ホーム > 暮らし > 防災・防犯・安全 > 防災 > ハザードマップ(土砂災害・洪水、地震)

ここから本文です。

更新日:2024年5月24日

ハザードマップ(土砂災害・洪水、地震)

災害別ハザードマップ

多治見市では、災害別にハザードマップを作成しています。

ハザードマップとは

ハザードマップとは、その地域で起こりうる自然災害について、設定された条件に基づき計算した結果を予測してわかりやすく地図上に示したものです。

自宅や、周辺地域を確認していただき、災害発生前の適切な避難判断に役立てましょう。

ハザードマップに示された被害は、「次におこる被害の様相」や「考えうる最大規模の被害」、「災害発生時の対処法」を示したものではありません。ハザードマップに色がついていない場所だからと言って、必ず被害が生じないというわけではありません。強い雨の場合には、周囲の状況に注意して、必要であれば安全な場所へ避難するということも考えておいてください。

ハザードマップはこう使いましょう

  1. 地図上で自宅の位置を確認自宅のある場所が、どういった災害の恐れが高い場所かを把握。
  2. 地図上で自宅周辺の予想浸水深及び最寄りの避難所を確認する。自宅の避難必要性を確認し、災害に備え、近くで安全が確保できる場所を選択。(必ずしも市が指定する避難所である必要はありません。身内や知り合いの家なども避難先の一つとして考えることも有効です)
  3. 自宅から避難先まで、できる限り安全に行ける経路を避難経路として記入。浸水の深い箇所や危険箇所(アンダーパスや土砂災害警戒区域等)は避ける。
  4. 家庭や地域で避難路について話し合い、マップに記入した経路を実際に歩き、注意すべき点を把握。

ハザードマップ入手方法

  • 企画部企画防災課(多治見市日ノ出町2-15/多治見市役所本庁舎)
  • 地区事務所(所在する地区ごとのマップが用意してあります)
  • ホームページ

気象情報を生かそう

大雨などの気象現象は、そのほとんどが数日前から数時間前に大まかな予測ができるようになっています。

また、極端な現象が見込まれる場合には、テレビやラジオの天気予報のほかにニュース番組などでも情報が発信されます。

「注意報」や「警報」などの気象情報が放送された場合には、大きな被害につながるおそれが高まっているということになります。

それに続く情報と周囲の状況に注意を払い、ハザードマップを参考に早めの行動を心がけましょう。

岐阜気象台ホームページデータリンク集

気象情報を適切に把握しましょう。

気象警報・注意報等

切迫度▼

警報・注意報に先立ち発表警報・注意報を補完

気象注意報(注1)(外部サイトへリンク)

災害の起こるおそれ

気象注意報(注2)(外部サイトへリンク)

重大な災害の起こるおそれ

重大な災害の起こるおそれ

気象警報(注2)(外部サイトへリンク)

土砂災害警戒情報・指定河川洪水予報

重大な災害の起こるおそれが著しく大きい

気象特別警報(注2)(外部サイトへリンク)

注1:記録的短時間大雨情報・潮位情報・スモッグ気象情報などを含む

注2:リンク先は同一ページ

お問い合わせ

企画防災課防災グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1378(直通)または0572-22-1111(代表)

ファクス:0572-24-0621