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更新日:2021年3月30日

令和3(2021)年3月(マイタウン・ホットニュース番外編)

「やくならマグカップも」オリジナルフレーム切手販売

3月31日、多治見市が舞台のアニメ「やくならマグカップも」の郵便局オリジナルフレーム切手の贈呈式が行われました。
オリジナルフレーム切手はB5サイズで、アニメに登場するキャラクターが印刷された切手(84円切手5枚と63円切手5枚の計10枚)と、マスクケースがセットになっています。販売部数は1,070部を予定(内70部は日本郵便株式会社ウェブサイトで販売予定)しており、東美濃の全郵便局(105局)で4月1日から販売が開始されます。

多治見市市之倉郵便局春田局長と記念撮影やくもオリジナルフレーム切手

第23回たじみ子ども会議 意見書提出

3月30日、第23回たじみ子ども会議の意見書が子どもスタッフから市長へ提出されました。
今回の子どもスタッフ会議は「オリジナルマップin多治見~楽しいところ見つけませんか?~」というタイトルのもと、市内で人が集まりにぎわいのある場所に関する子どもたちの意見がまとめられました。
市長は意見書を受け取り「子どもたちからの貴重な意見確かに受け取りました。自分たちで実際に街を歩き、魅力を見つけて、街に誇りを持ってほしい」と子どもたちを激励しました。

意見書を手渡す参加者意見を交わす市長

子ども会議の様子を報告する参加者参加者と記念撮影

感謝と挑戦のTYK体育館 新駐車場完成

3月30日、感謝と挑戦のTYK体育館の新駐車場完成にあたって記念式典を開催しました。
市長は「この新駐車場ができたことでより大きなスポーツイベントを開くことができ、そして大規模災害が起きた場合の避難所としての重要な役割に、一層効果的に対応が可能になります」と今後への期待を込め挨拶をしました。
新駐車場の大きさは約4,705平方メートルで、200台駐車できます。既存の駐車場180台と併せて合計380台の駐車が可能になりました。

新駐車場完成記念テープカット完成記念式典であいさつする市長

「やくも」おみやげコンテスト入賞者決定

3月30日、「多治見市おみやげコンテスト~『やくも』のおみやげ作らへん?~」の入賞者の表彰式を開催しました。
商品化部門は37件、夢のおみやげ部門では96件の応募があり、商品化部門では最優秀賞に「やくもみじ(やくもティーカップ&もみじ茶&もみじクッキーセット)を提案した株式会社もみじかえで研究所が選ばれ、多治見市デザイン奨励賞に「いつも飲むならこのカップで『いつも』」を提案した株式会社幸兵衛窯が選ばれました。また、夢のおみやげ部門では、やくもグランプリに「久々梨がつくったみまもり神様(真土泥右衛門)~新生活様式に有用!室温・CO2濃度測定器~」を提案した加藤貴士さんが選ばれ、そのほか2つの準グランプリ、4つのキャラクター賞が選ばれました。
市長は「いよいよ「やくも」が始まります。聖地巡礼に来てくれる国内外の人たちに、地元のいいものを「スペシャルおみやげ」として発信していきます」と商品化されるおみやげへの期待を述べました。

入賞者と市長商品化部門入賞者

チアリーディング&ダンス 全国選手権大会出場

3月29日、「USA All Star Nationals 2021―全国選手権大会―」に出場する、市内在住の選手が市長を表敬訪問しました。出場するのは、谷口遥香さん(小泉中1年)、金守笑瑚さん(小泉中1年)、鈴木結衣菜さん(北陵中1年)、奥村美依奈さん(南姫中1年)、山口さくらさん(精華小6年)、加藤更彩さん(共栄小6年)、金守笑実さん(小泉小5年)、奥田こころさん(根本小4年)、加藤向日葵さん(北栄小4年)、山口実乃梨さん(精華小2年)、岡崎紅葉さん(共栄小2年)の11人です。
選手の皆さんは、急きょ市役所でチアダンスを披露することになりましたが堂々と演技しました。
市長は「全国大会出場おめでとうございます。人が頑張っているときに応援をするということは大事なことです。笑顔もいいですね」とお祝いの言葉を述べました。

市長と記念撮影ダンスを披露する選手

【スーパーマーケット「Mikawaya」出店~多治見駅南地区市街地再開発事業~】

3月26日、多治見駅南地区市街地再開発組合は、株式会社三河屋と「多治見駅南地区市街地再開発事業における核テナント(スーパーマーケット)出店に関する協定締結式」を開催しました。協定締結式は多治見駅南地区市街地再開発事業における商業業務棟の核テナントが決まったことにより、今後のテナント募集および誘致のキックオフとすることを目的として行われました。
株式会社三河屋の佐藤伸宏代表取締役は「いいもの、美味しいものなど満足できる商品を提供していけるように、これからしっかり練り上げていきます」と挨拶しました。

協定式の様子

全国中学生空手道選抜大会へ出場

3月24日、「彩の国杯 第15回全国中学生空手道選抜大会」に出場する小坂凛空(こさかりく)さん(多治見中1年生)が、市長を表敬訪問しました。小坂さんは「岐阜県中学選抜大会」の中学1年男子形の種目で優勝し、全国大会出場が決定しました。
市長は「厳しい練習が好きということは素晴らしいです。頑張ってください」と激励しました。小坂さんは「コロナ禍ですが試合ができることに感謝して、悔いのない試合をしたいです」と意気込みを語りました。

小坂さんと市長

「食」の大切さを子どもたちへ~文部科学大臣表彰受賞~

3月23日、文部科学大臣優秀教職員表彰を受けた昭和小学校の栄養教諭である齋藤七絵さんと、「早寝早起き朝ごはん」運動などの子どもの生活習慣づくりに関する活動に対して文部科学大臣表彰を受けた昭和小学校の中嶋香代子校長が市長を表敬訪問しました。齋藤さんは食の大切さを子どもたちに伝えるために、献立作成、児童生徒への栄養指導など食育への取り組みが評価されました。また、昭和小学校は、食からの生活習慣づくりの活動を保護者に広げるなどの取り組みが評価されました。
齋藤さんは「食育の活動ができたのは、今までの栄養士の方が土台となる活動をしてきてくれたおかげです。これからも子どもたちや保護者に食の大切さを伝えていきたいです」と受賞の喜びを語りました。
中嶋校長、齋藤教諭、市長

小泉小学校建て替え事業へ寄付~子どもたちの夢と希望へ~

3月23日、小泉蔵珍(蔵珍窯)さんから小泉小学校の建て替え事業に対して絵画作品の寄付を受けました。絵画作品は、同氏の弟で他界された画家の小泉嘉彦さんによる愛知県知事賞を受賞した作品で、夢と希望に満ちた子どもたちが未来に向かって羽ばたく鼓動の力を表現したものです。
市長は「学校を愛する気持ちをありがたく思います。地元の皆さんの気持ちを学校教育で伝えていきます」と感謝の意を伝えました。

絵画を後ろに記念撮影する関係者

アンファッションカレッジ2年生が少林寺拳法で全国大会へ

3月22日、アンファッションカレッジ2年生吉田祈代さんが、第24回全国高等学校少林寺拳法選抜大会への出場について報告するため、市長を表敬訪問しました。
昨年12月6日の県予選女子自由単独演武において1位となり、全国大会への切符を手に入れた吉田さんは「去年はコロナで大会が中止になってしまいとても残念でした。今年は最初で最後の大会になり、まずは大会を開いてもらえたことに感謝しています。自分の力を精一杯発揮できるように頑張ります」と出場への意欲を語り、市長は「出場おめでとうございます。小さい頃から全国大会に出場した経験を生かし、良い成績を期待しています」と激励しました。

ポーズを決めて記念撮影する関係者

受動喫煙防止ポスター・標語コンクール表彰

3月20日、受動喫煙防止ポスター・標語コンクールの表彰式を行いました。
標語部門は450作品、ポスター部門は154作品の応募があり、標語部門入選者6人とポスター部門入選者18人が表彰されました。
会場では表彰のほか、TGK48によるパフォーマンスも行われました。
市長は「多治見市はたばこの害から市民を守るための条例を制定し、健康で長生きできるよう取り組んでいます。今回皆さんに作っていただいた標語とポスターで更に広く知ってもらうことで、みんなで健康寿命を延ばしていきましょう」とメッセージを送りました。今回応募のあった標語部門の入選作品6点と、ポスター部門154点は3月28日まで駅北庁舎1階で展示されます。

受動喫煙防止ポスター標語コンクール表彰受動喫煙防止ポスター標語コンクール展覧会

多治見高校「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰受賞

3月19日、土岐川及びその支流の小さな自然再生をテーマに、地域の教育資源を活用した地域課題探求型学習を行った多治見高校生徒が、「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰受賞しました。
受賞の報告を受けた市長は「多治見市はまちの真ん中に川が流れています。これからも皆さんと一緒に川を大切に親しめるまちづくりを進めます」と述べました。

受賞の喜びを報告する生徒皆さんで記念撮影

目標はベスト4~ソフトテニスの全国大会に出場~

3月19日、3月末に行われる小学生のソフトテニス全国大会に岐阜県代表としてペアで出場する多治見ジュニアソフトクラブの山田蒼空(やまだそら)さん(小泉小6年生)と林康介(はやしこうすけ)さん(共栄小6年生)が市長を表敬訪問しました。
2人は昨年の3月に岐阜県予選会を勝ち抜いて全国大会に出場するところを新型コロナウイルスの影響で大会が中止となりましたが、昨年11月に行われた岐阜県予選会で2位となり、全国大会への出場権を手にしました。2年越しの全国大会挑戦となる2人は「目標はベスト4。去年はコロナで試合ができなかったので、その分全力で頑張りたいです」と意気込みを語りました。
市長は「全国大会出場おめでとうございます。目標のベスト4を目指して頑張ってください」と激励しました。

出場選手と市長

地域の活動へとうしん地域振興協力基金から助成

3月19日、本庁舎において公益財団法人とうしん地域振興協力基金の助成交付式が行われました。
同基金は、地域活性化を目的に平成2年に設立され、以降毎年、地域産業の振興、社会福祉の向上、生活環境の整備、社会文化活動などに対し助成を行ってきました。
この日助成交付式に参加したのは、虎渓山文化の森プロジェクト委員会、特定非営利活動法人こけいざん森の家、TAJIMI CHOIR JAPAN 多治見少年少女合唱団とシニアコア、Dance International Company Japan、オリベステーションたじみ観光イベント実行委員会、多治見市の代表。
推薦者として同席した市長は「幅広い事業に助成していただき、推薦者として心からお礼申し上げます」と感謝の意を述べました。

記念撮影

中京高校ソフトテニス、卓球、剣道全国大会出場

3月19日、「第46回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会」、「第48回全国高等学校選抜卓球大会」および「第30回全国高等学校剣道選抜大会」に出場する中京高等学校の生徒で多治見市在住の選手が市長を表敬訪問しました。ソフトテニスで出場する伊藤聖夜さんは「中3の時は悔しい結果で終わったので、悔いが残らないように優勝を狙いたいです」。卓球で出場する中林奏さんは「初めての全国大会出場ですが、優勝したいです」。また、剣道で出場する井澤言美さんは「市長の元気に負けないように優勝目指して頑張ります」とそれぞれ意気込みを語りました。
市長は「多治見市から全国大会に出場する選手がでることは素晴らしいです。頑張ってください」と激励しました。

選手の皆さんと市長

「桜であふれる街づくり」応援プロジェクト

3月19日、三の倉市民の里地球村で株式会社伊藤園と桜の植樹式を行いました。桜の木は株式会社伊藤園の「わたしの街の未来の桜プロジェクト」の一環として寄贈されたもので、「神代曙(じんだいあけぼの)」という品種の桜が植えられました。神代曙は病気にも強く、ピンク色が少し濃い上品な花を咲かせます。
株式会社伊藤園中部北地区部長の大森孝さんは「これからも多治見市民の方に喜んでいただけるように活動を続けていきたいです」と思いを語りました。

目録を受け取る市長植樹の様子

企業版ふるさと納税活用~医療法人社団つじむら歯科医院へ感謝状贈呈~

3月18日、神奈川県にある医療法人社団つじむら歯科医院から、企業版ふるさと納税制度を活用し100万円の寄付を受けたことに対して市から感謝状を贈呈しました。寄付金は4月から放送予定の多治見市を舞台としたアニメ「やくならマグカップも」に関連した市の事業に活用されます。
株式会社プラネットの小池和人代表取締役会長を通じた縁で今回の寄付に至り、感謝状を受け取った理事長の辻村傑さんは「多治見市のまちを舞台としたアニメ作品の話を聞いて興味を持ち、協力させていただくことにしました」と寄付への思いを語りました。市長は「このたびは本当にありがとうございます。次に多治見にお越しいただいた際には作陶や観光も楽しんでください」と感謝の言葉を述べました。

市長との懇談の様子記念撮影の様子

市之倉バイパス1工区開通 開通式と安全祈願祭を開催

3月15日、県道下石笠原市之倉線 市之倉バイパス1工区(市之倉町10丁目~12丁目地内)の開通式と安全祈願祭が行われました。
この道路により片側1車線での通行となったことでより安心・安全に通行できることが期待されます。
市長は「道路が新しく広くなっても、地域の方が大切にしている譲り合いの精神をこれからもずっと協力し守ってほしい」と祝いの言葉を述べました。

市之倉バイパステープカット安全祈願祭の様子

市之倉バイパスの様子市長祝辞(市之倉バイパス)

王春工業株式会社から多治見市へ寄附

3月15日、建設業を営む王春工業株式会社(春日井市)から多治見駅南地区市街地再開発事業に対し100万円が寄附されました。
代表取締役の加藤久仁明さんは「土木関係の業務で多治見市に関わることが多くございます。そんな長い関わりの中で、ぬくもりある駅前の実現に向けて多治見市に恩返しをしたいと思い寄附させていただきました。」と寄附への思いを語りました。
王春工業株式会社記念撮影感謝状を手渡す市長

オンリーワンの学校へ~小泉小学校新校舎内覧会開催~

3月12日、小泉小学校新校舎の竣工にあたり、内覧会を開催しました。
小泉小学校の新校舎は「Made in TAJIMI」をキーワードに、地産地消を目指してつくられました。多治見がうみだした「ひと」と「モノ」がコラボレーションした、本物を知ることのできる学校となりました。竣工にあたり多くの寄付をいただき、内覧会には寄付者も招待しました。
市長は「工事に携わっていただいた皆さま、地域の方々やたくさんのご寄付のおかげで、無事故で今日を迎えることができました。市民を代表してお礼申し上げます」と感謝の意を述べました。
小泉小学校正面玄関市長あいさつの様子

タイルの手洗い場を視察する市長学校内の様子

地域交流・多世代交流への取り組みが評価され、優良公民館表彰受賞

3月12日、根本交流センターが「第73回優良公民館表彰」を受賞したため市長を表敬訪問しました。根本交流センター所長の桑原真紀さんは「根本交流センターが開所してから8年間、3世代が結びつける場所にするためにどうアプローチしていくか考えて取り組んできました。人や地域がつながってその結果として表彰されたことが嬉しいです。これからもいろいろなことにチャレンジしていきたいです」と喜びを語りました。市長は「根本交流センターは職員の笑顔で迎えられる場所です。これからもいろいろな提案をして、チャレンジしていってください」とお祝いの言葉を述べました。
交流センターの取り組みを話す所長市長と記念撮影

 

小泉小学校PTAから記念品寄附贈呈

3月12日、小泉小学校PTAから市に記念品としてスリッパ(大人用350足、児童用40足)が贈呈されました。
小泉小学校PTA会長の仙石健一さんは「新校舎への移転を機会に、子どもたちと保護者・地域住民の皆さんと交流(体験)を通じて、ふるさとを想い、人を思いやる子に育ってほしいと願っています」と想いを語りました。

小泉小学校PTAと市長記念撮影寄附されたスリッパ

多治見から全国へ~「やくならマグカップも」デザイントラックがお披露目~

3月12日、多治見駅南口バス乗り場で多治見市が舞台のアニメ「やくならマグカップも」のデザイントラック(10トン)がお披露目されました。
このトラックは市内で運送業を営む株式会社平中サービスが、自社のプリンターを使用して制作しました。
今後は多治見市をはじめ全国を走行、また「やくならマグカップも」関連のイベントにも参加し多治見市をPRします。

デザイントラックと記念撮影の様子トラック後方の写真

多治見市陶磁器意匠研究所 卒業式

3月11日、多治見市陶磁器意匠研究所で令和2年度の卒業式を行いました。
卒業するのは、第62期デザインコース4人、技術コース5人、第18期セラミックスラボ4人の計13人です。
卒業生を代表し卒業証書を受け取ったゲルマン・タチアナさんは「多治見市に来てからの2年間、周りのみんなに支えていただいたこと、ここで学んだことに対して感謝しています。いつまでも心は多治見市にあります。」と感謝の思いを伝えました。
卒業証書を受け取るゲルマンさん卒業式の様子後方から

救急講習を生かして救急隊へつなげた『救命の連鎖』

3月11日、1月22日にセブンイレブン多治見笠原町神戸店において、倒れた男性に応急手当を行ったアルバイト店員の岡田遼真さんと加藤潤也さんへ、消防長から感謝状を贈呈しました。岡田さんと加藤さんが中学校の授業などで習った救急講習を思い出しながら、119番通報と救急隊に引き継ぐまでの適正な心肺蘇生を実施したことで、倒れた男性は後遺症などの障害が残ることなく退院し社会復帰することができました。

賞状を受け取る岡田さん賞状を受け取る加藤さん

消防長と記念撮影

TYK絵画大賞 受賞作品を市へ寄贈

3月10日、株式会社TYKが開催する「TYK絵画大賞」において最優秀賞を受賞した絵画作品2点の寄附贈呈式が行われました。
平成8年に制定されたこの賞では、最優秀作品に選ばれた作品をTYKグループが買い上げ、地方公共団体等に寄贈しています。
今回寄贈されたのは、平成30年度第23回大賞受賞作品「9月の風」(北村武志さん作)と令和2年度第25回大賞受賞作品「静かな音(1.)」(加藤眞惠さん作)の2点で、作者が市内在住ということで多治見市への寄贈となりました。
寄贈に対し市長は「多治見市の地域文化、スポーツ振興等に協力をいただいているTYK様にも、このようなわくわくする作品をご寄附いただく作者のお二人にも、心から感謝を申し上げます」と感謝の言葉を述べました。

作者2人と記念撮影絵画と作者、TYK牛込会長

日本一を目指して~多治見西高等学校ソフトボール部、ソフトテニス部全国大会出場~

3月10日、「第39回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会」および「第46回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会」に出場する多治見西高等学校のソフトボール部およびソフトテニス部の生徒が市長を表敬訪問しました。市役所へは各部の代表選手のみが来庁し、多治見西高等学校ともリモートでつなぎ全国大会出場を報告しました。
ソフトボール部キャプテンの小川紗和さんは「今までやってきた成果を出し、一戦一勝で日本一を目指して頑張ります」と全国大会の目標を語りました。また、ソフトテニス部キャプテンの坂﨑裕子さんは「コロナで思うように練習や練習試合ができなかったですが、心を一つに団結して、一つでも多く勝てるように頑張ります」と意気込みを語りました。
市長は「全国大会出場おめでとうございます。一つ一つのプレーを大切にすることが結果につながります。コロナで大変だったと思いますが、全国大会でスパークしてください」と激励しました。

リモートでの様子選手と市長

大好きなテントウムシを研究して、第57回全国児童才能開発コンテスト科学部門で文部科学大臣賞受賞

3月10日、「第57回全国児童才能開発コンテスト科学部門」で最高賞である「文部科学大臣賞」を受賞した根本小学校3年の江﨑心瑚(えさきここ)さんが、母親の紀子さんと市長を表敬訪問しました。
江﨑さんはこの受賞により「岐阜県教育長表彰」も合わせて受賞しました。市長は「一つのことにこれだけの研究ができるのは素晴らしいです。これから先も頑張っていく姿を楽しみにしています」とお祝いの言葉を伝えました。
江﨑さんは「受賞を聞いたときは、夢みたいでとてもうれしかったです」と受賞の喜びを語りました。
江崎さんと市長

多治見ライオンズクラブから寄附~アイヘルスケアプロジェクトイン多治見~

3月7日、多治見ライオンズクラブから多治見市の緑内障関連事業である「アイヘルスケアプロジェクトイン多治見」に対し寄附金35万5千円が寄付されました。
日本緑内障学会は緑内障の認知と啓発のため各地のランドマークをグリーンにライトアップする「ライトアップinグリーン運動」を世界緑内障週間に合わせて展開します。
2015年に日本の5か所(多治見、名古屋、札幌、東京、大阪)で始まったこの運動には現在441施設が参加しており、多治見市では修道院と駅北庁舎が3月7日日曜日~13日土曜日の間にライトアップされます。
アイヘルスケアプロジェクトイン多治見代表 岩瀬愛子さんは目録を受け取り「新型コロナウイルス感染症の影響で検診自体を受けられる方が少なくなっていますが、病気や症状の進行を防ぐためにもしっかりと専門医の検診を受けてほしい」と思いを語りました。

岩瀬さん記念撮影目録を受け取る岩瀬さん

企業版ふるさと納税活用~株式会社水谷鉄工所へ感謝状贈呈~

3月5日、金属加工業を営む株式会社水谷鉄工所から、企業版ふるさと納税制度を活用し200万円の寄附を受けたことに対して市から感謝状を贈呈しました。
寄附金は4月から放送予定の多治見市を舞台としたアニメ「やくならマグカップも」に関連した市の事業に活用されます。
感謝状を受け取った代表取締役の水谷保さんは「多治見市と共に今後の発展をしていきたい思いで寄附をさせていただきました」と思いを語りました。
市長は「多治見市を全国へ更にPRしようとしている中、このような応援をいただけることは大変ありがたい」と感謝の言葉を述べました。

市長と記念撮影する水谷さん感謝状を受け取る水谷さん

新型コロナウイルス感染症の最前線で働く職員へ飲料水配布

3月1日、多治見市消防本部で新型コロナウイルス感染症の最前線で働く職場への飲料水の配布式を行いました。
飲料水の配布には株式会社平成観光からの寄付金が活用され、市と「暑さ対策及び災害時における協力・支援に関する協定」を締結している株式会社伊藤園の協力の下で実施しました。飲料水は消防署や清掃事務所等の市内43施設に合計1万本が届けられます。
式には株式会社平成観光 代表取締役社長の東野昌一さんが参加し、市長は「コロナ禍において最前線で働く方々へこのような物資を届けることで、市民をしっかり守っていけるように活用させていただきました。心からお礼を申し上げます」と感謝の言葉を述べました。

東野さんと市長記念撮影配布される飲料水

令和2年度岐阜県芸術文化奨励受賞

3月1日、幸兵衛窯八代目加藤亮太郎さんが、令和2年度岐阜県芸術文化奨励受賞の喜びを市長に報告しました。岐阜県芸術文化奨励は、芸術文化の各分野において顕著な業績や活動実績を収め将来その成果が期待できる個人や団体を奨励し、芸術文化の振興を図っています。
市長は「日頃から多治見市の文化振興に尽力いただき感謝します。受賞おめでとうございます」と話し、加藤さんは「桃山陶を大切に、美濃焼の産地として我々が次の世代へつないでいくことを使命と感じています」と受賞の喜びを語りました。

市長と語る加藤亮太郎さん

 

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