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更新日:2022年3月29日

令和4年3月(マイタウン・ホットニュース番外編)

全国やきもの甲子園

3月28日、多治見市を舞台とした陶芸部に所属する女子高生のテレビアニメの放送を機に、多治見市と市の産業である美濃焼の魅力を全国に発信するため、全国の高校生などを対象に開催した「全国やきもの甲子園」の表彰式を行いました。

表彰式の様子企画展示を視察する様子

第4回たじみビジネスプランコンテスト表彰式開催

3月28日、第4回たじみビジネスプランコンテスト(1月29日開催)の表彰式を開催しました。
コンテスト当日は、草葉化学株式会社 羽渕聖子さんがプランタイトル「ぎふ農産物のブランディングとアンテナショップで多治見ファンを増やす」で、まちなかグランプリを受賞しました。飯田捷人さん、吉田光志さんがプランタイトル「「MADE IN 多治見」の価値を高め全国に広げる、多治見に根付いた総合プロデュース会社の設立」で、創業グランプリを受賞しました。
また、ハイスクールグランプリの表彰ではチーム名「KUSHIGIRLS(多治見高校)」がグランプリ受賞、チーム名「ジャグリーヌ・フランソワ(多治見西高校)」が優秀賞、チーム名「かまんべーるちーず(多治見高校)」が奨励賞を受賞しました。
ビジネスプランコンテスト当日の様子はYouTube「多治見の「き」業展」公式チャンネルで公開されています。

まちなかグランプリ羽渕さん創業グランプリ飯田さん、吉田さん

第24回たじみ子ども会議 意見書提出

3月28日、第24回たじみ子ども会議の意見書が子どもスタッフから市長へ手渡されました。令和3年11月23日に開催された「たじみ子ども会議」では「心のマスクを外そう!~コロナ禍でも、えがおで楽しく~」というタイトルで話し合いが行われました。コロナ禍で困っていること、えがおで過ごすために大切なこと、これからやりたいことなどが意見としてまとめられ、市長へ提出されました。
第24回子ども会議意見書提出記念撮影第24回子ども会議意見書提出の様子

ききょうバス宝町ルート 新車両が出発

3月24日、多治見市ききょうバス宝町ルートの新車両出発式を市役所本庁舎で開催しました。
テープカットの後にはバスの試乗会が行われ、来場者は新車両の出発を祝いました。
新車両は3月25日から運行を開始します。

新車両横来場者に挨拶する市長

新車両正面新車両運転席からの様子

公益財団法人とうしん地域振興協力基金 助成交付式

3月22日、公益財団法人とうしん地域振興協力基金 助成交付式が開催されました。
この基金は東濃信用金庫が、地域産業の進行、社会福祉の向上、生活環境の整備、社会文化活動等、地域活性化のため助成を行っているものです。
今回は10の団体が交付式に参加し、助成金交付を受けました。
~被交付者(出席者)~
・岐阜県立多治見工業高等学校内第8回専攻科陶芸展実行委員会
・NPO法人 シュシュマルシェ
・たじみ音楽でまちづくり市民協議会
・TAJIMI CHOIR JAPAN 多治見少年少女合唱団とシニアコア
・公益財団法人 多治見市文化振興事業団
・特定非営利活動法人 こけいざん森の家
・オリベステーションたじみ観光イベント実行委員会
・多治見市役所(産業観光課)
・一般社団法人 多治見青年会議所
・国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会

助成交付式参加者一同記念撮影助成交付金を受け取る出席者

パンと器を巡って街歩き

3月21日、「パンと器と2022」が開催されました。
多治見駅からながせ商店街、本町オリベストリートを中心に、、約40店舗がパンと器をテーマに参加しました。更に市外のお店による出張販売も行われ、行列のできる店舗や完売する店舗もあり、多くの来場者たちが市内を巡りました。

パンと器とイリゼアンティークパンと器と新町ビル

パンと器とふらりとパンと器と玉木酒店

10年前の災害を忘れないように~豪雨災害対策事業完成記念式典~

3月18日、平成23年台風15号豪雨災害を受け施工された浸水対策事業の完成を記念し、10年が経過した今年度を節目として記念式典を開催しました。式典では、桜の植樹式および本事業関係業者4社からの寄付金により設置された記念碑の除幕式を実施しました。
市長は「地域のみなさんと業界のみなさんの努力に心から感謝を申し上げます」と挨拶しました。

挨拶する市長植樹の様子除幕式の様子

ソフトテニスの全国大会に出場

3月14日、第21回全国小学生ソフトテニス大会に出場する多治見ジュニアソフトテニスクラブの渡辺柚月さん(養正小6年生)、河村美咲さん(滝呂小6年生)、前田基貴さん(養正小5年生)、神戸孝太さん(養正小5年生)、渡辺千夏さん(養正小3年生)、伊藤美涼さん(瑞浪市明世小5年生)が市長を表敬訪問しました。また、新型コロナ感染予防対策で出場者数を制限したため出場が叶わなかったものの県予選で男子4年生以下の部で優勝した、大塩白真さん(脇之島小4年生)と平田藍也さん(市之倉小4年生)が市長に優勝の報告をしました。
全国大会出場者を代表して、ダブルスで出場する河村さんは「今までしっかり練習してきたことを2人で協力してがんばりたいです」と意気込みを語りました。市長は「全国大会出場おめでとうございます。みなさんの努力は素晴らしく、嬉しく思います。一戦一戦大事に戦い、勝ち抜いてください」と激励しました。

出場選手と市長

「かわまちづくり」事業について報告

3月14日、多治見市では、土岐川右岸記念橋上流部で国と協力して「かわまちづくり」事業に取り組んでおり、協議会を設置しています。今回、この協議会委員長と副委員長から協議結果について市長へ報告されました。市長は「川に入り親しんでもらえる環境が重要です。国や地域と共に川を大切にする取り組みを進めます」と報告書を受け取りました。

かわまちづくりについて意見を交わす様子

笠原中学校が情報化優良校に認定されました

3月14日、多治見市立笠原中学校が日本教育工学協会から学校情報化優良校として認定されました。笠原中学校では、先行してタブレット端末の活用やオンライン授業などGIGAスクール推進のために、市内の小中学校へモデルとなる取り組みを実施し広げています。笠原中学校中嶋校長は「子ども達ができるようになることをうれしく思っています」と喜びを伝えました。

認定を喜ぶ中嶋校長先生と市長・教育長

バトントワーリングで全国大会へ

3月10日、第47回全日本バトントワーリング選手権大会に出場する髙木悠衣さん(中京学院大学1年)と髙木彩衣さん(多治見高等学校2年)が市長を訪問しました。
市長は「全国の舞台で力を発揮し頑張ってください」と激励しました。

バトンを持ちポーズを決めて記念撮影

令和3年度 多治見市陶磁器意匠研究所 研究生卒業式

3月11日、令和3年度多治見市陶磁器意匠研究所卒業式を開催しました。
今年度の卒業生はデザインコース5人、技術コース2人、セラミックスラボ6人の計13人です。
市長は「コロナ禍の影響を受け苦しい時期を過ごされたと思います。卒業制作展を拝見し、相当厳しい課題や困難を乗り越えてきたのだろうと感じました。世界から憧れるような今後の活躍を祈っています」と卒業生を激励しました。

意匠研究所卒業生を激励する市長所長から卒業証書を受け取る卒業生

中京高校新体操部 全国高校選抜大会へ

3月7日、中京高校新体操部が熊本県で開催される「第37回全国高等学校新体操選抜大会(3月17~19日)」に出場することを報告するため、多治見市内在住の選手2人が市長を訪問しました。
来訪したのは山本琴海さん(中京高校1年)と近藤虹歩さん(中京高校1年)の2人です。部員は全部で5人で、フープを使った演技に出場します。令和3年11月の県新人大会で優勝を果たしたことで全国大会への出場を決めました。
高校入学前からクラブチームで新体操を続けてきたという2人は、「今までの練習で積み重ねてきたことを出し切って悔いのない演技をしたい」と大会への意気込みを語りました。

中京高校新体操部選手2人と市長記念撮影

チアリーディング・ダンスで全国大会へ

3月7日、千葉県で開催されるチアリーディング・ダンスの全国大会へ出場するチアプラス所属の多治見市在住の選手11人が、市長を訪問しました。市長は「全国大会への出場おめでとうございます。人を応援する大事な活動ですね。笑顔で表現力を発揮してがんばってください」と激励しました。

笑顔で写真撮影に応じるチアの子どもたち

全国高等学校・中学生空手道選抜大会へ出場

3月7日、「第41回全国高等学校空手道選抜大会」に出場する多治見市出身の灰塚遥音さん(岐阜工業高等専門学校1年生)および「第16回全国中学生空手道選抜大会」に出場する小坂凛空さん(多治見中2年生)と浅井丈一朗さん(多治見中2年生)が市長を表敬訪問しました。灰塚さんは「東海高等学校空手道選手権大会」の男子団体形で1位、小坂さんは「岐阜県中学生空手道選抜大会」の中学2年男子形で1位、浅井さんは2位となり全国大会出場が決定しました。
3人は「先輩と力を合わせて優勝をめざします」(灰塚さん)、「悔いの残らない試合にしたいです」(小坂さん)、「今までやってきたことを出し切ってがんばりたいです」(浅井さん)とそれぞれ意気込みを語りました。

市長と記念撮影

多治見市顕彰者表彰

3月1日、令和3年度の多治見市顕彰者表彰式を開催しました。この顕彰は多治見市を代表するにふさわしい功績を収められた方が対象となります。
今回顕彰の対象となったのは小栗一心さん(小泉中学校1年)、西山空那さん(小泉中学校1年)、藤原煕乃さん(精華小学校1年)の3人です。
小栗さんは「文部科学大臣杯 第63回小学生中学生全国空手道選手権大会 団体戦 中学生男子組手の部(令和3年9月19日)」準優勝。西山さんは「第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会 中学1年女子43kg未満の部(令和3年11月3日)」準優勝。藤原さんは「第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会 小学1年男子の部(令和3年11月23日)」準優勝。
出席した3人にはメダルと顕彰状が送られました。市長は「全国レベルの選手がいるという事は多治見市の宝でもあります。今後、駅周辺を中心として多治見市はどんどん発展を続けますが、皆さんもより高い目標へ向かってがんばってください」と選手を激励しました。

 令和3年度顕彰者表彰式記念撮影

 

 

撮影時のみ一時的にマスクを外している写真もあります。

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