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更新日:2022年9月30日
9月30日、令和5年はたちの集い(旧成人式)実行委員会委員長の寺島和希さんが、はたちの集い開催に関する要望書を提出するため市長を訪問しました。
今年4月1日に成年年齢が18歳に引き下げられたことを受け、7月に開催された最初の実行委員会で「成人式」の名称が「はたちの集い」に改められました。はたちの集いは実行委員会が主体的に企画運営し、市は今回の要望を受けて、開催及び会場警備などを支援します。
寺島さんは「新しい文化会館で、これまでとは一味違う良い式にしたいです」と開催への思いを語りました。式は令和5年1月8日に開催され、バロー文化ホール改修後の初行事になります。
9月29日、第12回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会(10月16日)に出場する多治見市代表の選手が市長を訪問しました。8月21日の選手選考会を経て選抜された選手18人は、それぞれ大会への意気込みや目標を語りました。大会は10月16日の午前9時30分に岐阜県庁をスタートし、32.15キロメートルのコースを11区間で走ります。
9月29日、第77回国民体育大会の剣道競技に出場する多治見中学出身の井澤言美さん(中京高校3年生)が市長を表敬訪問しました。井澤さんは県競技団体の推薦を受けブロック大会に出場。過去の競技成績などを加味して国体選手に選出され、「応援してくれる人に感謝の気持ちをもって、恩返しができるように楽しく戦いたいです」と意気込みを語りました。
9月28日、多治見市と春日井市が連携して交通安全を啓発する取り組み「T&K作戦」の管内巡回出発式が、国道19号内津簡易パーキングエリア(上り線)で行われました。「T&K作戦」は、平成30年から実施し、今回で5回目になります。
出発式では、両市長が出席し、「県境をまたいで連携し、交通安全を守りましょう」と挨拶しました。白バイやパトカーが管内の交通巡視に出発すると、春日井市交通安全指導員および東濃地区交通安全協会員などが、国道19号を通行中のドライバーにサイン版や旗で交通安全を呼びかけました。
9月27日、市内に事業所があるタクシー事業者3社および運転代行事業者5社に対して、市から運行継続緊急支援金が贈呈されました。この支援金は、新型コロナウイルス感染症の影響で利用者が激減した中でも、市民の移動や交通安全のため事業を継続している事業者を支援するためのものです。
市長は「苦しい状況だと思いますが、運行を継続していただき、感謝しています」と述べました。
目録を受け取った東鉄タクシー株式会社の今川孝英代表取締役とハート運転代行の宮沢友子代表は「今後も安全運行に努めていきます」と挨拶しました。
9月27日、JOCジュニアオリンピックカップ第53回U16陸上競技大会」および「みんなでつなごうリレーフェスティバル2022」に出場する多治見陸上クラブ所属の眞武里帆さん(多治見中3年)と水野はる華さん(多治見中2年)が市長を表敬訪問しました。眞武さんはジャベリックスローの種目で8月27日に開催された岐阜県予選会で女子の部で1位となり全国大会への出場権を得ることになり、水野さんは公認の部 U16女子4×100mリレー(都道府県代表チーム対抗)の種目で過去の成績が評価され今回の岐阜県選手団に選ばれることになりました。二人は「今年はいい結果で終われるように全力で頑張りたいです」「チームに貢献できるように頑張ります」とそれぞれ意気込みを語りました。市長は「けがに気をつけて頑張ってください」と激励しました。
9月20日、宝町の総合空手道武禅館に通う阿波智紀さん(南ケ丘中学校3年)と村田翔太さん(昭和小学校5年)が、「adidas KARATE GRAND PRIX 2022~第40回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」(10月2日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。
阿波さんは中学男子重量級60kg未満の部に、村田さんは小学5、6年男子重量級45kg未満の部に出場します。
阿波さんは「空手を始めてから続けた練習の成果を大会で出し切りたい」、村田さんは「チャンピオンを目指したい」と大会出場への意気込みを語りました。
9月20日、令和4年度中に100歳になる方を市長が訪問し記念品とお祝い金を贈呈しました。今年度100歳を迎える方は38人で、大正11年4月1日~大正12年3月31日までに生まれた方が対象です。
記念品を受け取った井澤敏子さんは「長生きの秘訣は、好き嫌いなくよく食べること、畑仕事やお勝手仕事など自分でできることは自分でやることです」と語りました。
9月16日、明治安田生命保険相互会社名古屋支社から多治見市への寄附贈呈式を開催しました。
同社は2020年度から「地元の元気プロジェクト」の一環として、地域住民の健康づくりやくらしの充実に向けた取り組みの一助となるよう、従業員募金と会社拠出寄附をマッチングした「私の地元応援募金」を実施しています。2020年度は「新型コロナウイルス感染症対策事業」に、2021年度は「子育て支援事業」に対して寄附をしています。
今回は、子育て支援など「社会福祉の増進事業」への活用に対し寄附されました。
市長は「多治見市の総合計画にも『元気』というキーワードが出ています。ご寄附はしっかりと地域の活動に活かしていきます」と感謝の言葉を述べました。
9月16日、株式会社ダイナムと多治見市は「災害発生時等における施設利用の協力に関する協定」を締結しました。多治見市域において災害が発生した際、ダイナム多治見店(笠原町)は、自家用車等を使用して避難する避難者の一時的な避難場所として、店舗の駐車場及びトイレ・水道設備を市に無償で提供します。
協定式に出席した多治見店店長・山﨑元氏は「人的・経済的支援を通じて地域社会の発展につながる活動を行っています。災害時には、駐車場を地域の方に活用いただければ幸いです」とあいさつしました。市長は「市全体、特に笠原地域の避難生活環境を充実させることができ感謝します」とお礼を述べました。
9月14日、第6次多治見市補助金見直し市民委員会が「補助金等見直しに関する意見書」を市長に提出しました。同市民委員会は平成13年度からおおむね4年に1度設置され、市が交付する補助金・交付金について見直しを行っています。
6回目となる今回の委員会では、特に課題があるもの及び前回の見直し以降に新設された補助金等49件について検証、検討が行われ、1件の縮小と4件の廃止という意見がありました。
原国夫委員長は「今後も市民への周知や市民ニーズ把握に努め、補助効果の拡大を進めていただきたいです」と述べ、市長は「補助金等を市民目線で検証していただくことによって、より効果的な補助を行うことができます。意見書を受けて、速やかに行動します」と応えました。
9月13日、第77回国民体育大会および第22回全国障害者スポーツ大会に出場する選手の激励会を開催しました。激励会には市内在住または在勤の選手が集まり、出場に対する抱負を語りました。
市長は「並みの練習で大会出場ができるものではありません。一戦一戦大切に、上位、あるいは優勝に食い込むような戦いをしていただくことを期待します。がんばってください」と選手を激励しました。
9月8日、多治見市が土岐川右岸(記念橋~虎渓大橋)で新たな魅力づくりを推進していく「多治見かわまちづくり(上流区間)計画」が、令和4年8月9日付けで国の「かわまち支援制度」に登録されたことを受け、登録証伝達式が開催されました。
式には国土交通省中部地方整備局長、庄内川河川事務所長、多治見市かわまちづくり協議会委員長が参加し、国土交通省中部地方整備局長から多治見市長へ登録証が伝達されました。市長は「市役所だけでなく、地域一体となって街の魅力を作ることが大事だと思っています。多治見市は土岐川を中心に発展してきました。みんなで川に集えるような街を目指していきます」と述べました。
9月6日、市は「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」の高齢者の見守り活動に加盟しているワタミ株式会社へ感謝状を授与しました。7月28日、同社ワタミの宅食の弁当配達員が配達に訪れた際に家主の異変に気付き、地域包括支援センターへ連絡し、センターが警察に通報。風呂場で倒れている家主を発見し救急要請したことにより家主は一命をとりとめました。
「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」は平成26年に発足し、現在98団体が加盟し高齢者の見守り活動を行っています。市長は「市の職員だけでは孤立死を防ぐことはできません。適切な対応をしていただき心から感謝します」とお礼の言葉を述べました。
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