリフティング選手権

第75回社会を明るくする運動

7月6日、第75回「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣メッセージ伝達セレモニーと啓発活動が実施されました。式典で三宅多治見保護区保護司会会長から「犯罪や非行を行ってしまった対象者が自らの過去と向き合い、生きづらさを抱えながら懸命に生きる姿に寄り添い、応援し、立ち直りを決意した人を受け入れてくれる地域社会を築くために今後も啓発を続けていきます」と宣言しました。その後「幸せの黄色い羽根のもと、多様な背景を持つ人々が理解し合い、支え合うことによって犯罪や非行のない明るい地域社会が実現するように取り組んでいきます」という石破内閣総理大臣のメッセージが読み上げられました。式典後は駅周辺で啓発物であるバンソウコウを配布して啓発活動を実施しました。

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World Jump Rope Championships2025出場

7月4日、ダブルダッチスクールクローバーに所属する選手16人が大会結果の報告と世界大会出場を報告するため市長を訪問しました。
16人はそれぞれチームごとに分かれて活動しており、2月の予選を勝ち抜いたチーム「破天荒」と「スター未来」が2年に一度開催される世界選手権大会出場を決めました。
チーム「Enjoy DD Forever」は予選の順位は世界選手権大会出場権には届きませんでしたが将来性に期待されるチームが出場できるインターナショナル・オープン・トーナメントに出場が決まりました。
またチーム名「YELL!!」はALLJAPAN2025で日本記録を更新しました。
メンバーはそれぞれ「世界大会でも日本記録を更新して世界一になりたいです。大会に出場できて嬉しいです。ベストな結果を残したいです」と意気込みを語りました。
市長は「多治見代表、日本代表として頑張ってきてください」とエールを送りました。

0704ダブルダッチ世界大会出場0704ダブルダッチ世界大会出場2

世界ユースアーチェリー選手権大会出場

7月3日、多治見市出身で近畿大学1年の今井希海さんが世界ユースアーチェリー選手権出場と大会結果を報告するため市長を訪問しました。今井さんはそれぞれ予選を勝ち抜き2月にタイ、6月にシンガポールで開催されたアジアカップに出場し、タイでは団体3位、シンガポールでは個人第3位の成績を収めました。
また4月に開催された選考会を勝ち抜き、8月にカナダで開催される世界ユースアーチェリー選手権への出場も決定しています。
今井さんは「アジアカップでメダルを取る事が出来て嬉しかった。フォームが安定したことで点数を出せるようになってきました」と大会結果を振り返りました。

0703世界ユースアーチェリー選手権

中京学院大学と基本協定書を締結

7月2日、中京学院大学キャンパスの多治見市移転一元化に係る基本協定書締結式を開催しました。本協定は、2月21日の基本合意書締結後に市と大学とで協議してきた移転先となる閉校後の笠原中学校の土地・建物の取扱い(無償譲渡)や大学施設整備に対する財政支援(10億円補助)などを明文化したものです。
同大学の中谷浩美理事長は「このようなご縁をいただき、新しい時代に向けての大学づくりにしっかりと邁進していけると考えています。東濃地域における人財確保は非常に重要です。地域を活性化するための人財育成をしっかりと進めて参ります」と決意を述べ、市長は「次世代を担う人財の育成に中京学院大学と共に市も取り組み、東濃地域全体を盛り上げていきたいです」と挨拶しました。

0702中京学院大学基本協定書

第49回全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)へ出品

7月1日、第49回全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)へ出品する、多治見工業高校陶芸部3年今井紗矢さんが市長を訪問しました。
出品作品の「パラサイト」は、多数の応募の中から選考会で選ばれ、岐阜県代表の座を手にしました。
今井さんは「小さいころから粘土を触ることが好きでした。高校生になってこんなに大きな賞をいただけたのは初めてで、とても嬉しいです」と笑みを浮かべました。
市長は「これからの活躍を期待しています。陶磁器フェスティバルへの挑戦もぜひ視野に入れてほしいです」と述べました。
第49回全国高等学校総合文化祭は7月26日から30日まで、香川県高松市美術館にて開催されます。

第49回全国高等学校総合文化祭

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