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更新日:2020年7月7日

令和2(2020)年7月(マイタウン・ホットニュース番外編)

国勢調査キックオフ

7月29・30日、多治見市実施本部により、国勢調査のキックオフミーティングを行いました。

国勢調査は、人口や世帯の実態を明らかにする国の最も重要な統計調査であり、10月1日を基準日として5年ごとに全国一斉に実施されています。近年では、パソコンやスマートフォンによるインターネット回答も導入されています。

国勢調査は、統計法という法律に基づき、国籍や住民票の所在に関係なく、多治見市にお住いのすべての人が対象となります。

国勢調査キックオフの様子

子どもの体力・スポーツ格差に関する基礎的実証研究

7月29日、多治見市教育委員会は平成28年度から3年間大学と連携して行ってきた「子どもの体力、スポーツ格差に関する基礎的実証研究」の結果を、市長に報告しました。

研究結果を報告した岐阜大学春日教授は「これから『スポーツ格差』が課題認識されていく中で、科学的根拠に基づく多治見市の調査結果は全国的に高く評価できるものです」と報告しました。市長は「データ分析に基づき、子どものにとって適切な環境を整えるために行政としてできることを引き続き検討していきます」と伝えました。

結果を伝える春日教授議論を交わす様子

四季のコンサート「夏」

7月22日、駅北庁舎で四季のコンサート「夏」を開催しました。

コンサートは、市役所を訪れる人に本物の音楽を味わってもらうとともに市役所を身近に感じてもらおうと季節ごとに開催しています。

今回は、水谷善郎さん、秦芳江さんによるピアノとシンセサイザーのコンサートで、なじみのある曲を多彩なアレンジで演奏しました。

四季のコンサートの様子

災害対策本部設置訓練

7月20日、駅北庁舎において災害対策本部の設置訓練を行いました。大規模な震災が起きた場合を想定し、職員の一部は、本庁舎から徒歩で駅北庁舎へ参集しました。

市長訓練の様子

空中スイカの取り組み

7月14日、本町オリベストリート周辺で行われている空中スイカの試食会が、老舗料亭松正で行われました。

試食会の様子栽培の様子

目玉がおりなす個性~第44回全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)に出品~

 7月13日、「第44回全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)」に出品する多治見工業高等学校の小林ゆずなさん(デザイン科3年生)が市長を表敬訪問しました。
同文化祭は新型コロナウイルス感染症の影響により7月31日(金)から10月31日(土)の期間、ウェブサイトで開催され、小林さんは「目」をテーマに陶製のオブジェ(題名:EYE DENTITY)を出品します。
小林さんは「「目」をテーマとした作品スタイルにこだわり、自分らしさを「目」を使っていろいろな形や色で表現しました」と作品に対する思いを語りました。

作品の思いを語る小林さん出品作品

セラミックバレー振興補助事業報告会

7月7日、令和元年度のセラミックバレー振興補助事業の申請者たちによる事業の報告会を行いました。
報告者は「今後の地場産業の発展に貢献したい」と令和元年度に取り組んだ事業について成果や思いを発表し、審査委員と質疑応答をしました。

事業報告会の様子質疑にこたえる報告者

フロア誘導ステッカーでソーシャルディスタンスを

7月7日、トーヨー印刷株式会社から新型コロナウイルス感染症対策として「うながっぱ」をあしらったオリジナルデザインのフロア誘導ステッカー100枚の寄付を受けました。ステッカーは6×50センチの大きさで、すべり防止加工もされています。奥村栄二取締役社長は「ソーシャルディスタンスを守ってもらい、新型コロナウイルス感染症が早く終息するための一助になれば」と思いを語りました。
市長は「市民が多く来庁する駅北庁舎の窓口を中心に、有効に使わせていただきます」と感謝の意を伝えました。

フロア誘導ステッカー贈呈の様子

防犯意識を高めるために、防犯笛寄贈

7月7日、多治見警察署管内商業防犯組合は中学1年生を対象に防犯笛を寄贈しました。近年、子どもに対する声かけや不審者の出没事案が多発しています。防犯笛は自分の身を守る術の一つとして、子どもたちが危険を感じた際にそれを周囲の人に知らせるために使います。
渡辺教育長は「危険を感じた時にはなかなか声を出すことはできない。子どもたちの命を守るために、有効に使わせていただきます」とお礼を述べました。

防犯笛の贈呈の様子

「麒麟がくる」オリジナル風鈴

7月6日、株式会社幸兵衛窯と日本郵政株式会社東美濃地区連絡会から「麒麟がくる」オリジナル風鈴が贈呈されました。
この風鈴は、ドラマの舞台が東美濃地域であることから、多治見市、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市、可児市、可児郡、美濃加茂市、加茂郡の郵便局窓口105局で販売されます。
風鈴の作成を担当した株式会社幸兵衛窯代表取締役社長の加藤亮太郎さんは「ドラマの明智光秀の衣装が竹をイメージしていることから、風鈴のデザインの着想を得ました。明るく涼やかな音色が街に響いてくれればと思います」と風鈴に対する思いを語りました。

記念撮影の様子贈呈状と風鈴を手渡す様子

オリジナル風鈴

熱中症に気を付けて

7月3日、市保健センターと森永製菓株式会社が協同で、熱中症予防の啓発活動をバロー多治見店前で行いました。
マスクを着用しながらの生活が熱中症のリスクが高くなることをうけ予防を呼びかけ、甘酒、うちわ、塩あめなど200人分を配布しました。

うちわなどを手渡す様子甘酒

火災による死傷者の発生を防ぐ功績に感謝

7月2日、6月8日の建物火災において直ちに119番通報するとともに近所に住む一人暮らしの高齢者への避難誘導を行った加藤みどりさんへ、消防長から感謝状を贈呈しました。
加藤さんは「近所の付き合いもあり、すぐに火事を知らせて一緒に避難しました。当たり前のことだと思ってやっただけです」と感想を話し、消防長は「非日常的な現場で速やかな行動をしていただいて感謝しています」とお礼を述べました。

加藤さんと消防庁

美濃焼風鈴を飾り付け

7月1日、JR多治見駅南北自由通路と駅北庁舎に、市職員により計24個美濃焼の風鈴を取り付けました。
暑い多治見の夏を涼しく演出する「美濃焼風鈴」により、利用者に美しい音色を提供して「涼」を届けます。また、株式会社華柳では、ふうりん夢散歩と題し、本町オリベストリートを中心に小学校児童の将来の夢などを描いた短冊を使用した美濃焼風鈴376個を飾り付けています。

駅に風鈴をとりつける職員美濃焼風鈴

台風シーズンの前にエフエムピピと訓練放送を実施

7月1日、台風などの水害時期を迎える前に、エフエムピピと訓練放送を実施しました。
日頃からエフエムピピを聴くことで、いざという時の備えになります。

訓練放送の様子

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