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更新日:2021年7月28日
7月28日、「新型コロナウイルス感染症と都市自治体」について各市長が問題提起を行い、質疑応答、意見交換が行われました。
7月28日、第45回全国高校総合文化祭将棋部門に出場する多治見北高校1年生の冨田文希さんが、市長を表敬訪問しました。冨田さんは、5月16日開催の岐阜県大会で優勝し、全国大会への出場を決めました。市長は「素直な気持ちを大切に精一杯がんばってください。良い結果を期待しています」と激励しました。
7月28日、第45回全国高校総合文化祭将棋部門に出場する多治見高校科学部3年生4人が、市長を表敬訪問しました。発表内容は「水滴を落とした後の現象について」と題し、静まった水面に水滴を落とした際に水滴が跳ね返る現象の研究です。市長は「研究活動の成果を自信を持って発表してきてください」と激励しました。
7月27日、静岡県熱海市で発生した土砂災害に派遣した緊急消防援助隊員3人により、現地で行った活動について報告が行われました。市長は「まず活動を終え無事に帰っていただいたことに感謝します」と隊員らをねぎらいました。隊員からは「過酷な現状でしたが、地域の方から水分などの差し入れやあたたかい言葉がけをいただき、支援活動に改めて誇りを感じました」と話しました。
7月22日、みんなでてりゃあ夏まつり2021が新型コロナウイルス感染症対策を講じ、規模を縮小して開催されました。虎渓用水広場、キメラ駐車場、バロー文化ホールの3カ所に設けられた、ゲームやスケートボードなどの体験コーナーは子どもたちでにぎわい、来場者は夏まつりを楽しんでいました。
7月21日、親子で一緒に調理するきっかけや食育の実践につなげることを目的として「やさいレシピVER.3」を作成しました。小学生や保育園の保護者が考えたメニューを中心とし、森裕子さんや給食を管理する栄養士により厳選された内容となっています。
市長は「食育の大切さを当事者や保護者、子どもたちに伝えていきましょう」と話しました。
7月21日、アンファッションカレッジ3年生吉田祈代さんが、第12回全国中学生少林寺拳法大会へ出場について市長を訪れ報告しました。5月の岐阜県予選大会で女子単独演武1位の成績を収め、全国大会出場の切符を手に入れました。市長は「出場おめでとうございます。高校生活最後の年に将来に向け悔いの内容がんばってください」と激励しました。
7月21日、「NPBガールズトーナメント2021全日本女子学童軟式野球大会」に出場する大崎寧々さん(根本小6年生)が、市長を表敬訪問しました。大崎さんは根本クラブに所属しており、岐阜県選抜チームとして出場します。
市長は「一生懸命、がんばってください」と激励しました。大崎さんは「出場できることになってうれしいです。優勝できるようにチームで協力してがんばります」と意気込みを語りました。
7月21日、一般社団法人多治見市観光協会が2021年度の推奨品認定の交付式を開催しました。
同協会は会員に対して2021年度の推奨品を募集し、計15品(9社)が応募されました。審査の結果15品全てが推奨品として認定され、交付式には各応募代表者が参加しました。認定を受けた推奨品は同協会の公式ウェブサイトで確認ができます。
市長は「これから世界への発信を目指して動き出しております。今後の多治見市をこのような素晴らしい推奨品で一層盛り上げていただきたい」と、激励と感謝の言葉を述べました。
7月20日、虎渓用水広場(多治見市音羽町)にて、アマゾン多治見フルフィルメントセンター(以下、多治見FC)と、同FC協力会社の日本通運株式会社 岐阜支店 アマゾン多治見事務所、同じく協力会社のファイズオペレーションズ株式会社からの虎渓用水広場清掃用具の寄贈式及びボランティア清掃が実施されました。
寄贈式では、多治見FC瀧川代表から施設を管理運営する多治見まちづくり株式会社(以下、TMO)の小口社長に、水路清掃で使用するウェダー(胴長靴)やデッキブラシ、ゴミ拾いで使用するトング等、約6万円相当の清掃用具が寄贈されました。
ボランティア清掃は多治見FC及び協力会社19名が参加し、多治見市職員10名と共にTMOの指導を受けながら、虎渓用水広場の水路清掃、雑草の除去、ゴミ拾いが行われました。
瀧川代表は、「多治見の憩いの広場をきれいにして、地域の皆さんと一緒に、気持ちよく使いたいという思いを、協力会社と共有することができて、今回の活動となった。今後もオール多治見FCとして、これまで以上に地域に貢献できる活動を行っていきたい」と語り、古川多治見市長は、「アマゾンは人を大切に考える企業。市民の憩いの広場の維持の為のご寄付と汗を共に流す活動は値打ちがある。今後も地域の力になって頂けることを期待している」と述べました。
寄贈を受けたTMOの小口社長は、「ここには老若男女が集う。愛して頂ける広場として憩いと賑わいが生まれていくよう、維持管理に努める。これからも協力して頂けるとありがたい」と語りました。
7月20日、7月3日に静岡県熱海市で発生した土砂災害に伴う行方不明者を捜索するために、多治見市消防本部救助隊3人が緊急消防援助隊岐阜県大隊(65人)の一員として熱海市に出動しました。
暑さの中、危険を伴う活動でもあり、市長は「水分補給をしっかりして、身の安全を第一に活動してください」と激励しました。
7月16日、株式会社平成観光実施する社会貢献活動の一環として、市内の福祉施設(民間)に配布するアルコールジェル(手指消毒用)の寄付を受けました。
7月15日、多治見市姫町に新たに建設した多治見市食育センターの竣工式を行いました。施設は鉄骨造・2階建で総事業費約26億8千万円、1階に調理場、2階に食育エリアを設けており食育の推進拠点となります。
市長は「地域の皆さんの協力により完成しました。食べることを教育の基礎基本と考え『食育センター』と命名しています」と挨拶しました。
7月12日、(株)丸モ高木陶器から公立保育園年長児へのプレゼントとして「牛乳スマイルグラス」の寄付を受けました。牛乳スマイルグラスは、温度が17度以下になると色の変わる特殊なインクで描かれており、冷たい飲み物に反応して動物のイラストが浮かび上がってきます。
(株)丸モ高木陶器髙木正治代表取締役は「コロナ禍で家庭でも楽しんでもらえるとうれしい」と寄付への想いを語り、市長は「ありがとうございます。地元の市之倉保育園で園児へ直接渡していただける機会を設けます」とお礼を伝えました。
7月19日には、(株)丸モ高木陶器髙木正治代表取締役から地元の市之倉保育園年長児へ手渡されました。
7月15日、多治見ジュニアクラブに所属するペア2組が、8月5日から開催される「第38回全日本小学生ソフトテニス選手権大会(千葉県)」に出場する事を報告するため市長を表敬訪問しました。
大会に出場するのは下村連太郎さん(養正小6年)、宮崎悠斗さん(養正小6年)ペアと、渡辺柚月さん(養正小6年)、河村美咲さん(滝呂小6年)ペアの2組です。出場する4人は岐阜県予選会(4月29日)で上位4位以内に入り全国大会への出場を決めました。
選手たちは「大会では優勝を目指したい。一試合目から集中して笑顔で楽しみ、大きな声を出して全力で取り組みたい」と意気込みを語りました。
7月8日、(株)平中サービスにより多治見市を代表する両選手の応援を目的として、ラッピングトラックが作成されました。田中亮明・恒成多治見後援会により多治見市役所本庁舎前で行われたお披露目会では、両選手や亮明選手の妻百美さん、後援会関係者などが出席し、亮明選手からは「東京オリンピック男子フライ級金メダル獲得」、恒成選手からは「世界チャンピオン奪還」に向けた意気込みが語られました。
7月7日、滋賀県彦根市で開催される「第11回全日本少年軟式野球クラブチーム選抜大会(びわこカップ)」に出場する笠原中学校3年生谷本大祐さんが市役所を訪れ、市長に全国大会出場に向けた意気込みを語りました。市長は「家族のサポートに感謝をして、集中力を高め将来に向けて進んでください」と激励しました。
7月7日、多治見市は、やくならマグカップもPR車両「やくもラッピング公用車」に明和工業(株)のTRDマルチディスプレイホルダーを取り付け、商品開発に協力します。併せて、明和工業(株)から高輝度ディスプレイ(47型)などの機器一式が寄贈され、同車両でのPR活動などでの活用が予定されています。
TRDマルチディスプレイホルダーは全日本ラリー選手権での走行評価において高い安全性が実証されており、スマホやタブレットをモニターやナビとして利用できます。
市長は「市役所の力だけでは限界があります。明和工業の皆さんのご協力に感謝します」とお礼を伝えました。
TRDマルチディスプレイホルダー
挨拶する市長、明和工業小栗取締役社長
7月5日、多治見工業高校3年生の中山亜美さんが、和歌山県で開催される「第45回全国高等学校総合文化祭 美術工芸部門」に岐阜県代表として出品するため、市長を訪問しました。
元々物作りが好きということで、陶芸部があり、デザインが学べる多治見工業高校を志望したという中山さんの作品名は「Under the sea」。海の底で朽ちた魚をイメージした外観の内側に、色鮮やかな大小様々な生き物のデザインが施され、生命の循環を表現した作品です。
中山さんは「制作期間は半年程かかり、外と内側の色の違いを細かく釉薬で出しました。自分の作品が出品されるのはとても嬉しい」と喜びを語りました。
7月3~4日、国際陶磁器フェスティバル美濃'21のメイン事業「国際陶磁器展美濃(国際陶磁器コンペティション)」の最終審査会が開催され、178作品の入賞・入選作品が決定されました。
グランプリ作品(作者マー ホイヤン)と金賞作品(株式会社セラミック・ジャパン)
講評する藤森照信陶磁器デザイン部門審査員長と7月5日の記者会見の様子
7月2日、多治見まちづくり株式会社が国土交通省の「まちづくり法人国土交通大臣表彰」において「審査委員長賞」を受賞したことを報告するため市長を訪問しました。この制度では都市の課題解決、地域の環境や価値を向上させる先進的な取り組みを行っているまちづくり法人が表彰されます。今回は公共施設の指定管理による収益をもとに官民で上手く連携し、空き家の活用や、観光事業の展開などの継続的な取り組みをしてきたことが評価されました。
代表取締役の小口さんは「事業にご尽力、ご協力いただいた方、運営施設をご愛顧いただいている方へ感謝を申し上げますと同時に、この先も楽しく、誇らしい街になりますよう微力ながら着実に事業にまい進してまいります」と思いを語りました。
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