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更新日:2023年3月31日
3月31日、多治見市役所新庁舎検討市民委員会が「新庁舎基本構想のための市民委員会コンセプト」を市長に提出しました。市民委員会では、令和4年6月に新庁舎の建設予定地が決定して以降、コンセプトの議論を進めてきました。小林甲一委員長が手渡したコンセプトには2つの視点として「市行政の中核的施設」「まちづくりの中心的拠点」を挙げ、新庁舎に期待される基本機能が示されています。市長は「議論を重ね方向性を示していただきありがとうございます。今後は具体化に向けて検討していきます」とお礼を述べました。
3月31日、JR古虎渓駅の乗車券販売員の退任に伴う花束贈呈式を執り行いました。
乗車券販売員としての業務を市から委託された今井妙子さんは、昭和46年から古虎渓駅に勤務しました。今井さんは「利用者の皆さんが良い方なので、辞めたいと思ったことは1回もありませんでした。皆さんからのお声がけがうれしいです」と長年の仕事を振り返りました。
市長は「無人駅にしないために、52年間しっかり勤めていただき、ありがとうございました。心からお礼を申し上げます」と感謝の言葉を述べました。
3月29日、第25回たじみ子ども会議の意見書が子どもスタッフから市長へ手渡されました。令和4年11月27日に開催された「たじみ子ども会議」では「SDGsでつくる未来~自分のよさを見つけませんか~」というタイトルで話し合いが行われました。SDGsは学校で学んでおり、話しやすく、身近であることからテーマに選ばれました。今自分がやっているエコ活動や今後取り組みたいエコ活動などについて意見を出し合い、そのメッセージを伝える方法などが意見としてまとめられ、市長へ提出されました。
3月29日、令和6年4月に開設を予定している(仮称)多治見市児童発達支援センターの愛称を考えた羽柴和香奈さん、潤さん親子を市長が表彰しました。
愛称に決定した「わかば」は、現在の発達支援センター「ひまわり」の「わ」、「なかよし」の「か」、また「ことばの教室」の「ば」を合わせたものです。羽柴さんは「ここに通う子どもが若葉のようにすくすく大きく育ってくれると嬉しいです」と愛称に込めた願いを語りました。
市長は「1文字ずつ残すというアイデアが素晴らしいです。いい名前をありがとうございます」と感謝を述べました。
3月29日、令和4年度の公益財団法人とうしん地域振興協力基金助成金交付式を市役所で開催しました。
これは地域産業の振興、社会福祉の向上、生活環境の整備、社会文化活動など、地域活性のために助成されるものです。
今年度の助成対象は9団体で、(公財)多治見市文化振興事業団、(一社)多治見青年会議所、多治見市役所産業観光課、下街道サミット、NPO法人シュシュマルシェ、(特非)多治見西浦伝承会、たじみ音楽でまちづくり市民協議会、オリベステーションたじみ観光イベント実行委員会、TAJIMI CHOIR JAPAN 多治見少年少女合唱団とシニアコア、の事業が対象となりました。
3月28日、南消防署で新救助工作車運用開始式を開催しました。
救助工作車を更新するのは20年ぶりであり、購入に向けて、現場を担う特別救助隊のメンバーが時間をかけて仕様を検討しました。
市長は「隊員が自分たちで議論をし、良いと思える救助工作車を購入しました。10万7千人の市民と春日井市・瀬戸市の安心安全を守ってください」と激励しました。
式の最後には、事故車から負傷者を救助することを想定した救助訓練が披露されました。
3月25日、東濃圏域初、県内で3カ所目となる大薮ラウンドアバウト事業の完成を記念して式典を開催しました。ラウンドアバウトは環状の平面交差点(環道)で、信号や一時停止の規制がなく事故の抑止効果が期待でき、災害時でも機能を維持できるメリットがあります。市長は「今回の大きな特徴は真ん中にある中央島で、モザイクタイルで大薮町のシダレザクラをデザインしました。電気を使わない交差点のため地震や台風など災害時にも強く、SDGsにつながります。モザイクタイルを使用したラウンドアバウトを全国に発信していきます」と挨拶しました。
3月25日、多治見駅南に「プラティ多治見」がグランドオープンしました。「プラティ多治見」は令和4年11月1日に竣工した多治見駅南地区市街地再開発事業で新たに建築された商業施設です。グランドオープンを記念して開催された式典で、株式会社プラティ多治見の細尾稔代表取締役社長は「多治見のまちのランドマークとして多くの市民に利用してもらえる施設としていきます」と挨拶しました。市長は「皆さんと共に、計画どおり完成することができお礼申し上げます」と感謝の言葉を述べました。
3月23日、市役所で消防団に新たに配備する車両の配属式を開催しました。
今回、消防団の災害対応能力向上のため、消防ポンプ自動車と小型動力ポンプ付積載車が各分団に配備されます。
市長から消防団長へ配属書が交付され、消防団長から滝呂分団長、滝呂台分団長に車両が引き渡されました。
市長は「消防団の皆さまにはこちらの車両を十分に活用し、地域、そして街を安全に守っていただきたいと思います」と激励しました。
3月23日、多治見ジュニアクラブに所属する前田基貴さん(養正小6年)、大塩白真さん(脇之島小5年)、平田藍也さん(市之倉小5年)、渡辺千夏さん(養正小4年)、高尾采知さん(池田小4年)、山田陽也さん(養正小4年)が、第22回全国小学生ソフトテニス大会(3月29日~31日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。昨年10月に行われた岐阜県小学生秋季大会で、1位、2位の成績をおさめたことで全国大会への出場権を得ました。
市長は「多治見の子どもが良い試合をできるように市内のテニスコートを整備しようとしています。優勝目指して頑張ってください」と選手を激励しました。
3月22日、児玉楓果さん(小泉中2年)が東京都で開催される「第44回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール ピアノ部門 中学2年生の部(3月28日)」に出場することを報告するため市長を訪問しました。
市内で3歳からピアノを習い始めたという児玉さんは、昨年も同大会に出場し入選しています。
児玉さんは「こうして出場できることが自信になります。弾き終わった後に『気持ちよかった』『楽しかった』と感じられる演奏をしたいです」と大会への意気込みを語りました。
3月20日、2月21日付で岐阜県重要無形文化財に指定された「三彩」の保持者である七代 加藤幸兵衛氏へ多治見市長から認定書が伝達されました。三彩は色釉を2種以上でかけ分けた陶器で起源は中国と中近東にあり、1、2世紀に開発されました。加藤氏は国の重要無形文化財「三彩」の保持者となった父加藤卓男氏が復元した奈良三彩やペルシア陶の技術を引き継ぐ一方で、従来の三彩を発展させてきた功績が高く評価されています。また、人材育成や若手陶芸家の指導にも尽力しています。
3月13日、千葉県で開催される「USA ALL Star Nationals 2023」全国選手権大会と「USA The PEAK 2023」選抜クラブチーム大会に出場する市内在住選手10名が市長を表敬訪問しました。
選手たちは表彰台にのることを目標に掲げ、「練習した成果を発揮し最後まで笑顔で悔いのない演技をしたいです」と大会への意気込みを語りました。市長は「チアリーディングの原点は、人が頑張っていることを応援することです。その気持ちを大切して、頑張ってください」と激励しました。
3月13日、市は「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」の高齢者の見守り活動に加盟している有限会社寿屋へ感謝状を授与しました。令和4年11月11日、同社の弁当配達員が配達に訪れた際に家主の異変に気付き、地域包括支援センターへ連絡し、センターの職員が救急要請したことにより家主は一命をとりとめました。
「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」は平成26年に発足し、現在99団体が加盟し高齢者の見守り活動を行っています。同社は、今回で3回目の感謝状授与となります。市長は「お客様を大切にする、まごころの気持ちがあって、これまでに3人もの命を助けていただけています。ありがとうございます」とお礼の言葉を述べました。
3月13日、市内在住の前田英貴さん(中京高1年)が「令和4年度全国高等学校選抜ソフトテニス大会(3月27日~28日)」に出場することを報告するため市長を訪問しました。
小学4年生からソフトテニスを続けてきたという前田さんは、岐阜県大会で優勝し、続く東海高校選抜大会で準優勝したことで全国大会への出場を決めました。
市長は「市内から全国レベルの選手が出てくれることを大変嬉しく思います」と激励しました。
3月10日、岐阜中濃ボーイズとして「第53回日本少年野球春季全国大会(3月26~31日)」に出場予定の市内在住の選手6人が市長を訪問しました。
出場するのは谷口泰さん(多治見中2年)、石丸和弥さん(小泉中2年)、渡邉璃海さん(小泉中2年)、荒木浬さん(小泉中2年)、山本龍之介さん(陶都中1年)、水野太耀さん(平和中1年)の6人です。
代表で谷口さんは「プレーに限らず、礼儀やマナーでも全国トップクラスを狙っていきます」と大会への意気込みを語りました。
3月10日、全国規模の大会、発表会などで優れた成績を収めた学生の方を対象として顕彰者表彰式を行いました。対象期間は令和4年6月1日から令和4年12月31日で、「第46回全日本ジュニア障害馬術大会2022 チルドレンライダー障害飛越選手権」で第3位となった井澤優さん(多治見北高1年)と「DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2022 SENIOR部門」で優勝した南部愛琳さん(多治見西高2年)が顕彰を受けました。式典では市長から表彰状とオリジナルメダルを受け取りました。市長は「健康に気をつけて、これからもがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。
3月10日、令和4年度多治見市陶磁器意匠研究所研究生卒業式を開催しました。
今年度の卒業生はデザインコース1人、技術コース4人、セラミックスラボ11人の計16人です。
市長は「世界の意匠研究所をキーワードに、情熱ある先生方の努力で、高いレベルの生徒を輩出してきました。トップレベルの作家を目指して、明日からまた出発してください」と卒業生を激励しました。
卒業生代表の鏡原愛莉さんは「ものづくりを通して知り合った方々に心からお礼申し上げます。最終講評でいただいた言葉を胸に、これまで以上にやきものに向き合っていきたいです」と今後の意気込みを述べました。
3月8日、東濃遊技業組合から市へAED本体と収納ボックスが寄付されました。
東濃遊技業組合は東濃地区と御嵩町で営業するパチンコ・スロットの15店舗からなる組合で、地域貢献の一環として営業エリア内の自治体に幅広い分野の物品を寄贈しています。
本市への寄付は今年で14年目であり、寄贈いただいたAEDの台数は延べ20台になります。
市長は「多治見市では、早期からAED設置への取り組みを進めています。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを表しました。新井泰成組合長は「今後も寄付を通して地域貢献していきたいです」と述べました。
3月3日、11月20日に開催された第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場した空會館所属の西山空那さん(小泉中2年生)と林結乃さん(精華小5年生)が市長を表敬訪問しました。各部門において、西山さんは準優勝、林さんはベスト8の成績を収めたことを報告しました。これからも空手を続けるという二人に、市長は「おめでとうございます。次の目標を立てて、これからもがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。
3月2日、千葉県で開催される「第19回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」に出場する古田和奏さん(北陵中学校1年)が市長を表敬訪問しました。小学生の時は野球チームに所属し、中学生からソフトボールに転向したという古田さんは、昨年11月に岐阜県ソフトボール協会が主催した選考会を経て、岐阜県選抜選手に選ばれました。古田さんは「バッティングでは、速いボールも強く叩いて、気持ちよく飛ばしたいです」と大会への意気込みを語りました。
撮影時のみ一時的にマスクを外している写真もあります。
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