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更新日:2022年5月27日
5月27日、J-netレンタリース株式会社と多治見市は「災害時における自動車等の提供に関する協定」を締結しました。
J-netレンタリース株式会社は乗用車だけでなくトラックや積載車、福祉車両など豊富な車種を保有しており、協定により、災害発生時に市の要請に応じて同社が保有する車両を優先的に供給します。協定式に出席した森輝一郎営業第一部岐阜三重担当部長は「災害時に活躍できる車両を揃えています。多治見市に支店を構える企業として協力していきたいです」とあいさつしました。市長は「災害時に現行の車両だけで市民のニーズに応えることは困難です。有事の際に市民を守ることができ感謝します」とお礼を述べました。
5月24日、東美濃6市1町(多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市、可児市、御嵩町)と日本郵便株式会社東海支社は「広域包括連携に関する協定」を締結しました。
この協定は東美濃6市1町と日本郵便株式会社が相互に連携・協力して地域支援や産業・観光の振興などの取組を実施することによって、地域の活性化や住民サービスの向上などを図ることを目的としています。
今後、郵便局ネットワークを活用した東美濃ブランドの魅力発信を中心とした地域活性化策や行政のデジタル化の推進などに取り組んでいきます。
5月18日、市から社会就労支援センターけやきへ感謝状を授与しました。
同センターは「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」の見守り活動に加盟しており、4月14日、支援員が弁当配達に訪れた際、自宅内で高齢者が倒れているのを発見し、通報したことにより救助にいたりました。
市長は「配達員の方々が日頃から意識を高く持っていただいていたおかげで救命に繋がりました。感謝を申し上げます」とお礼の言葉を述べました。
5月17日、笠原町にある自動車部品製造業者、明和工業株式会社の従業員3名が令和4年度文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞を受賞したことを市長に報告しました。
受賞したのは、西村俊洋さん、永野英司さん、森本良樹さんの3名で、それぞれ自動車内装部品の塗料使用量削減、手吹き塗料自動化、成形機加熱筒冷却装置を考案し、事業所内のコストの削減を実現しました。
西村さんは「日常生活の中のアイディアで効果が出たことをうれしく思います」と受賞の喜びを語りました。
5月14日、多治見市PTA連合会は小泉小学校で令和4年度多治見市PTA連合会定期大会を開催しました。市長は「皆さんと共に、エデュケーションファースト、教育が一番、という気持ちで動いていきます」とあいさつしました。
3年ぶりの開催となる今回は、初めて、親子でワークショップ等に取り組める体験コーナーも企画され、親子がいっしょになって心理学・脳科学を学んだり、アマゾン多治見フルフィルメントセンターによるバーチャルFCツアーやプログラミング教室、モザイクタイルのコースター作りなどを楽しみました。
5月11日、中国成都市で開催された「欧州造酒業都市市長フォーラム」で多治見市が紹介されました。このフォーラムには中国、ハンガリー、スペイン、オランダ、フランス、イタリアなどの政府機関、企業団体、造酒業者がオンラインで参加しました。
フォーラムの中では、市と友好関係を締結している中国邛崍市の特別招待都市として、インバウンド観光動画と市長のスピーチを含めた約7分間の動画が配信されました。
撮影時のみ一時的にマスクを外している写真もあります。
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