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更新日:2022年1月31日

令和4年1月(マイタウン・ホットニュース番外編)

キャリア教育アワードで経済産業大臣賞受賞

1月31日、第11回キャリア教育アワード中小企業の部で経済産業大臣賞(最優秀賞)を受賞した株式会社Blueberry代表取締役柴田涼太郎さんが、市長を訪問し受賞の喜びを報告しました。株式会社Blueberryは、昨年度のたじみビジネスプランコンテストで創業グランプリを受賞しています。
市長は「大海に出るために基礎学力と基礎体力が必要。その意味を知るためにもキャリア教育の充実に向けた取り組みを期待しています」と激励しました。

市長と柴田さん笑顔の記念撮影

災害時の安心と安全へ 岐阜県瓦葺組合と協力体制強化

1月28日、岐阜県瓦葺組合多治見支部と市で、災害時における応急措置への協力体制に関する協定を締結しました。
この協定によって、災害時に被災した一般住宅の瓦屋根の損傷調査や、専門知識が必要な保護シート張工の実施と物資の提供などの協力体制が強くなります。
岐阜県瓦葺組合は岐阜県および県内32市町村と協定を締結し、災害時の協力体制を強化しています。
同組合多治見支部長の成田篤孝さんは「有事の際はできる限りのことをさせていただきます」と協力に向けた思いを語りました。

岐阜県瓦葺組合多治見支部との協定締結記念撮影

子育ての楽しさを伝えたい 市へ書籍寄附

1月27日、自然育児 森のわらべ多治見園 園長の浅井智子さんと、同園を運営する一般社団法人MORIWARA 理事・収益事業部主任の井手みのりさんが、市への寄附贈呈のため市長を訪問しました。
寄附されたのは同園が製作した「森のわらべ手仕事帖~親子で楽しむ自然な暮らし~」16冊、および「お母ちゃん革命」14冊です。
書籍では、市内で活動を続けてきた同園が大切にしている理念や、実際の活動内容などを紹介しています。
浅井さんは「お母さんたちが子育てに喜びを感じられるように、そして多治見市の自然環境が子育てにとても良い環境である事を知ってもらいたい」と寄附への思いを語りました。
これらの書籍は市内の公立幼稚園、保育園へ寄附されます。

市長と浅井さん、井手さん記念撮影寄付書籍について説明する様子

NAMUE バレエコンクール入賞

1月24日、「NAMUE BALLET CONCOURS 第153回名古屋」に出場し入賞した、カギヤバレエ・ダンススクール所属の池田梨々花さん(精華小学校6年)と高井寧那子さん(北栄小学校6年)が市長を表敬訪問しました。池田さんはコンテンポラリー部門で3位入賞、高井さんは同部門で4位入賞しました。
市長は「おめでとうございます。これからもがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。
市長と入賞者

第7回全日本少年少女空手道選手権大会へ出場

1月18日、「第7回全日本少年少女空手道選手権大会 ジュニア空手リアルチャンピオンシップ」に出場する大野光希さん(笠原小4年生)が、市長を表敬訪問しました。大野さんは「全東海空手道選手権大会」で準優勝し、全国大会出場が決定しました。
市長に目標を聞かれた大野さんは「優勝を目指して頑張りたいです」と意気込みを語りました。

市長と大野さん

第41回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 第1位受賞

1月11日、小泉中学校2年生の林にこりさんが「第41回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 弦楽器部門(ヴァイオリン)中学生の部」で1位を受賞したことを報告するため市長を訪問しました。
林さんは3歳から市内の教室でヴァイオリンを習い始め、今では毎日必ず2時間程度の練習を続けています。
今回のコンクールでは、昨年も全国大会へ出場しているため予選は免除。続く本選(令和3年7月28日および、8月3日)でも優秀な成績を収め、全国大会へ進みました。
林さんは「最初は信じられず結果を何度も確認しました。今でも実感がなかなかありません。将来は音楽に関わる仕事をしたいです。今後も挑戦を続けていきます」と今後への意気込みを語りました。

市長と記念撮影する林さん結果の報告をする林さん

令和4年 多治見市成人式

1月9日、令和4年多治見市成人式がバロー文化ホールで開催されました。
成人式は市のほか、有志の新成人および前後の学年の学生約30人で構成される成人式実行委員会が主催し、準備や企画をしてきました。
式典は大ホールと小ホールで時間をずらし分散開催しました。出席した新成人は同級生と一緒に記念撮影や、恩師からのメッセージを楽しみました。
成人式実行委員長の水野空さんは「無事に成人式を迎えることができて本当によかった。自分の行いに責任を持ち、困難に直面した時には今までの経験を支えにし、感謝を忘れないようにしたい」と新成人を代表し決意を語りました。
成人式司会成人式オープニング演奏

成人式受付の様子決意表明する水野さん

潮見の森トイレ壁面モザイクタイルアート完成記念式典

1月9日、「かさはら潮見の森」公園において、トイレ壁面モザイクタイルアートの完成記念式典を行いました。笠原の地場産業であるタイルを使用し、地域住民と一緒に製作を行いました。各壁面は四季を表現しています。
市長は「地元の皆さんと一緒につくりました。タイルのまち笠原にふさわしい作品です」と挨拶しました。

トイレを前に記念撮影

陶磁器意匠研究所職員が国際陶芸学会の会員に選出

1月7日、スイス・ジュネーブに本部を置く非政府組織でユネスコ文化部門公式パートナーである国際陶芸学会(IAC)の会員募集選挙において、陶磁器意匠研究所職員の山下奈穂さんが個人会員として選出されたことを市長へ報告しました。
市長は「県内で3人目となる快挙です。学会のネットワークを活用してセラミックバレーの世界戦略における情報発信などを期待しています」と激励しました。
選出決定通知を手にする山下さん

令和4年多治見市消防出初式

1月9日、新年の初めに消防職員と消防団員の士気を高め、市民と共に災害のない安心安全な一年を祈念するため「消防出初式」を開催しました。新型コロナウイルス感染症対策のため大幅に規模を縮小し、例年行っている分列行進パレードや演習披露は行いませんでした。式典は産業文化センターで行われ、市内の防火・防災に尽くされた市民の皆さんを表彰しました。市長は「消防団、消防本部一体となって市民の健康と安全を守っていただくよう心からお願いいたします」と挨拶しました。
その後、土岐川堤防沿いで、2年ぶりに消防団による一斉放水が行われました。

挨拶する市長式典の様子

一斉放水

スピードスケート全国大会出場

1月7日、中京高等学校3年生の八木亮人さんが「令和3年度全国高等学校総合体育大会 第71回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会(1月17~21日 青森県)」に出場することを報告するため市長を訪問しました。出場するのは500mと1,000mの二種です。
八木さんは高校生になってから先輩の誘いでスケートを始め、令和3年12月3日~4日に開催された岐阜県予選会において500mで2位、1,000mで4位に入賞し、全国大会への出場を決めました。
八木さんは「スタートから100mを得意としています。3年間の練習の成果を出し切り、自己ベストを出したい」と意気込みを語りました。

意気込みを語る八木選手八木選手記念撮影

令和4年多治見市役所 仕事始め式

仕事始め式市長訓示

1月4日、多治見市役所の令和4年仕事始め式を行いました。
市長は新年の挨拶として「みんなで作った第7次総合計画の結果を出すような1年にしたいと思います。職員の先頭に立ち、進んでいきます」と訓示を述べました。

 

※撮影時のみ一時的にマスクを外している写真もあります。

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