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更新日:2021年11月30日

令和3年11月(マイタウン・ホットニュース番外編)

日本サッカー協会100周年表彰授与

11月30日、2021年9月10日に創立100周年を迎えた日本サッカー協会の記念事業により、長年にわたる貢献が認められ功労表彰を受けた多治見市内の1団体と1個人が市長を訪問しました。受賞を受けたのは、特定非営利活動法人フットボールクラブオリベ多治見(堀洋平代表)と多治見市サッカー協会若尾敏之会長です。
市長は「世界的なスポーツとして、青少年の育成などこれからも是非よろしくお願いします」と伝え、堀代表は「100年続くようなクラブとして世代をつなげていきます」と、若尾会長は「多治見市サッカー協会など関係者みんなの力で受賞でき感謝の気持ちです」と応えました。

堀代表と若尾会長と記念撮影

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会入賞

11月30日、「第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に出場し、中学1年女子43㎏未満の部で準優勝した西山空那さん(小泉中学校1年)と小学1年男子の部で準優勝した藤原煕乃さん(精華小学校1年)が市長を表敬訪問しました。
共に決勝戦では判定で負け、悔しい思いをしましたが「次は優勝したいです」と来年に向け意気込みを語りました。市長は「準優勝おめでとうございます。1年間また稽古して、上の目標に向かってがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。
市長と西山さん藤原さん

剣道全国大会に出場

11月29日、「第69回全日本学生剣道選手権大会及び第55回全日本女子学生剣道選手権大会」に出場する多治見市在住の若尾健太さん(中部大学3年生)と藤川みなみさん(中京大学3年生)が、市長を表敬訪問しました。若尾さんは第68回東海学生剣道選手権大会においてベスト16となり、藤川さんは第53回東海女子学生剣道選手権大会においてベスト8となり全国大会への出場権を得ました。市長は「小さい頃から続けているのは素晴らしいです。がんばってください」と激励しました。若尾さんは「努力してきた自分を信じて一戦一戦、がんばります」、藤川さんは「全国大会で一勝できるように精一杯の力を出してがんばります」と意気込みを語りました。

市長、若尾さん、藤川さん

全国小学生フェンシング選手権大会へ出場

11月26日、第7回全国小学生フェンシング選手権大会に出場する高木苺呂さんが市長を訪問しました。
高木さんは「たくさん練習してようやく結果を出して出場することができるのでうれしいです。初めての全国大会でベスト8に入りたいです」と意気込みを語り、市長は「出場おめでとうございます、将来にわたって活躍することを期待しています」と激励しました。

いちろさんと市長

安心安全な地域へ ゾーン30設置

11月26日、養正小学校前から市営球場まで続く一方通行道路と、その周辺地域にかけて制限速度30キロ(ゾーン30)が設定されたことを受け、記念式典と啓発活動を行いました。
この道路は付近の学校へ通学する学生が多く、道幅が狭く交通量も多いため、地元で歩行者の安全対策の協議がされてきました。
啓発活動に参加した市長は「地元の方々の声を受け、ご協力をいただけた結果実現ができました。今後もみんなで注意し合い、地域の安全を守っていきましょう」と呼びかけました。

運転者に呼びかける市長運転者に啓発グッズを手渡す市長

記念式典の様子記念式典の様子2

新庁舎検討市民委員会が中間報告を市長へ提出

11月24日、多治見市役所新庁舎検討市民委員会の小林紘一委員長(名古屋学院大学教授)から市長へ中間報告を行いました。委員会はこれまでに計6回開催し、①建て替えの必要性、②庁舎に求められるもの、③駅周辺のまちづくり、④現本庁舎周辺のまちづくりについて議論を行っています。
市長は「新庁舎の議論を含め、都市としてどう発展していくのかしっかり議論していきます」と話しました。

報告書を真ん中に小林委員長と市長で記念撮影

JOCジュニアオリンピックカップへ出場

11月24日、「JOCジュニアオリンピックカップ 第35回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場する櫻田拳也さん(小泉中3年生)が、市長を表敬訪問しました。櫻田さんは小学校1年生からバレーボールを始め、小泉中学校男子バレーボール部として中体連夏季大会で岐阜県準優勝し、東海大会に出場する中で今回の大会の岐阜県代表選手に選抜されました。市長は「ケガに気を付けて、がんばってください」と激励しました。櫻田さんは「初めての全国大会で緊張していますが、点を取って活躍したいです」と意気込みを語りました。

市長と記念撮影

虎渓用水広場でファッションショー~洒落テGOイベント~

11月23日、虎渓用水広場で洒落テGOイベントを行いました。1日を通じてダンスや演奏などのパフォーマンスが行われ、会場にはファッショや美容、雑貨店舗やキッチンカーも出店しました。
一番の目玉となったファッションショーでは、アンファッションカレッジの協力により10~20歳代の地元モデルやアンファッションカレッジの生徒がステージに立ち、イベントのラストを華やかに飾りました。

ファッションショーの様子

多治見で働きたい方と多治見市公認優良企業が出会うイベント「多治見で働こフェス」が開催

多治見商工会議所主催による「多治見で働こフェス」が、11月23日(火・祝)に多治見市産業文化センター(多治見市新町)で開催されました。多治見市公認優良企業が23社出展し、多治見で働きたい参加者約40名と直接面談を実施しました。参加者からは、「複数の企業から事業内容を聞くことができてよかった」「地元で就職したいという気持ちが強いので、魅力ある地元企業と近い距離で話をすることができてよかった」などの感想がありました。出展企業からは、「直接対面すると相手の顔が良く分かる」「求職者の積極的な姿勢が良かった」「コロナの影響もあったが、一定数の方にブースに来ていただけた」などの感想がありました。

また、同フェスでは、アマゾンジャパン合同会社 多治見フルフィルメントセンター代表の荒川尚洋氏による“リーダーシップ”をテーマとした特別講演も行われ、約60名が熱心に耳を傾けました。聴講者からは「“毎日が常に1日目”の意識を大切にしようと思った」「なかなか聞けないアマゾンの経営理念の深い話を聞くことができて勉強になった」「自分を見直す機会になった」などの感想がありました。講師の荒川代表は「一人一人がリーダーとして行動するアマゾンの指針が、少しでも皆さんの今後に役立つことができて、共により良い地域や社会をつくっていく仲間となっていただけることを期待しています」と述べました。

主催した多治見商工会議所の佐伯さんは、「コロナ禍で開催を2度延期して、ようやく開催することができました。定期的に安定的に開催していくことが、求職者と地元企業とのマッチングにおいて最も大切だと感じています。次回は春に開催します」と力強く抱負を語りました。

働こうフェスアマゾン講演会講演する荒川代表働こフェスの様子

京陶窯業の万能土鍋 国際デザイン賞3冠

11月19日、京陶窯業株式会社の自社ブランドKYOTOHの万能土鍋「DONABE」が、「iFデザイン賞2021」に続き「アジアデザイン賞DFA2021」「中国国際デザイン賞DIA2021」を受賞したことを報告するため、京陶窯業株式会社社長 梅田照夫さん、専務 梅田昌裕さん、プロデュースとデザインを手がけたカロッツェリア・カワイ株式会社社長 川合辰弥さんが市長を訪問しました。
DONABEは、素材の土から研究した調理器具としての機能と安全性、建築的な陰影と一体感・精度感、アートオブジェのような独創的かつシンプルなデザイン性が評価されました。
梅田照夫さんは「これまでOEMで培ってきた技術を生かしました。今回の受賞を武器に努力をしていきます」と意気込みを語り、川合辰弥さんは「受賞によって技術やデザインの評価の高さが証明され、今後さらに広く展開ができるでしょう」と受賞の喜びを語りました。
KYOTOHでは12月1日から、新製品の KYOTOH COFFEEWARE の発売を予定しています。

デザイン賞のトロフィーをもって記念撮影万能土鍋の写真12月1日発売予定のコーヒーウェア

米国で活躍する、多治見市出身の俳優

11月12日、多治見市出身で、現在、米国で俳優兼プロデューサーとして活躍するユタカ・タケウチ(竹内豊)さんが、日本への一時帰国に合わせて市長を訪問しました。
ユタカさんは2000年に渡米し、2003年「ラストサムライ」、2006年「硫黄島からの手紙」などに出演し、最新作では2021年「Drive All Night」に出演しています。ユタカさんは「挫折することもあったが、自分にとって必要な過程だったと思っている」と現在の活躍に至るまでの軌跡を語りました。市長は「子どもたちには世界を見て夢を持ってもらいたい。夢を持って頑張れば何でもできるということを、今後、子どもたちに伝えていただきたい。また、美濃焼を米国へ発信することにも協力いただきたい」と市政への協力を求めました。

市長と語る竹内さん記念撮影

孤立死ゼロ/虐待死ゼロのまち協力隊感謝状授与

11月15日、民生委員の伊藤美枝子さんに市から、感謝状を授与しました。伊藤さんは民生委員として美坂町2、3丁目と星ケ台の1部を担当し、高齢者の見守りをしています。10月17日頃、伊藤さんは「最近体調が良くない高齢者の方がいる」との情報を受け現地を確認、夕方になっても高齢者宅の電気がつかないため市へ通報し、自宅で動けなくなっていた高齢者が一命をとりとめました。
伊藤さんは「普段から地域の方とは顔を合わせてお話をするように心がけています。私だけでなく地域の皆さんの繋がりと協力もあって良い結果に繋がったのだと思います。今後の励みにします」と受領の喜びを語りました。

感謝状を受け取る伊藤さん

令和3年秋の叙勲受章

11月10日、水野加津美さんが令和3年秋の叙勲受章を受け、報告のため市長を訪問しました。
叙勲内容は瑞宝単光章と、統計調査功労の2種類です。水野さんは長年にわたり、総務省や経済産業省等が行う各種調査に参加してきました。
1980年頃から現在までに、国勢調査9回、事業所・企業統計調査6回、労働力調査14回、毎月勤労統計調査4回、工業統計調査15回、商業統計調査7回に従事してきました。
水野さんは「自分の体が健康である限り、今後も続けていきたい」と思いを語りました。

水野さんと市長記念撮影

田中亮明選手を市政アドバイザーに委嘱

11月10日、東京オリンピック・ボクシング男子フライ級銅メダリストの田中亮明選手を、元気な多治見をつくる市政アドバイザーに委嘱しました。田中選手は「オリンピックでは多治見の皆さんからたくさん応援をいただきました。多治見市の力になればうれしいです」と話し、市長は「未来の子ども達にこれまでに経験してきたことを是非伝えてください」と期待を込めて委嘱状を手渡しました。

田中選手を真ん中に教育長と市長の3人で記念撮影

令和3年度災害対策本部設置訓練

11月9日、多治見市緊急時業務対応計画の発動および災害時における初動体制の確認を行うため、災害対策本部設置訓練を行いました。訓練は華立断層のずれによる直下型地震による震度6強を想定し、駅北庁舎を災害対策拠点として行いました。市長は「訓練でできないことは本番では決してできません。日頃から有事に備えて関係者と連携しネットワークを構築してください」と話しました。

訓練の様子「連携しネットワークを」

笠原中学校生徒 英語弁論大会で全国大会へ

11月8日、笠原中学校3年生の粟田圭佑さんが「高円宮杯第73回全日本中学校英語弁論大会中央大会(11月25日・26日)」に出場することを報告するため市長を訪問しました。
粟田さんは9月25日に開催された岐阜県大会において最優秀賞を受賞し、中央大会への出場を決めました。粟田さんは「リニア中央新幹線」についての考えを英語で発表する予定です。
粟田さんは「県大会で最優秀賞受賞の報告を受けた時は言葉が出ないくらい嬉しかった。自分の考えをしっかり伝え、理解してもらいたい」と大会への意気込みを語りました。

粟田さんと市長記念撮影

鼓笛を演奏~養正小学校6年生~

11月4日、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となった多治見まつりで鼓笛を披露する予定だった養正小学校6年生が、本庁舎前駐車場で鼓笛の演奏を行いました。市長は「コロナに負けない元気をいただきました。中学生活に向けてがんばってください」と挨拶しました。

元気に行軍しフラッグを回転させる演奏の様子

多治見市出身「やくも」の声優

11月1日、アニメ「やくならマグカップも」の主人公祖母役の声優である真山亜子さんが、多治見市長を訪問しました。真山さんは「私の声優人生の中で東濃弁で全国放送できるなんて、こんなうれしいことはありません」と喜びを語りました。

喜びを語る真山さん市長とやくものポスターをもって記念撮影

岐建株式会社が小泉小学校の工事完了を報告

11月1日、特定建設工事共同企業体として小泉小学校の建築施工を行った岐建株式会社関係者が市長を訪問し、建設工事の終了を報告しました。

完成の冊子岐建のみなさん

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

11月1日、「第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」(11月23日)に出場する事を報告するため、市内在住の選手13人が市長を訪問しました。
市長は「空手を通して普段学べないことが学べます。けがに注意して頑張ってください」と選手たちを激励しました。出場する選手の中で最年長の西山空那さん(小泉中学1年)は「一試合一試合を大切に、優勝目指して頑張りたいです」と意気込みを語りました。

出場する選手と市長

 

※撮影時のみ一時的にマスクを外している写真もあります。

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