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更新日:2021年8月19日
8月25日、多治見まちづくり株式会社と中部電力パワーグリッド株式会社とで「多治見市中心市街地活性化に向けた取り組みに関する協定」を締結しました。
この協定締結を機として、多治見まちづくり株式会社は今までの事業の中で培ってきたまちづくりへのノウハウを共有、中部電力パワーグリッド株式会社は所有する「子育て支援アプリ(情報発信サービス
)」「みまもりポール(地域防犯サービス)」「らくモニでんちゅう(位置情報検索サービス)」などのサービスを連携することで、2社はより一層中心市街地の活性化に取り組むことができるようになります。
多治見まちづくり株式会社代表取締役の小口さんは「大きなパートナーを得ることができました。協定を結んだことで今後はお互いに遠慮なく協力依頼をしていきたい」と意気込みを語りました。
8月19日、東京2020オリンピック・パラリンピックでメディカルスタッフとして従事している熊本昭次さん(市内在住)が、市長を表敬訪問しました。熊本さんは元土岐総合病院看護師で現在は名古屋市内のクリニックに勤務しており、休暇を取得し、選手村診療所でボランティアとして従事しています。
8月16日、拳和会多治見空手道教室の選手6人が全国大会へ出場することを報告するため市長を訪問しました。
小学生が対象の「全国少年少女空手道選手権大会(8月28日~29日)」では、浅井健琉さん(滝呂小5年)、磯貝英介さん(各務原市緑苑小3年)、畑中芽衣さん(土岐市泉小2年)の3人です。
中学生が対象の「全国中学生空手道選手権大会(8月20日~22日)」に出場するのは小坂凛空さん(多治見中2年)、高内陸豊さん(多治見中2年)、浅井丈一郎さん(多治見中2年)の3人です。
選手たちを代表して小坂さんは「出場する種目が団体形なので3人の気持ちを1つにすることを大切にして、こんな状況で開催してもらえることにも感謝して臨みたい」と意気込みを語りました。
8月16日、「第66回全国高等学校軟式野球選手権大会」に出場する多治見市在住で中京高等学校3年生の加藤渚さんと森岡健太朗さんが市長を表敬訪問しました。中京高等学校は、現在、全国大会で3連覇を達成しており、今大会で優勝すると4連覇となります。加藤さんは「365日、ずっと優勝を目指して練習に取り組んできました。一日一日を大切に頑張りたいです」、森岡さんは「昨年は全国大会がなくなってしまったので、先輩の思いも引き継いで全国制覇を目指します」とそれぞれ意気込みを語りました。市長は「4連覇目指して頑張ってください。素晴らしい報告を待っています」と激励しました。
8月16日、本庁舎正面玄関前で恒例の「うながっぱの打ち水大作戦」を実施しました。
これは、平成19年8月16日に多治見市で日本最高気温40.9℃を記録したのを機に、同日を「たじみクールアースデー」と定め、暑さ対策事業の一環として始めたものです。
当日は、市民のほか、多治見市のマスコットキャラクターである「うながっぱ」や中部電力の「カテエネコ」、春日井市の「道風(とうふう)くん」などが参加し、市長の号令により地下貯留水などを使って打ち水を行いました。市長は「まだ残暑が続きますが、クールダウンして暑さを乗り切りましょう」と挨拶しました。
8月15日、東京2020オリンピックボクシング男子フライ級で銅メダルを獲得した田中亮明選手の凱旋報告会を行いました。報告会では、本人によるスピーチや多治見市からの顕彰授与、弟の田中恒成選手を交えたベストゲーム解説などを行いました。
【凱旋報告会の様子】
【8月13日に多治見市役所を訪問】
8月13日、東京2020パラリンピック聖火フェスティバルが開催されました。多治見市では安土桃山陶磁の里 ヴォイス工房で採火式が行われ、歴史と伝統のある穴窯から採火しました。採火した火は、岐阜市で行われる集火式で「岐阜県の火」として集められ、開催地の東京へ送られます。
8月11日、「令和3年度全国中学校体育大会」にソフトテニスの個人戦(ペア)で出場する前田英貴さん(多治見中3年生)と大塩鳳真さん(多治見中2年生)が、市長を表敬訪問しました。前田さんと大塩さんは、東海大会で7位に入賞し全国大会への出場権を得ました。
市長は「全国中学校体育大会に出場できるのは一握りです。活躍を祈っています」と激励しました。前田さんと大塩さんは「1勝ずつ勝ちを積み重ねていきたいです」と意気込みを語りました。
8月10日、多治見西高等学校女子ソフトボール部が福井県で開催された第73回全日本高等学校女子選手権大会(7月28日~31日)で優勝したことを報告するため市長を訪問しました。
同校は準々決勝で春大会ベスト4の創志学園高等学校(岡山県代表)と対戦し勝利、準決勝へと進みました。準決勝と決勝については初日の試合が降雨で順延となったため決勝に残った4校(多治見西高等学校、千葉経済大学付属高等学校、山梨学院高等学校、長崎市立長崎商業高等学校)が優勝となりました。
キャプテンの小川紗和さんは「最後の大会、絶対に負けたくないという思いで戦いました。チームの一人一人が役割を果たし、勝負所をしっかり決められたことで、目標にしていた優勝をすることができた」と喜びを語りました。
8月10日、「第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」に出場する早瀬雄都さん(小泉中3年生)が、市長を表敬訪問しました。早瀬さんはFC.フェルボール愛知に所属しており、東海大会で3位に入賞し全国大会への出場権を得ました。
市長は「サッカーは足の速さ、瞬発力が大事です。がんばってください」と激励しました。早瀬さんは「全国で優勝できるように精一杯がんばります」と意気込みを語りました。
8月10日、日本スポーツマスターズ2021岡山大会へサッカー種目で出場する鈴木将也さん(ラセルバ岐阜O-35所属)が、市長を表敬訪問しました。
8月5日、川原悠真さん(北稜中2年)が福岡県で開催予定の「第15回全国中学生少林寺拳法大会(8月13日~15日)」に出場することを報告するため市長を訪問しました。川原さんは5月23日に開催された岐阜県予選大会で、出場種目「男子単独演武」で2位の成績をおさめ、全国大会への出場を決めました。
市長は「全国大会という大舞台、全力を出し切って欲しい」と激励の言葉を述べました。
8月4日、柴田節郎さんが作品集を寄贈するため市長を訪問しました。柴田さんは作陶家として活動、滝呂町で陶芸教室「やきもの教室 杜の土」を主宰しており、これまでの創作の記録「地獄の季節(A4判106ページ)」を8月15日に発刊します。この作品集は陶磁器意匠研究所、美濃焼ミュージアム、多治見市図書館の3箇所へ寄贈されます。柴田さんは「多治見市と同じ81歳を迎え、長年の作品集の発刊に至りました。『地獄の季節』というタイトルですが『地獄=悪いもの』というような先入観を捨て、作品全体を見て、感じてほしい」と思いを語りました。
8月4日、多治見市笠原幼保小中一貫教育研究会から多治見市長へ基本構想(案)が提出されました。研究会会長の水野豊さんは「小中一貫教育の良さを生かし、中一ギャップを減らすことや9年間の継続した丁寧な教育など、ハードソフト両面について構想案を提出します」と報告しました。市長は「積極的な小中一貫校への取り組みと考えています。子どものことを一番に考え、ソフト面だけでなく、交通安全などのハード面についてもしかりと対応することを約束します」と話しました。
8月2日、大地震発生時のリスクマネジメントについて市民に広く周知し見識を深めることを目的として、防災講演会を開催しました。名古屋大学大学院環境学研究科教授森保宏氏により「リスクで考える建物の耐震性能-震災から私たちの暮らしを守るために-」と題し、市庁舎のあり方を含め大地震発生時におけるリスクマネジメントについて学びました。
8月1日、令和2年度は中止となった花火大会を、「がんばろう!多治見」をスローガンに、密にならないよう打ち上げ場所を非公開にして、市内7カ所で分散開催しました。「花火を通じて、多治見のまちを元気に。コロナ収束を願い、多治見の心をひとつに、明日への希望につながよう!」(主催:多治見市制花火大会実行委員会)
8月1日、バロー文化ホールにおいて多治見市制記念日(8月1日)記念式典を行いました。式典では、市勢発展に対して様々な分野で功績があった方の表彰や、叙勲・褒章受章者の紹介、被顕彰者による演奏が行われました。
7月30日、第45回全国高等学校総合文化祭放送部門 朗読部門に出場する多治見北高校3年の水野ひかりさんが、市長を表敬訪問しました。水野さんは、令和2年11月に開催された第41回岐阜県高校放送コンテスト新人大会朗読部門で優勝し、全国大会への出場を決めました。
市長は「未来はひかりさんのような若い皆さんの時代です。将来に向けてがんばってください」と激励しました。
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