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更新日:2023年5月30日
5月29日、令和5年春の叙勲、褒章を受章された柘植幹子さんが市長を表敬訪問しました。今回の受賞は27年の長きにわたり、民生委員、児童委員として従事したことや、地域福祉、高齢者福祉などの向上発展に永年にわたり貢献した功績が認められたものです。柘植さんは「関係機関につなげる役ですが、同じ目線で声掛けすることや信頼関係を大事にしています」と活動に対する思いや周りへの感謝を述べられました。市長は「永年、ご尽力いただきありがとうございます。これまでの経験を、他の委員にも手本としてご指導ください」と感謝を伝えました。
5月29日、誠心館多治見柔道倶楽部に所属する、鵜飼沙千さんが令和5年全日本柔道形競技大会(6月10日)に出場することを報告するために市長を訪問しました。鵜飼さんは5月5日に行われた第23回東海「形」競技大会で優勝し全国大会への出場が決定しました。鵜飼さんは「6位以内を目指したい。練習の成果を出すことができるよう頑張りたいです」と意気込みを語りました。
5月26日、市役所駅北庁舎で国際交流書画展示会のオープニングセレモニーが開催されました。
国際交流書画展示会は多治見西ロータリークラブが主催の展示会で、同クラブが姉妹クラブ提携をしている台湾の苗栗ロータリークラブとお互いの地域の小学生の書や絵画作品を展示するものです。
今回は池田小学校の児童の作品が、台湾市内代表児童の作品と展示されています。
池田小学校の中島校長は「今回の交流を通して児童がお互いの文化を学んだり、感性を磨いていく場になれば嬉しいです」と思いを述べました。
展示会は6月1日の午前中まで市役所駅北庁舎1階のギャラリーにて開催されています。
5月22日、4年ぶりの開催となる「Heart of Tajimiーたじみ市民討議会2023ー」の実施にあたり、実行委員会と市との間で協定を結ぶ調印式が行われました。
市民討議会は世代や職業を超えて参加した市民が、決められたテーマについて話し合い、その内容を市政に生かしていくための市民参加の場で、今年で12回目の開催となります。
実行委員長の水野智恵子さんは「多治見のことを考えるきっかけとなり、多治見のことを好きになっていただけたら嬉しいです」と思いを述べました。
市長は「市として市民討議会の声を大切にしていきたいです」と討議会への期待を述べました。
市民討議会は無作為に抽出された市民を対象に7月23日に開催されます。
5月20日、産業文化センターにおいて多治見で働きたい若者と市内の企業が出合うイベント「多治見で働こフェス」が開催されました。
4年目の開催となる今年は、主催である多治見商工会議所と多治見市が厳選した中小企業20社が参加しました。会場では、企業の採用担当者の話を熱心に聞く来場者たちの姿が見られました。
5月2日から4日の3日間、「美濃陶芸作家展2023」がセラミックパークMINOで開催されました。陶芸作家展は美濃陶芸文化を発信し、陶芸の魅力を全国にアピールすることを目的として、公益財団法人セラミックパーク美濃が主催する展示販売会で、今年は112名の作家の作品が集まりました。
財団の理事長である市長は「ご来場の皆さまには112名の作品を楽しんでいただきたいです。これからも4市と県が連携して美濃焼文化を発信していきます」と挨拶をしました。
会場入り口付近に展示された重要無形文化財保持者の鈴木藏氏と先日ご逝去された加藤孝造氏の作品の前では、多くの来場者が足を止め、作品に見入っていました。
5月1日、第9代多治見市長に就任した髙木貴行市長が初登庁し、職員に出迎えられました。市長は「古川市政からつながれたタスキを守り、走り抜いていくために、職員に支えてもらいながら一緒になって進めていきたい。職員、市民とワンチームとなって、市民の安心安全、命を守り、それが幸せにつながるような活動をしていきたい」と就任後の初訓示で思いを述べました。
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