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更新日:2022年11月28日
11月28日、小泉小学校で学校給食への市内産農産物の活用に向けた取り組みの出発点となる、社会科の授業が行われました。5年生のクラスで行われた授業では、北小木町で豆を生産している寺西正憲さん、栄養教諭から食の安全・安心ために行っている取り組みなどについて話を聞きました。身近な生産者から食材ができるまでの話を聞くことで、これからの食料生産や食生活のあり方について主体的に考えたり実践しようとする意欲を持たせることをねらいとしています。授業の感想を聞かれた児童は「初めて豆に触って、収穫の様子もわかって面白かった」「今日の給食が楽しみ」と笑顔で答えました。
11月28日、市へ陶製オブジェを寄贈した美濃陶芸協会に対し、市長から感謝状が贈呈されました。
10月31日に寄贈された陶製オブジェ11点は通称、宮前通りに設置され、美濃陶芸協会会長の安藤工氏は「30年前、協会の先輩方が設置したものが劣化しており、今回のお話をいただきました。今を生きる作家の新しい作品を見て、やきものの街の魅力を感じてほしいです」と述べました。
11月28日、第12回国際陶磁器フェスティバル国際陶磁器展美濃においてグランプリを受賞したマー・ホイヤンさんが、岐阜県現代陶芸美術館で開催中の「マー・ホイヤン セラミックアート展」にあわせて来日しました。
マー・ホイヤンさんは市政アドバイザーの庄暁輝さんを通訳として、来日実現への感謝を述べ、「第12回の国際陶磁器フェスティバルまでは白を基調とした作品を発表していましたが、コロナ禍に入ってからは灰色を基調とし、その中に土、緑や水といった自然に対する思いを表現するようになりました」と作品への思いを語りました。
11月27日、やくならマグカップも放送1周年記念特別講演会「アニメ×地域振興~やくも放送までの軌跡~」を産業文化センターで開催しました。
講師として日本アニメーション株式会社メディア部長の井上孝史氏が登壇し、フリーコミック「やくならマグカップも」のテレビアニメ化までの経緯や、多治見市との取り組みなど制作秘話が紹介されました。講演会には約120人が参加し、講演会のほか「やくならマグカップも」グッズの抽選会などを楽しみました。
11月26日、虎渓用水広場で「食と農と健康の市民農業祭~グリーンフェスタたじみ2022」を開催しました。市民農業祭は、地産地消を考えた地元の農産物の消費促進を図ることを目的に開催しています。地元の新鮮な農産物の販売と抽選会、春日井市コーナーでサボテン関連商品の販売などが行われ、開催と同時に、お値打ちで新鮮な野菜を買い求める来場者でにぎわいました。
11月25日、初の卓球国内リーグであるTリーグに参加している「トップおとめピンポンズ名古屋」の所属選手が、感謝と挑戦のTYK体育館で12月3日、4日に開催予定の公式戦「多治見シリーズ」の開催に向け、市長を訪問しました。
来庁した選手は安藤みなみさんと、鈴木李茄さんの2人です。市でのTリーグ公式戦は、同体育館の第1競技場リニューアル記念事業として令和元年から開催されてきました。トップおとめピンポンズ名古屋は、12月3日は木下アビエル神奈川と、4日は京都カグヤライズとの試合を予定しています。
11月24日、奥村一樹さん(25歳・根本町)へ市から認定書を授与しました。
本件は「就農から5年後には農業で生計が成り立つ実現可能な計画が、市町村の基本構想に照らして適切であり、達成の見込みが確実である場合」に市が認定をするものです。平成26年に県より事務移譲がされてから、多治見市での認定は初めてです。認定を受けた者は国県の支援措置を活用でき、市町村も認定者の支援に当たることとされています。
奥村さんは高校卒業後に農業を志し、市内で長年水稲栽培をしている水野安英さんに令和2年から師事し、令和4年から根本地区を中心に約6haの水稲栽培を開始しました。奥村さんは「まだまだ農業者としては未熟ではありますが、精一杯がんばります」と今後の意気込みを語りました。
11月22日、11月1日~2日に開催された「TOMAS CUP 第39回全日本サンスポ女子ゴルフ選手権」に出場した松浦由奈さん(南ケ丘中学校3年)が市長を表敬訪問し結果を報告しました。この大会は、女子アマチュアゴルフの発展を目的に1984年に創設され、多くの女子プロゴルファーがアマチュア時代に出場した大会です。松浦さんは出場者99名中55位タイの成績を収め、今後について「プロゴルファーを目指してがんばります」と意気込みを語りました。
11月19日、感謝と挑戦のTYK体育館において日本ハンドボールリーグの男子公式戦が開催されました。豊田合成ブルーファルコンのホームゲームとしてトヨタ自動車東日本レガロッソと対戦しました。豊田合成ブルーファルコンは昭和50年創部の歴史あるチームで平成12年に日本ハンドボールリーグに参戦、昨シーズンは日本選手権と日本リーグの2冠を達成している強豪チームです。試合は33対28で豊田合成ブルーファルコンが勝利しました。
11月15日、養正小学校で開校150周年記念行事が開催されました。「歴史を知る 地域を知る 未来へのゆめをもち 人とつながり 絆を深めよう」というテーマで、記念式典などが執り行われました。
市長は「市内13校で、養正小学校は1番に開校しました。みんなで支えてきた学校です。1番の誇りをもって過ごしてください」と挨拶しました。
行事の後半には、全校生徒が将来の夢などを絵や言葉でかいた「ゆめタイル」と、多治見工業高校の協力で屋上に新設した虹の壁画がお披露目されました。
11月12日、バスまつりをピアゴ多治見店駐車場で開催しました。
路線バスやききょうバスのことをより多くの方に知ってもらい、利用を促進するためのバスまつりは、今回で8回目です。
会場内ではききょうバスのペン立て工作や塗り絵のほか、東鉄バスの車両が展示されました。
来場者は運転席に座ってみたり、ドライバーの制服を着ての撮影会などを楽しみました。
11月11日、多治見市在住の金子力さんから市に対し、100万円の寄付を受けました。
寄付金は高齢福祉や子育て支援施策に関して使用される予定です。
金子さんは「長年ご協力をいただいた方々にご恩をお返ししたく、寄付を市の福祉事業にお役立ていただきたいと思います」と寄付への思いを語りました。
11月7日、令和4年度厚生労働大臣表彰を受賞した多治見市食生活改善推進員の若尾友枝さんが市長を表敬訪問しました。若尾さんは昭和45年の多治見市食生活改善推進員協議会発足以来、52年にわたり本部の運営や市民の健康づくりの向上につながる活動に尽力してきたことが評価されました。食生活改善推進員の活動について若尾さんは「いい仲間に恵まれて続けることができました。新型コロナウイルスが収まったら活動の輪を広げていきたいです」と思いを語りました。
11月7日、「2022年少林寺拳法全国大会inOSAKA」に出場する多治見青龍道院所属の選手が市長を表敬訪問しました。訪問したのは一般の部で出場する吉田有里さん、吉田龍生さん、吉田祈代さん、小学生の部で出場する吉田彪姫さん(南姫小学校6年)、中学生の部で出場する可児葵さん(陶都中学校1年)です。吉田彪姫さんは「小学生最後の全国大会なので、一緒に出場する子と協力して上位を目指してがんばります」と意気込みを語りました。
11月7日、「全日本中学生都道府県対抗11人制ホッケー選手権大会(11月12日~13日)」に出場する市内在住選手4人が市長を訪問しました。
出場するのは犬飼遥月さん(南姫中学校3年)、渡邊皓俄さん(小泉中学校2年)、岡田悠生さん(北陵中学校2年)、岡田煌生さん(北陵中学校2年)の4人です。4人は岐阜県代表選手の選考練習会を経て代表選手として選出されました。
4人を代表して犬飼さんは「金メダルを見せられるようにがんばります」と大会への意気込みを語りました。
11月7日、市内の保育所、認定こども園、幼稚園、児童施設などに対して、歌手の佐藤梓さん、イラストレーターの宮崎はこさん、画家の木全靖陛さんの3人から、出版した絵本「みんなみんないのちちゃん」が寄贈されました。
この絵本は子どもが親の元へやってくるまでの物語で、命の大切さを伝える内容となっています。絵を担当した宮崎さんは「読む子どもたちがわかりやすく、うれしくなるような絵をイメージしました」と絵本への思いを語りました。
11月7日、2022ゼット旗争奪リトルリーグ野球西日本選手権大会に出場する渡辺晴さん(小泉小6年)、中嶋勇心さん(精華小5年)、森煌さん(精華小5年)が市長を表敬訪問しました。
渡辺さん、森さんは「西日本では優勝します」と大会への意気込みを述べ、中嶋さんは「勝利につながるバッティングをしたいです」とプレーへの抱負を語りました。
11月3日、第50回多治見まつりを開催しました。3年ぶりの開催となった今回は多治見駅北と駅南の「おまつり広場」各ステージで太鼓や踊りのパフォーマンスが行われたほか、特別協賛イベントとして多治見橋夢広場で開催された「おりべの陣」では、アートワークショップなどさまざまなコーナーが設置され多くの人で賑わいました。
時代武者行列&パレードではスペシャルゲストとしてプロボクサーの田中恒成選手も参加しました。また、特別出演として熊本県PRマスコットキャラクター「くまモン」も登場しパレードを盛り上げました。
11月2日、熊本県PRマスコットキャラクターの「くまモン」が小泉中学校を来訪しました。これは、平成28年4月に熊本県で起きた震災において、当時の小泉中学校の生徒たちが中心となり行った募金活動で集まった義援金を熊本県に届けたことのお礼に企画され、くまモンからお礼状が授与されました。
当時中学2年生だった卒業生は「3年生の先輩と熊本県のために何か出来ることはないかと考えて募金活動をしました。何事にもチャレンジすることで自分の自身にもなりました。皆さんも何事にも果敢にチャレンジして後輩にバトンをつないでください」とビデオでメッセージを送りました。
11月1日、多治見駅南地区第一種市街地再開発事業施設建築物(プラティ多治見、ミッドライズタワー多治見、多治見駅南立体駐車場)の竣工式を開催し、関係者など約150人が出席しました。挨拶に立った市長は「みんなで力を合わせて、新しい拠点が完成し今日を迎えました。駅を中心としたコンパクトシティを形成し、にぎわいを再生させます」と述べました。
この日は、多治見駅前広場ペデストリアンデッキの完成式典および、プラティ多治見3階に設置した国内彫刻分野の第一人者である神戸峰男さん制作のブロンズ像の除幕式も行いました。ペデストリアンデッキの渡り初めでは、三世代夫婦のように橋も永続して欲しいという願いを込めて、一家に三代の夫婦が暮らしている山田さん家族も参加しました。
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