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更新日:2020年6月23日
6月30日、多治見高田テクノパーク造成及び土岐・多治見北部連絡道路建設工事の安全祈願祭を、関係者約30人の参加により建設予定地敷地内で行いました。事業は、令和4年3月末を完成予定としています。
多治見市長は「地元高田焼、多治見と土岐のバイパス、企業誘致の3つについて効果が期待できる事業です。工事に際しては地元へ配慮し、また、無事故でお願いします」とあいさつしました。
6月30日、多治見ライオンズクラブから教育委員会へ除菌シート50枚入り、360個が寄贈されました。
「次世代を担う子どもを守る」ことを今年の活動の基本方針としていることから、除菌・消臭剤の寄贈に続いて、今回の寄贈に至りました。
教育長は「貴重な除菌シートです。大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
この除菌シートは、市内小中学校に配布されます。
6月26日(金)多治見西ロータリークラブは国際交流事業として台湾苗栗(びょうりつ)市内小学生と共栄小学校児童の国際交流書画展示会のオープニングセレモニーを開催しました。
また、市は台湾苗栗ロータリークラブと多治見西ロータリークラブから新型コロナウイルス感染症対策としてマスク5千枚の寄付を受けました。多治見西ロータリークラブの伊藤正雄会長は「今回の児童書画合同展示会の協力のお礼として、台湾苗栗ロータリークラブと連名で贈らせていただきます」と寄付の経緯を述べられました。
共栄小学校の宮地校長は「合同展示会に参加できる機会をいただけてありがたい。子どもたちが書や絵を通して苗栗市のみなさんを近くに感じてもらえたら」と感謝の思いを語りました。また、渡辺教育長は「マスクは子どもたちの命を守るために有効に使わせていただきます」とお礼を述べました。
6月23日、三光化成株式会社から新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてフェイスシールド3,500個の寄付を受けました。多治見工場長の木村修さんは「東北の震災の際に多治見市にお世話になり、今回フェイスシールドを寄付することで恩返しができた。多治見市の新型コロナウイルス感染拡大防止のために役立ててもらいたい」と思いを語りました。
フェイスシールドはすでに小中学校など各部局で活用されており、市長は「困ったときに困った場所に、欲しいものが届くことが大切。有効に活用させていただきたい」と感謝の意を伝えました。
6月14日、土岐川右岸堤防で水防訓練を開催しました。市職員、消防団、建設工業会など約120人が参加しました。
本番さながらの雨降りの中、参加者たちは土のうの作成、河川増水時の水防工法「積み土のう工法」の実践を行い、緊急時の連携と士気を高めました。
6月15日、セラミックパークMINOで多治見南消防署が特別救助隊訓練を実施しました。
連絡通路から崖下へ墜落した要救助者を救出するため隊員がロープを使って崖下へ降り、別の隊員が連絡通路から要救助者を引き上げる方法で救出しました。
市長は「小さなミスでも命に関わることもある。100点に近づけるように訓練を重ねてください」と激励しました。
6月10日、光ヶ丘プラント株式会社から粉じんろ過用高性能フィルターを使用した手作りマスク1,000枚が寄付されました。
このマスクは生地の裁断から縫製まで手作業で製作されました。
代表取締役社長の奈良広大さんは「コロナの影響で大変な状況の中できることを、と制作しました」と制作の経緯を市長に語りました。
市長は「貴重な材料を使い、時間をかけて制作をしていただきありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。なお、このマスクは社会福祉協議会に渡されます。
6月9日、株式会社ホウネンから新型コロナウイルス感染症対策として飛沫防止用ボードの寄付を受けました。ボードは段ボールと透明なプラスチック素材でできており、会社を代表して吉田宙令さんは「軽くて持ち運びも容易で、使用しないときは解体して保管しておくこともできる。市役所の窓口や災害時の避難所の感染症対策として使っていただけたら」と思いを語りました。
市長は「各部署等に状況を確認し、必要としているところで使用させていただきたい」と感謝の意を伝えました。
6月8日、一般社団法人多治見青年会議所から消毒用アルコール300リットルが寄付されました。
理事長の虎山宗哲さんは「多治見市が必要としているものが消毒液とお聞きし有志で協力して寄付させていただきました」と寄付の経緯と思いを語りました。
市長は「必要としているものを寄付していただけて大変ありがたい。大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
6月8日、(仮称)多治見市食育センターの起工式を、建設予定地で地元関係者ら約30人参加のもと開催しました。
現在稼働中の共同調理場の老朽化が進んだことなどから、市北部地域に食育の推進拠点となる施設を整備しアレルギー対応及び食育の推進を実現します。
市長は「食べることは教育の基本となる。児童、生徒、保護者などが食について学ぶ場になってほしい」とあいさつしました。
(仮称)食育センターは令和3年8月供用開始の予定です。
6月6日、夏の暑さ対策および地球温暖化対策の普及啓発事業としてゴーヤを活用した緑のカーテンを育成してもらうため、ゴーヤの苗を市役所本庁舎や虎渓用水広場などで配布しました。今年度は市政80周年を記念して「ひょうたん」の苗も希望者に配布しました。
今年のゴーヤは発育もよく「今年は大きいね」「毎年ゴーヤの苗を楽しみにしている」と笑顔でゴーヤの苗やひょうたんの苗を受け取る市民の様子が見られました。
6月3日、美濃匠の会から新型コロナウイルス感染症対策としてアルコール消毒液100リットルの寄付を受けました。美濃匠の会の荒川治会長(有限会社 美風陶苑)は「アルコール消毒液を必要としている場所は多くある。必要としているところの役に少しでも立てれば」と思いを語りました。
市長は「消毒液はなかなか手に入らない。医療や教育現場など、現場の状況を確認して必要としているところに渡します」と感謝の意を伝えました。
6月1日、多治見ライオンズクラブから除菌・消毒剤400ミリリットルボトル110本が寄贈されました。これらは小中学校の校内消毒に使われる予定です。
会長の加納由喜さんは「今年度の活動方針『次世代を担う子どもを守る』を実現するため、できることを探して寄付させていただきました」と寄付への思いを語りました。
教育長は「子どもを守ることを第一に考え、大切に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。
6月1日、5年ごとに全国一斉に実施している国勢調査の多治見市実施本部を開設しました。
今回で21回目となる国勢調査は、実施100年目を迎えます。
市長は「コロナウイルス感染症により大変な時期ですが、着実に事務を進めてください」と激励しました。
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