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更新日:2021年7月19日
土砂災害(特別)警戒区域は、土砂災害が発生するおそれがある区域として、地形等が一定の基準を超える場所を指定したものです。浸水想定区域は、洪水で河川が氾濫した場合にどのように浸水するかについて、その浸水の区域を浸水の深さごとに色分けして地図上に示した図です。
※国及び県管理河川以外の河川氾濫、想定を超える降雨及び内水による氾濫は考慮していません。
このため、指定していないところ(基準を満たさない場所)が必ずしも「土砂災害や浸水の心配のない場所」というものではありません。
多治見市全域版と13小学校区別に作製したハザードマップを公表します。自分の住んでいる地域にはどのような危険があるのか、市が指定している避難所はどこなのか等、家族や地域の方とあらかじめ確認し、いざという時に備えましょう。
上記のハザードマップは、令和3年3月時点の情報を掲載したものです。最新の情報ではありませんのでご注意ください。最新の浸水想定区域を確認したい場合は下記のページをご覧ください(郵便番号や住所で検索すると、最新の浸水想定区域や土砂災害警戒区域が地図上に表示されます)。
また、上記のマップは計画規模による降雨(L1)による浸水想定区域を示したマップです。想定最大規模による降雨(L2)による浸水想定区域を示したマップについては、国土交通省庄内川河川事務所と岐阜県のサイトをご覧ください。
平成23年9月の台風15号による土岐川周辺の浸水被害の実績を示したものです。防災倉庫(PDF:86KB)(新しいウィンドウが開きます。)や避難場所の位置、土砂災害の危険箇所、土岐川の浸水想定区域なども確認できます。
国土交通省中部地方整備局庄内川河川事務所が公表している、想定し得る最大規模の降雨により発生する洪水によって、浸水が想定される区域と浸水の深さと浸水の継続時間です。
庄内川水系河川整備基本方針における目標流量(基本高水流量)を算定した際(305mm/24時間)の降雨を想定。
庄内川流域で想定し得る最大規模(637mm/24時間)の降雨を想定。
作成元:国土交通省中部地方整備局庄内川河川事務所
指定年月日:平成28年12月15日
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