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更新日:2021年1月19日

多治見市新生児聴覚検査助成事業実施要綱の制定について

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皆さまの意見を募集(パブリック・コメント)します。

案件名

多治見市新生児聴覚検査助成事業実施要綱の制定について
募集期間

令和2年12月15日(火曜日)~令和3年1月18日(月曜日)

提出・問い合わせ

〒507-8787多治見市音羽町1-233
電話:0572-23-6187(直通)0572-22-1111内線2375ファクス:0572-25-8866
メール:hosen@city.tajimi.lg.jp
担当:多治見市役所市民健康部保健センター

概要

新生児期に先天性難聴を早期に発見し、必要な治療や早期対応につなげることを目的として、令和3年4月1日から新生児聴覚検査助成事業を開始します。

先天性難聴児は、全国で1,000人に1~2人いると言われています。新生児聴覚検査によって難聴時を早期に発見し、早期療育等を開始することにより、成長後の音声言語発達等への影響が最小限に抑えられるとされています。

助成の内容

1.対象者:令和3年4月1日以降に出生した市内に住所を有する乳児で、医療機関において新生児聴覚検査を受ける者

2.対象検査:自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)

ただし、やむを得ない理由があると市が認める場合は、自動耳音響放射検査(自動OAE)を受けることも可

3.実施場所:出産した産婦人科等医療機関(検査可能な別の医療機関でも可)

4.助成額:新生児聴覚検査にかかる費用の2分の1(上限3,700円)※100円未満切り捨て

  • 市と委託契約を結ぶ県内医療機関で検査を受ける場合は、検査費用から助成額をあらかじめ差し引いて請求されます。
  • 市と委託契約を結んでいない医療機関で検査を受ける場合は、一旦検査費用を支払った後、市の実施要綱に基づき、必要書類を添えて助成交付申請をしていただきます。

募集方法

表題を「パブコメ・ワクチン再接種」としてください。

  • 窓口への書面の提出
  • 郵便(募集期間内に必着)
  • ファクシミリ
  • 電子メール

電話・口頭によるご意見は受付いたしません。

【参考様式】

ご意見記入参考様式(PDF:48KB)

ご意見記入参考様式(ワード:37KB)

意見の取り扱い

お寄せいただいたご意見は、整理したうえで公表いたします。ただし、個々のご意見には直接回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。また、情報公開請求があった際、個人が特定できる部分を除き、公開の対象となります。

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お問い合わせ

保健センター

電話:0572-23-6187(直通)0572-22-1111(代表)

内線:2375

ファクス:0572-25-8866