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更新日:2020年11月5日
10月27日、養正小学校の6年生で構成される鼓笛隊が市役所本庁舎前駐車場で演奏を披露しました。
例年参加していた多治見まつりの中止を受け設けられた今回の発表会ではメンバー約70人が,
制限の多い中重ねてきた練習の成果を精一杯披露し、来場者を楽しませました。
10月27日、FC岐阜(株式会社岐阜フットボールクラブ)の宮田代表取締役社長が多治見市長を訪れ、チームの戦績や展望について中間報告をされました。みんなでFC岐阜を応援し、J2復帰を目指しましょう!
10月25日、新型コロナウイルス感染症の流行により延期していた「青空×本屋 YONDAY BOOK ピクニック」が再開されました。
日時 4,5,9,10月の第4日曜日
場所 虎渓用水広場
10月25日、星ケ台運動公園駐車場で令和2年度多治見市消防団特別点検を行いました。県議会議員や市長、市議会議員が点検者となり、消防団員に必要な規律や節度、消防団車両などを点検しました。
市長は「コロナでも災害は起こります。有事に備え個人の技量を高めるよう訓練に励んでください」と激励しました。
10月23日、産業文化センターで「第14回多治見ビジネスマッチング『企業お見合い』」を開催しました。
参加企業が事前にお互いのニーズを把握したうえで商談会を行えることが特徴の企業お見合いには、市内外146事業所が参加し、商談数は286件となりました。
また今回はオンラインでの商談も実施し、東京と多治見を繋ぎ商談を行いました。
10月23日、シェ・シバタと多治見市がコラボレーションしたクッキー缶がお披露目されました。
市制80周年を記念して、市の観光大使である柴田武氏の協力で実現したクッキー缶は、ユニークな外観で人気のモザイクタイルミュージアムのデザインを使用しています。
デザインは2種類で、制作個数は各3,000個です。発売日は10月25日です。
コラボクッキー缶はシェ・シバタ多治見本店、多治見市PRセンター、多治見駅観光案内所、モザイクタイルミュージアムの4カ所で販売されます。
10月21日、多治見市産業文化センターで令和2年度人権同和教育講演会を開催しました。
講師に島田妙子氏(一般社団法人児童虐待防止機構オレンジCAPO理事長)を迎え、「子どもたちの命を守るために私たちにできること」と題とし、人権についての理解を深めました。
市長は「子どもの権利はとても大切で、命はもっと大切です。本日のこの講演会この時から行動しましょう」とあいさつしました。
10月17日、18日の2日間、多治見駅周辺で「多治見大道芸フェスティバル2020」が開催されました。
虎渓用水広場、多治見駅南北自由通路、駅南広場の3か所で選りすぐりの大道芸人11組が出演しました。
虎渓用水広場には今回初のお披露目となる大型テント「エアロシェルター」が登場しました。このエアロシェルターは臨時の避難所などにも活用ができます。
雨となった初日、出演者たちは問題なく芸を披露し観客を楽しませました。
10月13日、行政相談委員である佐藤八郎氏がこれまでの活動の功績を認められ、総務大臣表彰を授与されました。市長は「相談者は行政相談委員の皆さんに話を聴いていただくことで安心されます。日頃の活動に感謝申し上げます。おめでとうございます」と祝辞を述べました。
10月9日、多治見市星ケ台競技場で日本トップクラスの選手が多数出場する中部実業団陸上競技選手権大会兼多治見フェスティバルが行われました。
※天候不良が見込まれたため10月10日は中止
10月6日、23区より小泉公園に設置する「小泉村役場跡」石碑の設置費用の一部として、18万円の寄付を受けました。23区の木股区長は「小泉村役場があり、まちの中心地であったという歴史を後世に残したい」と寄付への思いを語りました。
市長は「地域の歴史を後世に残していくことを大切にしていきます」と感謝の意を伝えました。
石碑の除幕式は、小泉村が多治見市に編入された77回目の記念日である令和3年2月11日に行われます。
10月6日、多治見市と多治見警察署は「多治見市認知症高齢者等みまもりシール交付事業の実施に関する協定」を締結しました。この協定は、認知症高齢者などを地域社会全体で見守るための協力体制を整備し、安全確保とその家族の支援を図ることを目的としています。
市長は「警察のネットワークと連携することで、これまで以上に安心して暮らすことのできる社会の実現を目指します」と話しました。
~参考「認知症高齢者等みまもりシールとは」~
認知症高齢者等の衣類等にQRコードを記載したラベルシール(みまもりシール)を貼り付け、行方不明の際に発見者がスマートフォンなどでQRコードを読み取ることで、その家族に通知される仕組みです。認知症高齢者などの早期の発見と保護を図ります。
登録者の普及が望まれ、また、より多くの方に制度を知っていただき地域に「見守りの目」が増えることを期待しています。
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