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更新日:2022年7月31日

令和4年7月(マイタウン・ホットニュース番外編)

令和4年度多治見市制記念花火大会

7月31日、多治見市制記念花火大会実行委員会は「がんばろう多治見」をスローガンに、密にならないよう打ち上げ場所を非公開にして、市内7カ所で分散開催しました。

花火3花火2

真夏の陶器まつり開催

7月30日と31日の2日間、本町オリベストリートで「真夏の陶器まつり」を川南まちづくり実行委員会の主催で初めて開催しました。地場産業支援策「美濃焼GOタイル100」のスタートに合わせて開催された今回は、モザイクタイルやタイルアクセサリーなども販売されました。訪れた買い物客は、厳しい暑さの中、コロナ対策や熱中症対策を行いながら、お気に入りの品物を探していました。

オープニングの様子会場の様子

美濃焼GOメッセージモザイクタイルを選ぶ親子

ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会出場

7月29日、第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会に出場する山本汰蘭さん(脇之島小2年)が市長を表敬訪問しました。5月21日に開催された第23回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会岐阜県予選会Cグループ(1・2年生)男子の部で1位となり全国大会への出場権を得た山本さんは「コーチに教えてもらった、早いスマッシュを打って勝ちたいです」と意気込みを語りました。市長は「ごはんをたくさん食べて、日本で一番になって世界に出れる選手になってください。がんばってください」と激励しました。

山本さんと市長

人間国宝・加藤孝造氏 紺綬褒章受章

7月28日、国の重要無形文化財「瀬戸黒」技術保持者である加藤孝造氏が紺綬褒章受章の喜びを市長に報告しました。この度の受章は、加藤氏が美濃焼ミュージアムに自身の作品、瀬戸黒茶盌2点、志野茶盌2点を寄付したことによります。
陶芸家として60余年以上制作活動を続けている加藤氏は「将来に恥ずかしいような作品を残したくない。いつもそういう気持ちで制作をしています」と長年変わらない自身の制作に対する思いを述べました。

加藤孝造氏 紺綬褒章2加藤孝造氏 紺綬褒章1

第40回第一生命全国小学生テニス選手権大会 出場

7月27日、續木理心さん(小泉小6年)が「第40回第一生命全国小学生テニス選手権
大会(8月3日~6日)」に出場することを報告するため市長を訪問しました。5才からテニスを始めたという續木さんは、現在「TEAM YONEZAWA 名古屋」に所属し、普段は瀬戸市で練習を重ねています。6月4日、5日に開催された東海予選において10位の成績を収めたことで全国大会への出場権を得ました。續木さんは「1回でも多く勝ちたいです」と大会へ向け意気込みを語りました。
また、續木さんは6月にハンガリーで開催された「Belight Cup Budapest 2022」において3位に入賞したことを併せて報告しました。續木さんは「段々と勝ち進むことができるようになり、レベルアップしていくことが楽しい」と喜びを語りました。

公式テニス市長表敬續木さんと記念撮影

リポビタンカップ、ジャイアンツカップ出場

7月27日、大阪市で開催される「リポビタンカップ 第53回日本少年野球選手権大会」に出場する、谷口泰さん(多治見中学校2年)と渡邉璃海さん(小泉中学校2年)が市長を表敬訪問しました。2人は主に可児市で活動している、岐阜中濃ボーイズに所属し、6月5日~18日に開催された「第53回選手権大会岐阜県支部予選」で優勝し全国大会への出場権を得ました。谷口さんは東京都で開催される「第16回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」にも出場します。谷口さんは「両親や監督など周りの支えがあって全国大会に出場できるので、感謝の気持ちをもって全力でやり切りたいです」、渡邉さんは「3年生に負けないくらいの自信をもってプレーしたいです」と意気込みを語りました。市長は「全国大会に出場するということは厳しいことを乗り越えないといけません。がんばってください」と激励しました。

市長と出場者

多治見西高等学校文化部 全国へ

全国高等学校総合文化祭(箏曲部、写真部、放送部) 出場

7月27日、第46回全国高等学校総合文化祭に出場する、多治見西高等学校箏曲部、写真部、放送部の皆さんが市長を表敬訪問しました。
西高箏曲部が全国大会へ出場するのは2年ぶり、今回で7回目です。部長の藤田夏也子さんは「難しい曲ですが、観客の心に響くような演奏をしたいです」と大会への意気込みを語りました。
放送部の田口芽依さんは、岐阜県出身の小説家・朝井リョウ氏の「星やどりの声」のキャラクターに自分を重ね、「親に対する感謝の気持ちをのせて朗読したいです」と語りました。
写真部の亀井陽奈さんの撮影したユニークな祖母の写真は、岐阜県代表として総合文化祭に出品されます。亀井さんは「ほかの作品を見て勉強したいです」と述べました。

まんが甲子園本選大会出場

7月27日、第31回まんが甲子園本選大会に出場する、多治見西高等学校マンガ部のモハマディあづささん、大野結衣さん、塚田いず美さんが市長を表敬訪問しました。
西高マンガ部がまんが甲子園へ出場するのは3年ぶり、今回で10回目です。事前にテーマが決められており、大会の場で、4人で1つのマンガを描きあげます。
部長のモハマディさんは「準備に手ごたえを感じています。結果より、楽しむことが大事だと思っています。楽しんで描いて、良い思い出にしたいです」と語りました。

多治見西高等学校文化部表敬訪問写真

全国道場少年剣道大会出場者 表敬訪問

7月26日、「第56回全国道場少年剣道大会」に出場する片桐史陽さん(滝呂小6年)、井澤歩美さん(滝呂小6年)、稲垣絢士郎さん(養正小6年)が市長を表敬訪問しました。
市長は「日本武道館の舞台で素晴らしい試合をしてほしい」と激励しました。大将を務める稲垣さんは「1戦でも多く勝てるよう頑張りたいです」と意気込みを語りました。

全国道場少年剣道大会

コンクール入賞作品公演を終えて

7月26日、バレエ、ダンス教室かやの木芸術舞踊学園に所属する岡田礼加さん、吉川萌果さん、中村美月さん、木原レンさんの4人が、第79回全国舞踊コンクールにおいて入賞したことを報告するため市長を訪問しました。
岡田さんと吉川さんは「児童舞踊部」で第1位文部科学大臣賞 平多宏之児童舞踊大賞を受賞、中村さんは同部で第3位協会賞を受賞、木原さんは「現代舞踊ジュニア部」第3位協会賞および「第35回こうべ全国洋舞コンクールモダンジュニア1部」第3位に入賞しました。
岡田さんは「驚きましたが、今まで悔しい思いをしてきた先輩たちの姿を見てきましたので、感謝の気持ちでいっぱいです」と代表して喜びを語りました。
なお、入賞した作品は7月17日に土岐市文化プラザで公演されました。

かやの木芸術舞踊学園記念撮影

第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会出場

7月25日、FCV可児に所属する市内在住の選手5人が、第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会(8月15~24日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。
 出場するのは牛丸巧太郎さん(多治見中3年)、潤理良さん(北陵中3年)、近藤瞳夷さん(陶都中3年)、松田凌空さん(陶都中3年)、名里海輝さん(北陵中3年)の5人です。FCV可児はパロマカップ2022日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会岐阜県大会で優勝、続く東海大会で6位になったことで全国大会への出場を決めました。選手たちは市長へ「粘り強く戦って全国優勝目指してがんばります」と大会への抱負を述べました。

FCV可児所属選手と市長記念撮影

ソフトテニス 全国大会出場

7月22日、多治見ジュニアクラブに所属する前田基貴さん(養正小6年)、神戸孝太さん(養正小6年)、大塩白真さん(脇之島小5年)、平田藍也さん(市之倉小5年)、渡辺千夏さん(養正小4年)、伊藤美涼さん(明世小6年)が、第39回全日本小学生ソフトテニス選手権大会(7月28日~31日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。岐阜県予選会(5月1日)では、ダブルスで前田・神戸ペア、大塩・平田ペア、渡辺・伊藤ペアとして出場し、上位4位以内に入賞したことで全国大会への出場権を得ました。
 また、併せて市内在住の大嶋良弥さんが第3回全日本ミックスダブルスソフトテニス選手権大会(6月18、19日)65歳以上の部で3位に入賞したことを市長に報告しました。大嶋さんは予選リーグ(3ペア)を勝ち進み、決勝トーナメントでも準決勝まで進出し3位入賞を果たしました。
 市長は「全国大会ももちろんですが、現地に行った際にいろいろなものを見て、体感してきてください。そして体験したことを糧にテニスを一生懸命続けてください」と選手を激励しました。

大嶋さん記念撮影選手と市長記念撮影

空手で全国大会出場

7月22日、全国大会に出場する拳和会多治見空手道教室所属の選手が市長を表敬訪問しました。訪問したのは全国少年少女空手道選手権大会に出場する、磯貝道介さん(各務原市立緑苑小学校1年)畑中芽衣さん(土岐市立泉小学校3年)、磯貝英介さん(各務原市立緑苑小学校4年)、佐々楓さん(可児市立旭小学校4年)、浅井健琉さん(滝呂小学校6年)、全国中学生空手道選手権大会に出場する多治見中学校の小坂凛空さん、高内陸豊さん、浅井丈一朗さん、日本スポーツマスターズ2022岩手大会空手道競技に出場する多治見市在住の吉田順子さん、杉森達也さんの10人です。
市長は「コロナ禍で思うように練習もできない中、全国大会出場おめでとうございます。がんばってください」と激励しました。

市長と拳和会のみなさん

全国高等学校総合文化祭(美術・工芸部門)出品

7月22日、第46回全国高等学校総合文化祭 美術工芸部門に出品する、多治見工業高等学校3年の鈴木沙弥さん(造形部)と加藤静空さん(陶芸部)が市長を表敬訪問しました。鈴木さんは「進化論」、加藤さんは「フルーツシャッフル」というタイトルで作品を出品します。2人は「みんなの協力があってできた作品です。周りの人に感謝しています」と作品への思いを語りました。
市長と多治見工業高校の2人

待望の海外派遣へ

7月21日、多治見市在住の堀純兒さんが独立行政法人国際協力機構(JICA)主催のボランティア派遣について報告するため市長を訪問しました。
堀さんは2022年8月~2024年8月までの2年間、キューバで日本語講師として派遣されます。子どもの頃から海外での活動を志していた堀さんは2015年からエルサルバドルで1年間の海外ボランティアを経験し、その経験から更に今回の活動を志ざしました。堀さんは「現地の生徒に日本を好きになってもらえるよう努力をしていこうと思います」と派遣への思いを語りました。
派遣への思いを語る堀さん

剣道全国大会へ

7月21日、稲垣諒さん(多治見中学校3年)、則武奏真さん(多治見中学校3年)、栗本和玖さん(南ヶ丘中学校3年)の3人が第56回全国道場少年剣道大会(中学生団体)(7月29日)に出場することを報告するため市長を訪問しました。
3人は市内の道場「桔梗館」に所属し、「岐阜メモリアルセンターで愛ドーム」で開催された第47回岐阜県道場少年剣道大会(5月22日)でベスト16となったため、全国大会への出場権を得ました。
主将の稲垣さんは「一つでも多く勝てるように挑みます」と抱負を述べました。

剣道全国大会出場者、市長と記念撮影

小学生女子ソフトボール大会出場

7月21日、第36回全日本小学生女子ソフトボール大会に出場する多治見市在住の志津和奏さん(精華小5年生)、志津咲音さん(精華小3年生)、松永奈々さん(小泉小5年生)、坂崎美友さん(小泉小3年生)が市長を表敬訪問しました。
4人は主に可児市・土岐市で活動している「おりべドリームズ」に所属し、5月7日~8日に開催された県予選で準優勝となり全国大会への出場を得ました。5年生の志津さんと松永さんは「チームのみんながやってよかったと思える試合をしたいです」「盛り上げて全力で楽しんでやりたいです」と意気込みを語りました。市長は「コンディションを整えてがんばってください」と激励しました。

出場選手と市長

タイルピアノ完成~ピアノとモザイクタイルの融合~

7月21日、タイル名称統一100周年記念事業として制作されたタイルピアノのお披露目式が虎渓用水広場で開催されました。制作者であるモザイクタイルアーティストの中村ジュンコさんは「ピアノで心が丸くなる、笑顔の花が咲くという『フラワーサークル』をコンセプトに制作しました。タイルのことをより知ってもらえるツールの一つになってほしいです」と思いを語りました。タイルピアノは、今後、全国を巡回しタイル名称統一100周年をPRします。

お披露目式の様子

全国高等学校総合体育大会、全国高等学校定時制通信制体育大会 出場者激励会

7月11日、令和4年度全国高等学校総合体育大会、および全国高等学校定時制通信制体育大会に出場する選手の激励会を開催しました。
激励会には市内在住または市内在学の選手が集まり、出場に際しての抱負を語りました。
市長は「高校生のスポーツの祭典ともいえる大会です。ここ数年の大変な状況を乗り越えて臨む皆さんの健闘をお祈りしています」と選手を激励しました。

激励会参加選手記念撮影

硬式テニス全国大会出場

7月11日、第40回第一生命全国小学生テニス選手権大会に出場する石井源さん(滝呂小5年生)が市長を表敬訪問しました。6月4日~5日に開催された東海予選で4位となり全国大会への出場を決めた石井さんは「ベスト8目指してがんばります」と意気込みを語りました。市長は「このように、小学生から全国大会に出て世界を目指している子がいることは市長として嬉しく思います。がんばってください」と激励しました。

市長と石井さん

力を合わせて地域の皆さんとボランティア清掃を実施

上原三号池ロード(笠原町上原三号池周遊路)は、平成26年に多治見市に進出したトヨタ紡織株式会社から頂いた寄附金を原資に整備され、地域の皆さんとトヨタ紡織株式会社の従業員が定期的にボランティア清掃を行っています。

今回(7月3日)は悪天候にもかかわらず、トヨタ紡織株式会社から14名、地域の参加者と合わせて、総勢約50名もの方々が参加しました。

前回に比べ参加人数も増え、お互いに声を掛け合い、力を合わせて草を刈り集めることで、三号池ロードの雑草が取り除かれ、利用しやすくなりました。

また、同社所有の遠隔操作で草を刈るラジコン車やバギーが使用され、効率的な草刈りが実施されました。

清掃に参加したトヨタ紡織株式会社の加藤グローバル技術管理部長は「この活動が回を重ねる度に、地域に浸透していることを嬉しく感じています。これからも皆さんに気持ちよく歩いて、親しんで頂けるよう、継続して取り組んで参ります」と語りました。

草刈の様子4草刈の様子1

草刈の様子2草刈の様子3

集合写真

熱中症0(ゼロ)火災0(ゼロ)プロジェクト

7月1日、多治見市消防本部は熱中症予防及び火災予防の啓発活動として、「熱中症0 火災0プロジェクト」を実施しました。今年で2回目となるこのプロジェクトは、当時の国内最高気温である40.9℃を記録したこともある暑い(熱い)まち 多治見で、熱中症予防及び火災予防のためのリーフレットと啓発品を市民に配布し、事前の予防を目的として実施しました。また、女性防火クラブ員と保健センターの職員も参加し、コロナ禍でも行える広報活動として一般市民に熱中症予防及び火災予防を広く呼びかけました。

啓発の様子啓発の様子3

元宝塚歌劇団、橘幸氏が表敬訪問

7月1日、多治見市出身の元宝塚歌劇団団員、橘幸氏が市長を表敬訪問しました。橘さんは2010年宝塚歌劇団に入団し、雪組の男役として活躍され、2021年11月をもって退団されました。
現在はプロメンタルコーチ・パフォーマンスアップコーチ、バレトンインストラクターとして、ご自身の経験を活かし、舞台に立つ方などのサポートをされています。
橘さんは「多治見市からタカラジェンヌが出てほしい。好きで続けてきたことが自分の次につながるということを多治見の若い世代の方々に伝えたい」と語りました。

元宝塚歌劇団橘幸氏元宝塚歌劇団橘幸氏2

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