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更新日:2022年10月21日
10月31日、「第34回全国健康福祉祭神奈川・横浜・川崎・相模原大会『ねんりんピックかながわ2022』(11月12日(土曜日)~15日(火曜日))」に出場する選手の激励会を開催しました。
多治見市から出場する選手は、金住三枝子さん(ソフトテニス)、松本孝子さん(ソフトテニス)、宮崎邦子さん(ダンススポーツ)、吉川文夫さん(囲碁)、古田澄子さん(弓道)、竹林賢一さん(サッカー)(激励会は欠席)の6人です。激励会ではそれぞれ大会への意気込みを語りました。
10月31日、第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場する栄神会、空會館所属の選手が市長を表敬訪問しました。
選手を代表して、玉木陽さん(滝呂小6年)は「みんなに自慢できるように、優勝を目指して頑張りたいです」と意気込みを述べました。市長は「しっかり練習して、1戦1戦勝ち抜いてください」と激励しました。
10月21日、産業文化センターで「第16回多治見ビジネスマッチング『企業お見合い』」を開催しました。
参加企業が事前に互いのニーズを把握したうえで商談会を行えることが特徴の企業お見合いには、発注99社、受注154社の申し込みがあり商談数は382件となりました。また、新型コロナウイルス感染症対策として一部商談はオンライン形式で行われました。
10月18日、多治見市図書館の図書購入事業に対し、株式会社三菱UFJ銀行から50万円が寄付されました。同行多治見支店の「本をもっと身近にプロジェクト」による今回の寄付は、多治見市出身の吉永真由美さんの発案です。
吉永さんは、幼いころからヤマカまなびパーク内の図書館に通っており、「本で地域貢献できると嬉しいです。すべての世代により良い本を読んでいただけるように書籍の購入に寄付を活用していただきたいです」とプロジェクトへの思いを語りました。
市長はお礼を述べるとともに「趣旨に添うようにしっかりと使わせていただきます」と応えました。
10月18日、今年90歳を迎える方を対象とした市主催の敬老会を、駅北庁舎で開催しました。
今年の対象者は昭和7年4月2日から昭和8年4月1日生まれの489人で、そのうち62人が出席しました。市の職員で企画したステージショーや、多治見市社会福祉協議会コーヒーボランティアによるお茶会で長寿のお祝いをしました。
市長は「90年間、市を支えてくれた皆さんに感謝の気持ちを込めました。短いイベントですがゆっくり楽しんでください」と述べました。会の最後には、出席者代表の飯田利夫さんが「今を支える若い世代に感謝と期待をし、1日1日をゆっくりと過ごしていきます」と挨拶しました。
10月17日、元県議の宮嶋和弘さんから、自作のCD「虎渓山」400枚の寄付を受けました。曲は「虎渓山」をテーマに自身が作詞したもので、宮嶋さんは「この歌を聴いて、何かしら感じてもらえたらありがたいです。幸せへの道しるべになれることがこの歌の夢です」と寄付への思いを語りました。
10月15日、星ケ台陸上競技場においてスポーツの祭典「元気なたじみ!うながっポーツの日2022」を開催しました。子どもから高齢者まで幅広い市民が、運動や軽スポーツを通して健康づくりに親しむことができるイベントで、モルック体験や野球体験、親子で体力測定などを楽しむ人でにぎわいました。
みんなでリレーマラソンにはピンクのうながっぱが参加し、会場を盛り上げました。
10月11日、株式会社十六銀行から多治見市への企業版ふるさと納税寄附受領式を開催しました。
今回「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税)」への寄附申し出があり、総額100万円の寄附を受けました。これに対し市は感謝状を贈呈し、市長は感謝の言葉を述べました。
10月11日、多治見市特別職報酬等審議会は多治見市長から諮問のあった多治見市議会議員の議員報酬の額および議会の政務活動費並びに多治見市長、副市長および教育長の給料の額について、市長へ答申を行いました。
10月11日、市は「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」の高齢者の見守り活動に加盟している有限会社寿屋へ感謝状を授与しました。9月5日、同社の弁当配達員が配達に訪れた際に廊下で倒れている家主を発見し、会社へ連絡。会社からの報告を受け、ケアマネージャーが家主の家族と連絡を取り救急要請したことにより家主は一命をとりとめました。
市長は「声をかけるなど、状況を確認していただけることで命を救うことができています。本当に感謝します」とお礼の言葉を述べました。
10月9日、10日の2日間、多治見美濃焼卸センターで第77回たじみ陶器まつりが開催されました。
恒例の美濃焼大廉売市には34社47テント、クラフトマンどおりには28社が出店しました。美濃焼が通常価格よりもお値打ちに販売され、市内外から訪れた多くの来場者でにぎわいました。
10月8日と9日の2日間、多治見市運動公園星ケ台競技場で「第23回中部実業団陸上選手権大会兼多治見フェスティバル」が開催されました。
本大会は日本トップクラスの選手が出場するハイレベルな陸上競技選手権大会で、「多治見フェスティバル」として、多治見北高等学校や県内高校の陸上部の選手、市内小学生(リレー)が出場しました。
10月8日、9日、10日、JR多治見駅を中心に美濃焼祭が開催されました。8日には4年ぶりに開会式が執り行われ、人間国宝の鈴木藏氏をはじめ、美濃を代表する巨匠方が出席しました。
普段、通勤・通学者でにぎわう南北自由通路は、巨匠8名の作品が並ぶ巨匠ギャラリー、市内窯元の販売ブース、タイルや上絵付のワークショップスペースに姿を変え、家族連れなどでにぎわいました。南駅前広場では、作陶パフォーマンスやうながっぱのじゃんけんタイムが行われ、訪れた人を楽しませました。
10月3日、本庁舎1階に第8次総合計画前期計画策定事務局を設置しました。
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