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更新日:2023年3月20日

令和5年3月(マイタウン・ホットニュース番外編)

「三彩」岐阜県重要無形文化財に指定

3月20日、2月21日付で岐阜県重要無形文化財に指定された「三彩」の保持者である七代 加藤幸兵衛氏へ多治見市長から認定書が伝達されました。三彩は色釉を2種以上でかけ分けた陶器で起源は中国と中近東にあり、1、2世紀に開発されました。加藤氏は国の重要無形文化財「三彩」の保持者となった父加藤卓男氏が復元した奈良三彩やペルシア陶の技術を引き継ぐ一方で、従来の三彩を発展させてきた功績が高く評価されています。また、人材育成や若手陶芸家の指導にも尽力しています。

市長と記念写真

チアリーディング&ダンス選手権全国大会出場

3月13日、千葉県で開催される「USA ALL Star Nationals 2023」全国選手権大会と「USA The PEAK 2023」選抜クラブチーム大会に出場する市内在住選手10名が市長を表敬訪問しました。
選手たちは表彰台にのることを目標に掲げ、「練習した成果を発揮し最後まで笑顔で悔いのない演技をしたいです」と大会への意気込みを語りました。市長は「チアリーディングの原点は、人が頑張っていることを応援することです。その気持ちを大切して、頑張ってください」と激励しました。

チアリーディング全国大会1チアリーディング全国大会2

高齢者の見守り活動 高齢者救命に感謝状

3月13日、市は「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」の高齢者の見守り活動に加盟している有限会社寿屋へ感謝状を授与しました。令和4年11月11日、同社の弁当配達員が配達に訪れた際に家主の異変に気付き、地域包括支援センターへ連絡し、センターの職員が救急要請したことにより家主は一命をとりとめました。
「孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊」は平成26年に発足し、現在99団体が加盟し高齢者の見守り活動を行っています。同社は、今回で3回目の感謝状授与となります。市長は「お客様を大切にする、まごころの気持ちがあって、これまでに3人もの命を助けていただけています。ありがとうございます」とお礼の言葉を述べました。

感謝状授与の様子

令和4年度全国高等学校選抜ソフトテニス大会

3月13日、市内在住の前田英貴さん(中京高1年)が「令和4年度全国高等学校選抜ソフトテニス大会(3月27日~28日)」に出場することを報告するため市長を訪問しました。
小学4年生からソフトテニスを続けてきたという前田さんは、岐阜県大会で優勝し、続く東海高校選抜大会で準優勝したことで全国大会への出場を決めました。
市長は「市内から全国レベルの選手が出てくれることを大変嬉しく思います」と激励しました。

前田さんと市長記念撮影

少年野球大会 全国大会出場

3月10日、岐阜中濃ボーイズとして「第53回日本少年野球春季全国大会(3月26~31日)」に出場予定の市内在住の選手6人が市長を訪問しました。
出場するのは谷口泰さん(多治見中2年)、石丸和弥さん(小泉中2年)、渡邉璃海さん(小泉中2年)、荒木浬さん(小泉中2年)、山本龍之介さん(陶都中1年)、水野太耀さん(平和中1年)の6人です。
代表で谷口さんは「プレーに限らず、礼儀やマナーでも全国トップクラスを狙っていきます」と大会への意気込みを語りました。

市長に報告する選手6人大会への意気込みを語る選手たち

全国大会などで功績のあった学生を顕彰

3月10日、全国規模の大会、発表会などで優れた成績を収めた学生の方を対象として顕彰者表彰式を行いました。対象期間は令和4年6月1日から令和4年12月31日で、「第46回全日本ジュニア障害馬術大会2022 チルドレンライダー障害飛越選手権」で第3位となった井澤優さん(多治見北高1年)と「DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2022 SENIOR部門」で優勝した南部愛琳さん(多治見西高2年)が顕彰を受けました。式典では市長から表彰状とオリジナルメダルを受け取りました。市長は「健康に気をつけて、これからもがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。

表彰者と市長
 

多治見から世界へ~陶磁器意匠研究所卒業式~

3月10日、令和4年度多治見市陶磁器意匠研究所研究生卒業式を開催しました。
今年度の卒業生はデザインコース1人、技術コース4人、セラミックスラボ11人の計16人です。
市長は「世界の意匠研究所をキーワードに、情熱ある先生方の努力で、高いレベルの生徒を輩出してきました。トップレベルの作家を目指して、明日からまた出発してください」と卒業生を激励しました。
卒業生代表の鏡原愛莉さんは「ものづくりを通して知り合った方々に心からお礼申し上げます。最終講評でいただいた言葉を胸に、これまで以上にやきものに向き合っていきたいです」と今後の意気込みを述べました。

令和4年度意匠研究所卒業式1令和4年度意匠研究所卒業式2

東濃遊技業組合 AEDと収納ボックス寄贈

3月8日、東濃遊技業組合から市へAED本体と収納ボックスが寄付されました。
東濃遊技業組合は東濃地区と御嵩町で営業するパチンコ・スロットの15店舗からなる組合で、地域貢献の一環として営業エリア内の自治体に幅広い分野の物品を寄贈しています。
本市への寄付は今年で14年目であり、寄贈いただいたAEDの台数は延べ20台になります。
市長は「多治見市では、早期からAED設置への取り組みを進めています。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを表しました。新井泰成組合長は「今後も寄付を通して地域貢献していきたいです」と述べました。

東濃遊技業組合寄付写真

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会結果報告

3月3日、11月20日に開催された第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場した空會館所属の西山空那さん(小泉中2年生)と林結乃さん(精華小5年生)が市長を表敬訪問しました。各部門において、西山さんは準優勝、林さんはベスト8の成績を収めたことを報告しました。これからも空手を続けるという二人に、市長は「おめでとうございます。次の目標を立てて、これからもがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。

結果報告

全日本中学生女子ソフトボール大会出場

3月2日、千葉県で開催される「第19回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」に出場する古田和奏さん(北陵中学校1年)が市長を表敬訪問しました。小学生の時は野球チームに所属し、中学生からソフトボールに転向したという古田さんは、昨年11月に岐阜県ソフトボール協会が主催した選考会を経て、岐阜県選抜選手に選ばれました。古田さんは「バッティングでは、速いボールも強く叩いて、気持ちよく飛ばしたいです」と大会への意気込みを語りました。

市長と古田さん

撮影時のみ一時的にマスクを外している写真もあります。

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