ホーム > 市政情報 > 広報 > マイタウン・ホットニュース番外編 > 令和3年9月(マイタウン・ホットニュース番外編)
ここから本文です。
更新日:2021年9月30日
9月30日、セラミックパークMINOで「国際陶磁器フェスティバル美濃'21」開会式が行われました。実行委員会会長の古川雅典多治見市長は「延期となった1年の間で大きく民間主導の事業へと進化しました。美濃の地の陶器を世界へ発信する国際的なイベントです。開催に際し皆さんの努力に感謝し、一人でも多くの方に足を運んで見ていただきたいです」と挨拶しました。
9月29日、JOCジュニアオリンピックカップ第52回U16陸上競技大会に出場する多治見中2年の眞武里帆さんが、市長を訪問しました。眞武さんはジャベリックスロー種目で出場し岐阜県予選会で優勝し全国大会への出場権を得ました。市長は「全国大会を楽しんできてください、活躍を期待しています」と激励しました。
9月28日、第8期多治見市男女共同参画推進審議会から市長に対して提言書が提出されました。
男女共同参画推進条例に基づき設置された同審議会からは、21年ぶりに改訂を実施した「ジェンダーフリーガイドライン(令和3年8月改訂)の活用」と、「市の審議会等における政策・方針決定過程への女性委員の登用」についての、大きく2点の提言がされました。
また、平成30年度から始まっている「第3次たじみ男女共同参画プラン」に沿って、市の「女性委員がいない市の審議会等の数」ゼロが達成されたことも評価され、今後の活動への期待を込めて市長へ提言書が手渡されました。
9月28日、市議会議長と本庁舎建設に関する特別委員会委員長から、本庁舎建設に関する議論についての申し入れが行われました。
9月27日、令和3年度中に100歳になる方を市長が訪問し記念品とお祝い金を贈呈しました。今年度100歳を迎える方は14人で、大正10年4月1日~大正11年3月31日までに生まれた方が対象です。
記念品を受け取った若尾芳江さんは「うれしくて言葉がありません。元気の秘訣は、無理をしないこと、毎日楽しく、ありがとう、という気持ちでいること」と喜びを語りました。
9月16日、第63回小学生・中学生全国空手道選手権大会に出場する小泉中1年生の小栗一心さんが、市長を訪問しました。小栗さんは、岐阜県空手道選手権大会中学校1年生個人組手の部で優勝し、全国大会への出場権を獲ました。
市長は「コロナ禍で中止となった昨年の分まで力を発揮してがんばってください」と激励しました。
9月17日、株式会社國本起業から多治見駅南地区市街地再開発事業費として、100万円の寄付を受けました。5月31日に処理委託された産業廃棄物の中から見つかった現金の落とし主が見つからず、所有権が移行されたことで今回の寄付に至り、國本吉男代表取締役は「現金を無くされた方の心情も考慮して、事業所のある多治見市を応援できたらと寄付することにしました」と寄付への思いを語りました。
市長は「多治見駅南地区市街地再開発事業費として、有効に使わせていただきます」と感謝の意を伝えました。
9月13日、令和4年度成人式実行委員会委員長の水野空さんと副委員長の水野由惟さんが、成人式開催に関する要望書を提出するため市長を訪問しました。
市の成人式は成人式実行委員会が主体となって企画・運営しています。次回は令和4年1月9日に開催を予定しているため、成人式の開催にあたって業務の支援や会場内の警備等への協力を要望しました。
実行委員長の水野さんは「みんなが安心して集まって思い出を語れる場を提供し、来て良かったと思える成人式にしたいです」と開催への思いを語りました。
「広報たじみ」は、郵便局やコンビニ、スーパー、医療機関、銀行などの金融機関でもお持ち帰りいただけます。
撮影時のみ一時的にマスクを外している写真もあります。
お問い合わせ
秘書広報課秘書広報グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1372(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:1401・1402・1471・1472
ファクス:0572-24-3679