ホーム > 暮らし > 防災・防犯・安全 > 防災 > 浸水害(洪水)

ここから本文です。

更新日:2021年7月19日

浸水害(洪水)

浸水害の種類

川を流れる水を「外水」、降雨により市街地にたまった水を「内水」といいます。浸水害は、原因となる水の種類により「外水はん濫」と「内水はん濫」に分けられます。

イラスト:浸水図

外水氾濫

川の水が堤防を乗り越えたり、堤防が壊れて街の中に流れ込んだりすることで起きる浸水被害を「外水氾濫」と呼びます。一般的に、大量の水が一気に街の中に流れ込むことから、人や住宅が流されるような被害が発生することがあります。

内水氾濫

街の中に降った雨水が川に排出できなくなり、浸水被害をもたらすものを「内水氾濫」と呼んでいます。川の水位が高い時に強い雨が降った場合や、排水処理能力を超えるような強い雨が降った場合に発生します。

浸水想定区域について

ハザードマップに外水氾濫発生時の浸水想定区域を示しています。また、平成23年9月に発生した内水氾濫について、浸水実績図を作成し、公表しています。

自宅や、周辺地域を確認していただき、災害発生前の適切な避難判断に役立てましょう。

多治見市が公表しているハザードマップ

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

企画防災課防災グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1378(直通)または0572-22-1111(代表)

ファクス:0572-24-0621