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更新日:2025年4月10日
多治見市では、平成28年度に他機関連携型(国・県・市・関連機関の連携)のタイムラインを導入し、運用を行っています。
タイムラインとは、あらかじめ被害の発生時期が予測できる災害(台風等)に対して、被害発生がピークとなる時刻を想定し、そこから逆算して「いつ、誰が、どういった行動・体制をとるか」ということを平時に決めておくことで、対応遅れを防ぐことを目的としたものです。
2012年にハリケーン・サンディの影響で発生したニューヨークでの災害の際に取り入れられた手法で、その有効性に国土交通省が着目し、日本国内の自治体で導入及び検討が進められています。
タイムライン(外部サイトへリンク)【国土交通省水管理・国土保全局】
多治見市浸水事前防災行動計画(タイムライン)検討会とは、台風等による風水害に備えた事前防災行動計画(タイムライン)を策定することを目的としています。
【座長】
環境防災総合政策研究機構環境・防災研究所副所長/松尾一郎
【参加機関】
多治見市、中部地方整備局庄内川河川事務所、多治見砂防国道事務所
岐阜地方気象台、岐阜県、岐阜県警察、多治見市消防団、市民代表
【アドバイザー】
環境防災総合政策研究機構環境・防災研究所/村中明(元気象庁予報課長)
【事務局】
事務局長/多治見市企画部長
事務局/多治見市、中部地方整備局庄内川河川事務所、多治見砂防国道事務所
お問い合わせ
危機管理課危機管理グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1378(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-24-0621