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更新日:2021年5月27日
5月27日、6月1日から多治見市内で初めて地区事務所業務を多治見高田郵便局に業務委託することを記念しセレモニーを開催しました。
市長は「先頭をきって始めていただく高田郵便局での問題点などを改善しながら、今後、市内の郵便局にも広げていけることを期待します。市役所がモットーとしている『笑顔とまごころ』を引き継いで、業務にあたってください」と挨拶しました。
5月25日、多治見市小泉交流センター(多治見市小泉町)図書コーナーにて、アマゾン多治見フルフィルメントセンター(以下、多治見FC)からの「絵本・児童書の寄贈式」が開催されました。
アマゾンでは、読み聞かせや読書、本の寄付など、本によって子どもたちの未来を養う取り組み「Amazon Reads」キャンペーンを推進しています。今回、多治見の子どもたちの読書を応援する活動として、50冊の絵本・児童書が多治見市内の児童館・児童センターに寄贈されました。
寄贈式では、多治見FC瀧川(たきがわ)代表から施設を利用する子どもたちに直接本が手渡され、多治見FC従業員からの応援メッセージ色紙と、子どもたちからの感謝メッセージ色紙が交換されました。
瀧川代表は、「多治見FCで働く皆が、地域貢献活動を通じてこの会社で働く誇りを感じている。これからも継続して、地域の繁栄に貢献していきたい」と語り、古川多治見市長は、「アマゾンは人を大切に考える企業。今後も地域の力になって頂けることを期待している」と述べました。
寄贈を受けた小泉交流センターの浅野館長は、「子どもたちの成長に読書は大きな役割を果たす。読書を推進するため、寄贈いただいた図書は大切に活用していきたい」と語りました。
5月24日、地方自治体の議会や首長などの優れた活動を表彰する「マニフェスト大賞2021」のキックオフ研修会がオンラインで開催され、昨年、最高賞のグランプリを受賞した市長が基調講演しました。
市長は、「市民による政策選択から実践までつながるシステムづくり」と題し、マニフェストに市民の意見を反映して総合計画を策定することや財源に基づく政策の実行などの仕組みを説明しました。また今後については「市民の声を聞き、議論をして事業の選択をしていくことも必要。良い政策はどんどん参考にしていきたい」と語りました。
5月18日、(株)AiHO、岐阜アイホー調理器(株)から8月に稼働を開始する多治見市食育センターへガラス展示ケース(各1台計2台)の寄付を受けました。
寄付者を代表し(株)AiHO代表取締役社長寺部良洋さんは「お世話になっている多治見市へ、食育センターの完成にあたって、古い給食資料などを展示するケースが必要と聞き、寄付させていただきました」と話し、市長は「食育に際し栄養士や調理員により大切に使わせていただきます」と感謝の意を伝えました。
5月18日、市内で防水や塗装、建築業などに取り組む株式会社ノアから、図書館での図書購入費用として50万円の寄付金の贈呈を受けました。市長を訪問した代表取締役の梅田雅浩さんは「子どもたちと親が一緒に本を読んで、身になるように活用してほしい」と寄付への思いを語りました。目録を受け取った多治見市図書館の水野館長は「子どもたちの栄養となるような本を揃えられるよう活用していきたい」と感謝の言葉を述べました。
5月17日、総合パーケージメーカーダイナパックグループの関連会社、土岐ダイナパック株式会社と多治見市で「災害時における物資の供給協力に関する協定」の締結式を行いました。
この協定により災害時には、土岐ダイナパック株式会社が保有するダンボールベッドが優先的に供給され、設置や回収にも協力をいただけることになりました。ダンボールベッドは設置と片付けが簡単な仕組みになっており大人が横になっても十分な大きさで、目隠しとなるパーテーションも付いています。
市長は「災害時のダンボールベッドの導入に関して苦慮していたところ、このような協定締結にご協力いただけたことにお礼を申し上げます。いざという時に市民を救うため、大変心強いです」と感謝の言葉を述べました。
5月17日、「令和3年度全日本柔道形競技大会」に出場する鵜飼沙千さんが、所属する誠心館多治見柔道倶楽部館長の牧田幹男さんと市長を表敬訪問しました。鵜飼さんは岐阜県からの推薦を受けて東海大会へ出場し、優勝したことから全国大会出場が決定しました。この大会へは鵜飼さんが東濃地区から初出場となります。
市長は「出場おめでとうございます。柔道の形競技は見たことがないので、一度、是非見たいです」とお祝いの言葉を述べました。鵜飼さんは「平常心で冷静に取り組み、東海大会よりもいい点数が取れるように頑張ります」と意気込みを語りました。
5月17日、瀬戸市で半導体・セラミックス関連の事業に取り組む有限会社トリオ商事から多治見市にマスク100,000枚とフェイスシールド7,000枚が寄付されました。
寄付のため市長を訪問した代表取締役の加藤克弘さんは「社員が住む多治見市に対して感謝の気持ちを込めて寄付をさせてただき、地域で活用していただけたらと思います」と寄付への思いを語りました。
市長は「ワクチンの接種などが近づいている時期にこのようなご寄付は大変ありがたく思います」感謝の言葉を述べました。
5月14日、「令和3年度文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞」を受賞した明和工業株式会社の亀内景人さん、田中澄子さん、楓涼介さんの3人が市長を表敬訪問しました。この賞は、優れた創意工夫によって職域における技術の改善向上に貢献した人に贈られるもので、各受賞者から創意工夫の説明を受けた市長は「常に無駄を省き、工夫をして働きやすい環境になるよう取り組んでいる姿にいつも感心しています」とお祝いの言葉を述べました。受賞者は「改善に終わりはない。これからも少しの事でも無駄のないように、1秒でも短縮できるよう考えて仕事をしていきたいです」と今後の思いを語りました。
5月13日、元岐阜県議員の宮嶋和弘さんから多治見市に、自身が作詞を手掛けた戦国武将明智光秀の妻煕子(ひろこ)に関した歌「黒髪伝説~光秀の妻~」のCD200枚が寄付されました。
宮嶋さんは大河ドラマ「麒麟がくる」の放送をきっかけに1作目の歌「明智光秀~誉~」を3月ごろに発表し、今回は光秀の妻煕子が残した伝説に基づいた2作目を制作しました。宮嶋さんは「コロナ禍において、聴いた方に一時でも気持ちを和らげてもらいたい」と寄付に対する思いを語りました。
今後このCDは市内図書館、公民館などで貸し出しをする予定です。
5月11日、Amazon多治見フルフィルメントセンター(多治見市旭ケ丘、以下、多治見FC)内にて、「アマゾン多治見FC 青空マーケット」が開催されました。
採れたての新鮮な野菜を地元農家の方から、多治見FC従業員が直接購入できるこのマーケットは、季節ごとに実施され、今年で6年目を迎えています。
多治見市が運営する農産物の直売所「とれたて新鮮!駅北ファーム」(多治見市農産物直売所出荷者協議会)とも連携し、そこで販売している野菜や加工品なども並びます。
多治見FC従業員は、ソーシャルディスタンスを確保しながら、生産方法にこだわった多治見の野菜を作り手の話を参考にして、楽しんで選んでいました。
同センターの代表 瀧川(たきがわ)さんは、「共に寄り添う地域貢献となることを心掛けて、ここで働く人たちや地域とのつながりを大切にした活動を推進していきたい。」と思いを語りました。
「広報たじみ」は、郵便局やコンビニ、スーパー、医療機関、銀行などの金融機関でもお持ち帰りいただけます。
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