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更新日:2020年11月25日
11月25日、優れた創意工夫によって職域における科学技術の進歩または改良に寄与した個人やグループに贈られる「令和2年度文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞」の受賞者が市長に喜びを報告しました。
受賞者は、(株)TYK製造所赤坂工場の光武利泰さん、前田忍さん、明和工業(株)の小川智己さん、加藤拓さん、水野絢也さん、水野宏明さん、浅野豊仁さんの7人。
各受賞者から創意工夫の説明を受けた市長は「たゆまない改善により日本のものづくりの最先端を支えている、皆さんの世界に通用する技術を市長として誇りに思います」と祝いの言葉を述べました。
11月24日、株式会社松本電気設備より小泉小学校建替事業に対する寄付として、学校長用机などの物品(150万円相当)および多治見駅南地区市街地再開発事業に対する寄付として、現金150万円を受けました。松本昇会長は「会社設立50周年の記念として、市の主要事業に役立ててもらいたい」と寄付への思いを語りました。
市長は「松本電気設備は、多治見市に本社を構えて地元に貢献していただいています。さらに、小泉小学校建替事業と駅南の再開発事業のために寄付をいただき心より感謝します」とお礼の気持ちを伝えました。
11月21日、虎渓用水広場で「食と農と健康の市民農業祭~グリーンフェスタたじみ2020」を開催しました。市民農業祭は、地産地消を考えた地元の農産物の消費促進を図ることを目的に開催しています。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、検温など感染予防対策も行いました。
オープニングで市長は「農業祭実行委員会が、開催について夏からずっと議論を重ね、感染症対策をしっかり行い実施することにしました。実った野菜に罪はありません。おいしい野菜を食べて冬を乗り切ってください」とあいさつしました。
11月18日、廿原町、三の倉町、諏訪町の団体で構成される多治見三郷活性化協議会が、令和2年度の「豊かなむらづくり全国表彰事業」において農林水産大臣賞を受賞したことを報告するため市長を訪問しました。
マイクロ野菜の生産、もみじ商品の開発、天然酵母パンの販売などをはじめ、地元の資源を活用した地域振興を行うことで地域の団結と活性化を目指した活動をしてきました。
市長は「今では都市部の方々がこの地域に集まってきています。3つの地域が協力し合い、継続してきた活動が評価されたことは大変嬉しい」と激励しました。
11月18日、「第64回岐阜県児童生徒科学作品展」で最優秀賞を受賞した根本小学校3年の江﨑心瑚(えさきここ)さんが、母親の紀子さんと市長を表敬訪問しました。
江﨑さんは小学1年生から大好きなテントウムシの研究を始め、3年目となる今年は「テントウムシのひみつ パート3~なぜナナホシテントウはピタッと動きを止めるの?~」というテーマでファイル3冊にテントウムシの研究をまとめました。作品は全国大会である「第57回全国児童才能開発コンテスト化学部門」へも出品され、江﨑さんの県での最優秀賞受賞および全国大会への出品は2年連続となります。
江﨑さんは「テントウムシがピタッと止まることが不思議で調べてみた。テントウムシは居心地がいいと、ピタッと止まることが分かった。来年もテントウムシの気持ちになって、もっと詳しく調べたい」とテントウムシへの思いを語りました。
11月16日、2020年世界青少年発明工夫展で銅賞を受賞した小泉小学校3年宮嶋明依(みやじまめい)さんが市長を訪問しました。
宮嶋さんの作品は第42回未来の科学の夢絵画展でNHK会長賞を受賞したことで日本代表に選定され、世界で銅賞を受賞しました。宮嶋さんは「みんなに元気になってもらえるように、ピアノで人を元気にしたいと思いました」と喜びを話しました。
11月14日、多治見市医師会による世界糖尿病デー in たじみ がコロナウイルス感染症により参加者を限定して多治見市医師会館で行われました。会場では糖尿病予防啓発動画を用いて発表が行われ、同動画はユーチューブや医師会ホームページから閲覧することができます。
「増やしましょう」そして笑顔を!
http://www.tajimishi-ishikai.jp/
11月13日、多治見市長は、地方自治体の議会や首長などの優れた活動を募集し表彰する「第15回マニフェスト大賞」において、過去最多2,842件の応募の中から多治見市長のマニフェストについての取り組みが、「マニフェスト推進賞(首長部門)」の「最優秀賞」および全部門の「最優秀賞」から選出される「グランプリ」を受賞しました。
前日のプレゼン研修会および当日の授賞式はオンラインで行われ、市長は「市民、議会、職員の総合力が評価され、グランプリを受賞することができました。これからも市民の幸せのために、いろいろな施策を実行・実現していきます」と受賞の喜びを語りました。
11月10日、プロ野球ドラフト会議2020においてオリックス・バファローズから2位指名を受けた中京高等学校硬式野球部の元謙太さんが母校の平和中学校で講演を行いました。
講演会は中学校の生き方学習の授業の一環として行われ「プロ野球選手になるためにがんばってきたこと」として講演した元さんは「目標を決めて、それに向かって準備をしてきたことが今の結果につながっている」と、準備の大切さを伝えました。
生徒から「くじけそうになった時、どのように立ち直ったか」と質問され「悩みを話せる人、仲間がいて支えてもらった。家族、友達、先輩や先生など周りの人に助けられた」とプロ野球選手を諦めようと思った時のエピソードも語りました。
11月8日、昭和小学校6年生による鼓笛隊の演奏が、多治見駅北側の虎渓用水広場で行われました。
この演奏会は、毎年参加していた多治見まつりが中止になったことから、6年生の活躍の場として、また多治見市民に元気を届けることができるようにと開催しました。
会場には保護者や地域の方、駅利用者など大勢の観客が集まり、子どもたちは晴天の下、虎渓用水広場全体を使って元気に演奏しました。
11月7日、感謝と挑戦のTYK体育館でバレーボールVリーグ女子公式戦「JAぎふリオレーナ 対 千葉エンゼルクロス」が開催されました。
始球式では市長がサーブを打ち、選手たちの気迫であふれた試合が行われました。
岐阜県岐阜市を本拠地とする「JAぎふリオレーナ」の選手は事前に市長を訪問し、キャプテンの岩永明奈選手は「チームの目標はV1昇格。チーム一丸となって臨みます」と意気込みを述べました。
11月7日、ピアゴ多治見店前で「バスまつり」を開催しました。
市内を走る路線バスや、ききょうバスについて広く知ってもらうためのこのイベントでは、会場に路線バス車両が登場しました。
また、バスの乗り方教室、ききょうバスのペン立て作り、バス塗り絵コーナーなども用意され、会場は親子連れでにぎわいました。
11月6日、「第14回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」(12月20日)に出場する事を報告するため、市内在住の選手7人が市長を訪問しました。
出場する選手たちは「2連覇を目指したい」「ライバルがいるから負けないようにしたい」など、各々の意気込みを述べました。
市長は「よく勉強して、よく遊び、しっかり空手の鍛錬も重ねて、力を発揮してきてください。」と選手たちを激励しました。
11月5日、2021年GA(ゴールデンエイジ)育成選手選考会に出場する小泉中学校2年今井希海(きあ)さんが、市長を表敬訪問しました。昨年9月から始めて1年間で出場権を得ていることから、市長は「短い期間でメキメキと力をつけたことは素晴らしい。活躍を期待しています」と激励しました。希海さんは「少しでも高い順位になるようにがんばります」と意気込みを伝えました。
11月5日、幾多の戦争事変で尊い犠牲となられた戦没者の方々を追悼するため、戦没者追悼式をバロー文化ホールで開催しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3密を避け、規模を縮小して実施しました。
式は厳かに進められ、多治見市長の式辞、遺族代表からの追悼のことば、黙とうの後、遺族らを含む参列者は戦没者追悼の碑に向かい献花し、追悼の祈りを捧げました。
11月4日、平和中学出身で中京高等学校硬式野球部の元謙太さんが、プロ野球ドラフト会議2020においてオリックスバファローズから2位指名を受けたことを報告するため市長を表敬訪問しました。
元さんは昨年の第101回全国高校野球選手権大会に出場し、準々決勝では逆転の満塁本塁打を放ち、投手としても活躍するなどチームの勝利に貢献しました。今年度の2020夏季岐阜県高等学校野球大会にも主将、エース、3番打者として活躍しました。
元さんは「プロ野球選手になることをずっと目標としてきた。今後は、まずは一軍デビューを目標に頑張っていきたい」と意気込みを語りました。市長は「多治見市からドラフト2位で指名を受けた選手は初めて。市役所の中でも応援していきます」と激励しました。
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