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更新日:2020年8月25日

令和2(2020)年8月(マイタウン・ホットニュース番外編)

令和2年度多治見市総合防災訓練

8月29日、感謝と挑戦のTYK体育館において防災意識の高揚とし知識の向上などを目的として、総合防災訓練を行いました。震度6弱を想定し、住民参加訓練として避難所感染症対応受付訓練やペット同行避難など、6つの訓練を体験しました。
市長は「本日の体験を生かし、コロナ禍においても皆さんと一緒に安全安心な避難所運営を心がけます」と挨拶しました。

受付の様子ペットの避難について講義

電話を活用し家族と連絡を熱中症予防に伊藤園の麦茶

多治見営農設備更新竣工式

8月26日、多治見ライスセンター(大薮町)において多治見営農設備更新竣工式が行われました。
平成10年の稼働以来22年ぶりとなるこの改修により新たに色彩選別機を導入し、米の品質向上を図ります。
市長は「都市型農業を応援していきます。この米を使った新たな企画も期待しています」と今後の農業発展への期待を述べました。
起動式の様子

陶都信用農業協同組合から寄付金を受けました

8月25日、本庁舎において寄付金の贈呈式を行いました。
贈呈式では、陶都信用農業協同組合から災害用資機材購入事業へ100万円の寄付を受けました。
市長は「災害時に備え投光器を購入し、イベント時にも照明として活用していく予定です」と感謝の言葉を述べました。また、陶都信用農業協同組合の古川敏之代表理事専務は「今回の機材が、地域住民の命を守ることに貢献できれば嬉しいです」と述べました。
目録を渡す様子市長と古川代表理事専務

多治見駅南地区市街地再開発事業費へ100万円寄付

8月20日、株式会社フィルテックから多治見駅南地区市街地再開発事業費として、100万円の寄付を受けました。澤田裕二代表取締役は「多治見市が元気になるように応援していきたい」と寄付への思いを語りました。
市長は「多治見駅南地区市街地再開発事業の2年後秋の完成に向けて、有効に使わせていただきます」と感謝の意を伝えました。

目録贈呈の様子フィルテック社長と市長

「やくならマグカップも」活用推進協議会発足会

8月19日、「やくならマグカップも」活用推進協議会は、マンガ「やくならマグカップも」のテレビアニメ化に伴う活用推進協議会発足会を開催しました。
協議会の会長を務める市長は「アニメの放送により、多治見市の魅力であるタイルや美濃焼で地域を盛り上げていきたい」と挨拶しました。

発足会で挨拶する市長

たじみクールアースデー2020~うながっぱの打ち水大作戦~

8月17日、本庁舎正面玄関前で恒例の「うながっぱの打ち水大作戦」を実施しました。
これは、平成19年8月16日に多治見市で日本最高気温40.9℃を記録したのを機に、同日を「たじみクールアースデー」と定め、暑さ対策事業の一環として始めたものです。
当日は、約150人が参加し市長の号令により地下貯留水などを使って打ち水を行いました。打ち水後、計測を行った結果、地面の温度が38.5度から36.4度へ下がり効果が確認されました。

うながっぱと打ち水の様子打ち水の様子

「第22回たじみ子ども会議」意見書提出

8月14日、たじみ子ども☆子どもスタッフが第22回子ども会議で取りまとめた意見書を市長に提出するため市長を訪問しました。
昨年度行われた第22回では「心の居場所」をキーワードに、学校や家の場面でどのような言葉をかけてもらったら嬉しいかを話し合い、その意見を提出しました。
意見書を提出するスタッフ

令和3年度成人式の開催へ向けて

8月12日、令和3年度成人式実行委員会委員長の澤矢琴音さんが、成人式開催に関する要望書を提出するため市長を訪問しました。
市の成人式は成人式実行委員会が主体となって企画・運営しています。次回は令和3年1月10日に開催を予定しているため、成人式の開催にあたって業務の支援や会場内の警備等への協力を要望しました。
澤矢さんは「委員会は25人の学生で構成されています。今後は更にどうやったら参加者に楽しんでもらえるか企画を話し合っていきます」と開催への思いを語りました。

要望書を提出する委員長

孤立死防止に感謝状

8月7日、孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊加盟団体に対して感謝状が授与され、市長を訪問しました。
授与されたのは、昨年度に市への通報により一命をとりとめることができた功績のある有限会社寿屋、株式会社両藤舎、ワタミ株式会社の3社です。
加盟団体の代表者は「日頃から心がけてはいたが、実際に助かった方がいて本当に良かった」と思いを語りました。

協力隊記念撮影感謝状を受け取る様子

交換留学生プログラムを終えて

8月5日、多治見西高等学校の安藤瀬太郎さんが国際ロータリー第2630地区青少年交換委員会の交換プログラムを終えたことを報告するため、市長を訪問しました。
安藤さんは2019年8月からアメリカオハイオ州に留学し、2020年6月に帰国しました。
安藤さんは「日々の暮らしの中で文化の違いを体感し、学ぶことばかりでした。苦労したこと、大変なことはありましたが、最後までやり遂げることができました」と思いを語りました。

交換留学生写真撮影市長と話す留学生

事前に災害に向けた協力体制をつくる

8月3日、一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会と多治見市は「災害時における支援協力に関する協定」を締結しました。この協定により、大規模災害において亡くなった方の搬送や安置などに対して迅速かつ円滑な応急対策を図ります。

市長は「協定により有事においても市民の尊厳を守ることが可能となります。プロの皆さんの真心のこもった支援協力に感謝します」とお礼を述べました。

協定を締結する市長

多治見市制80周年記念式典

8月1日、バロー文化ホールで市制80周年記念式典を実施しました。
式典の冒頭ではボクシング東京オリンピック日本代表の田中亮明選手が決意表明を行い、
叙勲・褒章受章者の紹介と功労者などへの表彰を行いました。
市長は開会の挨拶で式典への思いと式典に関わる関係者へ祝辞と謝辞を述べました。

市制記念表彰古川市長市制記念表彰会場

 

 

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