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更新日:2025年10月27日

令和7年10月(マイタウン・ホットニュース番外編)

中京学院大学オープンキャンパス開催

10月25日、令和9年4月の市内への移転、開学に先駆け、「プレ大学祭 ここからはじまるCGU~ようこそ多治見へ~」が駅北庁舎ピロティで開催されました。
イベントの冒頭では市長が「地域全体で皆さんを歓迎します」と挨拶しました。ステージイベントでは中京学院大学の職員、多治見キャンパスが開学する笠原町の関係者、市の担当職員によるトークセッションが行われ、地域と交流する機会の創出や、学生のエネルギーと地元の人たちによるイベントの開催などについて意見交換がされました。学部やクラブ活動などの紹介や、中京学院大学留学生による伝統舞踊の披露があった他、進学検討者向けの進路相談も実施され、会場では学生たちが真剣な表情で話に聞き入る姿が見られました。

1025中京学院大学オープンキャンパス

U18男子ホッケー日本代表AsiaCup優勝

10月21日、U18男子ホッケー日本代表選手としてAsiaCup優勝を果たした各務野高校3年の犬飼遥月さん(姫町在住)が市長を訪問しました。犬飼さんは、1月~5月に開催されたU18男子日本代表選考会において
代表に選出されました。インドネシア戦では3得点を決める活躍でPlayer of the matchに選ばれるなど、日本代表チームの優勝に貢献しました。自らの強みを「最後まで走りきるところと得点につなげるところ」と話し、「大学でも競技を続けて、将来はオリンピックを目指したいです」と今後の抱負を述べました。市長は「オリンピックに出場している選手などを見て、先をイメージしながら頑張ってください」と激励の言葉をかけました。

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ねんりんピック岐阜2025~パドルテニス交流大会

10月18日~20日にかけて、ねんりんピック岐阜2025パドルテニス交流大会が市内で開催されました。ねんりんピックは、60歳以上の高齢者を中心としたスポーツや文化交流を通じて健康づくりと地域の絆を深める全国大会です。18日にバロー文化ホールで開催した開会式では、市之倉町のパドルテニスクラブに所属する勅使河原芳美さん、宮川登喜子さんが「県外のパドルテニス愛好家との交流を楽しみ、試合ではスポーツマンシップに則り、ケガ無く正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓を行いました。交流大会は19日、20日に感謝と挑戦のTYK体育館で行われ、国内13チーム約90人の選手らが競技を通じた交流を楽しみました。

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U15サッカーリーグ岐阜県大会優勝

10月17日、高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ岐阜県大会で初優勝を果たしたFCオリベ多治見U15の選手16人が市長を訪問しました。同チームは11月8日から開催される「高円宮杯JFAU-15サッカー選手権東海大会」へ出場します。キャプテンを務める澄田恵大さん(平和中3年)は「苦しい時も最後まで声を出して結果につなげたいです」と話しました。全国大会へ出場できるのは、東海大会で優勝した1チームで、選手らは「優勝して全国大会を目指したい」と意気込みを述べました。

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県内初 市と警察による連携協定「たじっこ見守り協定」締結式

10月20日、市と多治見警察署の間で「たじっ子見守り協定」が締結され締結式が開催されました。
この協定は子どもに対する声かけ事案の危害防止や登下校時の安全確保をするため防犯活動の相互協力や連携に関するものです。地方自治体と警察署が協定を結ぶのは県内では初めてで、既に実施している登下校時の交通安全の連携に加え、防犯の観点での連携が強化される見込みです。市長は「日頃から有事の際は連携しておりましたが、今回の協定により事前にさまざまな部分で連携することが可能となり心強く、嬉しく思います。市民の安心安全を守っていくため市一体となって進めていきたいです」と述べました。原井隆宏多治見警察署長は「子どもに関する声かけ事案は過去3年間で78件(今年度21件)、交通事故は過去3年で4件(今年度3件)発生しています。子どもたちは今後この地区の将来を担っていく人財です。今回の協定で少しでも平和で明るく過ごせるようになれば」と思いを語りました。

10月20日県内初市と警察による連携協定「たじっこ見守り協定」締結式

第19回多治見ビジネスマッチング「企業お見合い」開催

10月17日、産業文化センターで第19回多治見ビジネスマッチング「企業お見合い」を開催しました。
発注企業と受注企業が分かれて参加をし、発注企業のニーズに対応できる受注企業と商談を行う仕組みとなっています。
また初めて台湾のバイヤーを招聘した商談も開催されました。
今年度は当日商談、担当者同士の連絡先を交換して後日商談を行うカード商談の計338件の商談が行われました。

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絵本「きずだらけのらびっと」贈呈式

10月16日、現代ポップアート画家として活躍しているMIMA JAPAN(原茉美)さんから、絵本「きずだらけのらびっと」が贈呈されました。
原さんは「この絵本を通じて、絵を好きになってほしいです。また、差別などをなくしたいという気持ちも込めました」とあいさつしました。
仙石教育長は「文字が少なくカラフルな絵本だから想像力を掻き立たされます。多くの小学生に手に取ってほしいです」と感謝の言葉を述べました。
贈呈された絵本は、市内の公立小学校13校へ寄贈されます。

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FRCグループ災害協定締結式・寄付感謝状贈呈式

10月14日、FRCグループとの災害協定締結式と寄付に対する感謝状贈呈式が開催されました。
本協定は災害時に同グループのジープ多治見店、フォルクスワーゲン多治見店の市民の一時避難場所としての店舗利用、避難者の移送、支援物資輸送のための車両貸付に関するもので、走破性の高い車両の提供によりスムーズな避難者、支援物資の輸送が可能となります。またFRCグループから企業版ふるさと納税制度を活用した50万円の寄付があり、市から感謝状を贈呈しました。市長は「協定により、市民の安心安全のために力を貸していただけることを心強く思います。また寄付いただいたお金は防災資機材整備事業に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。FRCグループファーレン東岐阜株式会社・アールジェイ東岐阜株式会社の奥村幸夫代表取締役会長は「地元企業として光栄に思います。万が一災害が発生した場合は社としてできる限り協力していきます」と述べました。

1014FRCグループ災害協定締結式・寄付感謝状贈呈式

第83回たじみ陶器まつり

10月12日、13日の2日間、多治見美濃焼卸センターで第83回たじみ陶器まつりが開催されました。
陶器まつりは、「やきもののまち多治見」を盛り上げるため、例年春と秋に開催されているイベントで、春は本町オリベストリート、秋は多治見美濃焼卸センター周辺で開催されます。
当日は多くのやきものや雑貨、キッチンカーの出店などがあり、訪れた人はお気に入りのやきものを探して会場を巡りました。
その他にも、小学生以下を対象としたろくろ体験や、中学、高校生による吹奏楽の演奏などがイベントを盛り上げました。
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「やくならマグカップも 二番窯」-アニメ総集編-特別試写会・舞台挨拶

10月13日、イオンシネマ土岐でアニメ「やくならマグカップも 二番窯」の特別試写会、舞台挨拶があり声優の田中美海さん、監督の神谷純さん、脚本の荒川稔久さん、原作者の梶原おさむさんが登壇しました。本作は今年3月の1期総集編に続き、2021年にアニメ化された「やくならマグカップも二番窯」のアニメパートを再編集した総集編として作成され約90人が参加しました。試写会後の舞台挨拶では、主人公の豊川姫乃役の田中美海さんは「この作品は収録、撮影後も多治見駅のナレーション収録など展開があり、常に隣にいてくれるような存在で、応援が続いていることに幸せな気持ちです」と作品への想いとファンへの感謝を語りました。その他にも撮影時のエピソードが登壇者の間で語られるなど会場はあたたかい雰囲気に包まれました。

1013やくならマグカップも二番窯特別試写会

第14回美濃焼祭開催

10月11日から13日の3日間、JR多治見駅を中心に第14回美濃焼祭が開催されました。
JR多治見駅南北自由通路では、美濃の巨匠9人の作品が並ぶギャラリーや、美濃焼窯元直売ブースの出店があり、多くの人でにぎわいました。
駅南駅前広場では、草の頭窯の青山双渓氏による作陶パフォーマンスや、美術や食への造詣の深さを生かし、全国で講演活動をしている慎太郎ママと幸兵衛窯八代目加藤亮太郎氏の美濃焼トークなどのステージイベントが行われ、会場を盛り上げました。
虎渓用水広場では、モザイクタイル工作の体験コーナーやキッチンカーの出店がありました。

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うながっポーツの日2025

10月11日、TYK競技場(星ケ台競技場)で「元気なたじみ!うながっポーツの日2025」を開催しました。このイベントは、子どもから高齢者まで幅広い市民が、運動や軽スポーツをなどを通して、健康づくりを楽しむことを目的に開催するものです。イベント開始の10時から終了の15時まで、参加者がたすきをつないで競技場内を走り続けるリレーマラソンでは市のマスコットキャラクターうながっぱが第1走者を務めました。その他にも、親子で体力測定、ストラックアウト、モルック体験など、さまざまな種目に多くの親子連れや子どもが参加し、元気に体を動かして楽しみました。

1うながっポーツの日20252うながっポーツの日2025

災害協定締結~避難所として新社屋を利用~

10月7日、株式会社松本電気設備と災害協定を締結しました。本協定は、赤坂町2丁目地内の同社社屋の3階大会議室を災害発生時、赤坂町住民の一時避難所として利用できるようにするものです。土砂災害警戒区域が多い赤坂町エリアにおいて、一般住宅よりも高い位置での避難が可能となり、また、住民が短距離で移動できる避難場所が確保できます。同社の松本達代表取締役社長は「創業から約70年、これまで地域の皆さまに支えていただきました。地域のために何か協力できることはないかと相談し避難所として活用していただくことを決めました」と挨拶しました。市長は「災害時に行政ができることは限られます。地域の方々で地域を支えるという取り組みは大変ありがたいです。これからも一緒に市を盛り上げ、共に市民を守っていけると嬉しいです」と感謝の言葉を述べました。

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中部実業団陸上競技選手権大会

10月4日、TYK競技場(星ケ台競技場)で「第26回中部実業団陸上競技選手権大会兼多治見フェスティバル」が開催されました。この大会は、中部地区の実業団に所属する選手や県内の高校生、大学生らが出場する陸上競技大会です。今回は、トラック競技、跳躍競技、投てき競技など36種目に約460人の選手が出場しました。併せて、県内の小学生による100mリレーも開催されました。

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日本スポーツマスターズ2025愛媛大会水泳競技入賞報告

10月3日、日本スポーツマスターズ2025愛媛大会水泳競技に出場した小嶋健司さん、伊藤和宏さん、小栗陽介さんが市長を訪問しました。
小嶋さんは45~49歳区分100m平泳ぎ2位、50m平泳ぎ1位、伊藤さんは60~64歳区分100m自由形2位、50mバタフライ2位、50m自由形1位、小栗さんは45~49歳区分50mバタフライにて7位の成績を収めました。
3人はそれぞれ「去年の自分の大会記録を超えることができて嬉しいです」「来年こそは自分が1位をとりたいです」「来年も入賞を目指して頑張りたいです」と大会を振り返りました。

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たじみ市民討議会2025提言書提出

10月3日、「Heart of Tajimi たじみ市民討議会2025」で話し合った内容を実行委員会がまとめ、提言書として市長へ提出しました。
今年度の市民討議会は7月27日に開催され、無作為抽出された18歳以上の市民32人が「住みやすいまち たじみ」をテーマに議論し、災害発生時の過ごし方や、避難所についての提言をまとめました。
後藤正則実行委員長は「今回の市民討議会で、市民の皆さんの関心の高さを感じました。災害に備えるべく、市と協力して避難所を少しでも過ごしやすいものにしたいです」と振り返りました。
市長は「南海トラフ地震の不安がぬぐえない中、災害に備えるための意見をいただけるのはありがたいです。市では思いつかなかった意見もあり、ぜひ参考にさせていただきたいです」と述べました。

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陸上競技全国大会出場

10月3日、陸上競技全国大会に出場する3人の選手が市長を訪問しました。坂崎絢羽さん(小泉中2年)は女子ジャベリックボール、森優咲さん(陶都中3年)は男子三段跳びで第56回U16陸上競技大会に出場します。福島伊織さん(北栄小6年)は男子100mで第41回全国小学生陸上競技交流会に出場します。3人はそれぞれ県の予選会で優勝して全国大会への出場を決めました。選手たちは「最高記録をねらいます」「優勝を目指します」と大会への意気込みを述べました。

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第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)出場選手激励会

10月1日、第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)へ出場する選手の激励会が行われました。
ねんりんピックは、60歳以上の方々を中心とする、スポーツ、文化、健康と福祉などの総合的な祭典です。
パドルテニス交流大会へ出場する藤村正美さんは、選手を代表して「勝負も大切ですが、他のチームとの交流を大切にし、思い出に残る大会にしたいです」と意気込みを述べました。
市長は「多くの人と楽しく交流し、健康と福祉へ繋げるような大会にしてほしいです」とあいさつしました。
大会は、10月18日から4日間、岐阜県内で開催されます。

1001ねんりんピック2025

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