ホーム > 市政情報 > 広報 > マイタウン・ホットニュース番外編 > 令和7年9月(マイタウン・ホットニュース番外編)
ここから本文です。
更新日:2025年9月18日
9月25日、「わたSHIGA輝く」2025国民スポーツ大会および全国障害者スポーツ大会出場者の激励会を開催しました。今回、国民スポーツ大会へは14人、全国障害者スポーツ大会へは2人が出場します。選手たちは「日々の練習の成果を生かせるよう頑張ります」「やるべきことに集中し、勝利に貢献したいです」などと大会への意気込みを述べました。市長は「県の代表、多治見市の代表のトップアスリートとして頑張ってきてください」と激励の言葉を述べました。国民スポーツ大会は9月28日から10月8日まで、全国障害者スポーツ大会は10月25日から27日まで、滋賀県で開催されます。
9月13日、美濃焼ミュージアムで特別展「安藤工展-絢爛たる志野、広がる伝統-」の開催を記念したオープニングセレモニーが開催されました。この企画展は安藤さんが令和5年度に多治見市無形文化財「志野」の保持者に認定されたことを記念して開催されるものです。安藤さんは仙太郎窯の4代目として生まれ、幼い頃から穴窯や窯焚きを見て育ちました。人間国宝の故・加藤孝造氏との出会いをきっかけに、美濃の焼き物を見直し、研究を深め、自身の思いを描く「志野」の表現を追求しています。本企画展では穴窯で焼いた「志野」を中心に、異なる土を嵌め込んで作る「象嵌技法」による作品など全29作品が並びます。安藤さんは「まだ道半ば、仙太郎窯の息子として生まれ、良い環境の中でやらせていただいている。これからも感謝の気持ちを忘れずに作品を作り続けていきたいです」と挨拶しました。
9月13日、令和7年度多治見市総合防災訓練が開催されました。今年度は精華小学校区の住民を対象に午前7時に市内で震度6弱を観測する地震が発生したことを想定し住民のみなさんは精華小学校まで避難を実施しました。今回の訓練では段ボールベッドの組み立て体験、給水体験や地震の揺れ体験など各参加団体の協力のもと多数の体験コーナーが設置されました。市長は「自分の命は自分で守ることを原則として家族や地域の共助、公助など限られた時間の中で協力できる対策を作り上げていく総合防災訓練にしてほしいです」と挨拶しました。また訓練の様子はFMPiPiから生放送で中継されました。
9月11日、さくら会少年剣道部に所属する片岡陸人さん(滝呂小6年)と、多中剣心会、桔梗館多治見道場に所属する稲垣絢士郎さん(多治見中3年)が、第20回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会、全国道場少年剣道選手権大会への出場を報告するため、市長を訪問しました。
片岡さんは「全国大会出場というチャンスをつかめたので、絶対に優勝したいです」、稲垣さんは「全国大会出場が目標ではなく、1つでも多く勝って優勝することが目標です」と全国大会への意気込みを語りました。
第20回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会は9月14日、大阪府おおきにアリーナ舞洲で、全国道場少年剣道選手権大会は10月19日、鹿児島県鹿児島アリーナで開催されます。
9月9日、医療法人ブレイングループから企業版ふるさと納税制度を活用した寄付に対し、市から感謝状を贈呈しました。
今年で2年連続の寄付となり、いただいた寄付金は令和8年度の公園整備事業(喜多緑地)に活用されます。
長谷川理事長は「役に立てたことを嬉しく思います。継続していけるように努力し続けます」と寄付への思いを語りました。
市長は「こども支援に役立てていきますので、見守っていただけたら嬉しいです」と感謝の言葉を述べました。
9月9日、令和7年度全国中学校体育大会サッカー競技に出場した帝京大学可児中学校サッカー部の安藤優馬さん(3年)、郡司蒼さん(3年)、宮﨑大知さん、快理さん(3年)、加藤了大さん(2年)、久保雅那さん(1年)が市長を訪問しました。
6人は県大会優勝、東海大会3位の成績で8月17日から熊本県で開催された全国大会に出場しました。
2回戦で敗退となった全国大会を「集中力を欠いたプレーで失点してしまい悔いが残りました」、「点を決めることができなくて悔しい思いをしました」などと振り返りました。
市長は「課題や悔しい思いを次のステージに役立てていってください。そして体力や技術だけでなく考える力を大切にして欲しいです」と語りました。
9月8日、2025年全日本小中学生アーチェリー大会に出場する、梶原青雅さん(北陵中2年)、梶原愛里さん(根本小2年)が市長を訪問しました。2人はそれぞれ、6月~7月に開催された全日本アーチェリー連盟公認協議会もしくは加盟団体が認めた協議会または記録会で基準点以上の記録を出し、全国大会への出場を決めました。全国大会について、青雅さんは「上位8人に入って決勝に出たいです」、愛里さんは300点を越えるのが目標です」と意気込みを語りました。
9月5日、株式会社カカムから、学校教材一式の寄付を受けたことに対して市から感謝状を贈呈しました。
寄付されたさんすうセットや車制作キットは、市内の子ども食堂にて活用します。
代表取締役の各務晋生さんは「教材やおもちゃが、子どもの来やすい環境づくりにつながれば嬉しいです」と寄付への思いを語りました。
市長は「子どもが楽しくコミュニケーションをとれる一助になります。今後も協力していただけたらありがたいです」と感謝の言葉を述べました。
9月1日、迅速な通報により人命の救助に貢献した、株式会社両藤舎に対して「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊感謝状」を授与しました。6月17日、新聞配達員の林正臣さんが新聞が3日分溜まっている事に異変を感じ、市に通報、地域包括支援センターの職員が家を訪問したところ、70代の男性が返事はできるものの動けない状態となっていました。男性はその後病院に搬送され一命を取り留めました。林さんは「新聞がたまっているかどうかしか確認ができない、新聞がたよりなので」と謙虚に振り返られました。同社の佐藤社長は「見守りは命にかかわることなので今後も意識的にやっていきたいです。配達員の皆さんに感謝したいです」と思いを語りました。
お問い合わせ
秘書広報課秘書広報グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1372(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:1401・1402・1471・1472
ファクス:0572-24-3679