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更新日:2020年4月2日

令和2(2020)年4月(マイタウン・ホットニュース番外編)

共に明るい未来へ向けて

4月27日中国邛崍(きょうらい)市から医療用マスク10,240枚、医療用手袋4,000組、岐阜県華僑華人会からフェイスシールド600枚が市に贈呈されました。
贈呈式には岐阜県華僑華人会会長で市政アドバイザーの庄暁暉(しょうぎょうき)さんが参加し、「多治見市と邛崍市は陶磁器産業が盛んで共通点があります。ウイルス対策に少しでも力になれれば嬉しいです」と贈呈への思いを語りました。
市長は「医療現場が厳しい状況にある中、友情の証としてこのような物資をいただけるのは本当にありがたい。市民を代表してお礼を申し上げます」と感謝の言葉を述べました。

寄贈品を手渡す様子寄贈品のマスク、手袋、フェイスシールド

多治見市PTA連合会 体温計を寄贈

4月23日、PTA連合会から非接触型の体温計22個が寄贈されました。PTA連合会会長の友田義光さんと、顧問の水野康次郎さんは「教育現場の声を反映して今回の対応をしました。今後も連携を取りながら子どもたち、そして教育現場の助けができれば」と思いを語りました。
市長は「子どもたちの健康管理を徹底するために有効活用させていただきます」と感謝の意を伝えました。

体温計を手渡す様子

株式会社ノア マスク寄贈

4月21日、株式会社ノア(梅田雅浩代表取締役)から学校現場など市の新型コロナウイルス感染症対策として、マスク1万枚の寄贈を受けました。
マスクは学校再開に向けて、市内の幼稚園、小学校、中学校に届けられます。
渡辺教育長は「学校再開に向けた準備として感染予防が大切。マスクは有効に使用させていただきたい」とお礼を述べました。

 株式会社ノアからマスク寄贈の様子

意匠研究所 入所式

4月10日、陶磁器意匠研究所の入所式を開催しました。新研究生14人を代表し宇佐美賢祐(うさみけんすけ)さん(24歳)が宣誓をしました。
中島晴美(なかしまはるみ)所長は「焼き物の質感は作り手を表す。ここでの勉強は感性だけでなく、冷静に焼き物について学ぶことができる」と語り研究生に課題を出しました。
市長は「スタートから大きな課題が出されたが、大きなチャンスだと思ってほしい。世界が憧れるような美濃になるため、共に学んでほしい」と激励しました。

入所生宣誓の様子

更に自分を磨く1年に

4月6日、田中亮明(たなかりょうめい)さん(26歳)が東京2020オリンピックのボクシング代表に決定したことを報告するため市長を表敬訪問しました。
田中さんは「ボクシングを始めた中学生の頃からオリンピックに出ることを目標にしていた。開催は延期になったが自分を磨く時間が増えた。地元の応援に応えられるように頑張りたい」
と意気込みを語りました。
市長は「市民が田中選手をオリンピックへどう送り出すか考え、準備する時間ができた。市を挙げて応援をしたい」と激励しました。
田中選手が市長と対応する様子

駅南地区市街地再開発工事の安全を祈願

4月4日、多治見駅南地区市街地再開発事業施設建築物新築工事の安全祈願祭が新型コロナウイルス感染症の影響により規模や内容を縮小し行われました。
多治見駅南地区市街地再開発組合員や権利者、建設工事関係者などが出席し、市長は「無事故で安全に工期を終えることを願います。地産地消の工事とし、工事を終えた後には盛大にお祝いしましょう」とあいさつしました。

神事をとりおこなう組合長など安全を願う市長

 

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