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更新日:2022年6月6日

地籍調査をしないとこんな困ったことがあります

1.相続した土地がわからない

相続を受けた土地の正確な位置がよくわからなかったり、隣地との境界争いになることがあります。

2.土地取引が円滑にできない

土地を売買する際、隣地との境界確認に時間がかかったり、登記簿面積と実測面積が異なる等のトラブルの原因となり、土地取引が円滑にできないことがあります。

3.公共事業が進まない

道路・河川・土地改良・土地計画等の公共事業を実施する際、現地と登記の内容が一致しない場合があるので、計画策定・設計・用地買収のための各種調整に時間を要し、事業の妨げになることがあります。

4.災害等の復旧に時間がかかる

地震・土砂崩れ・水害等の災害が起こってしまった時、地形の変化等によって災害前の土地の境界が確認できない場合があり、早期に復旧しようとしても、境界確認及び権利調整に時間を費やし、なかなか復旧工事にかかれない場合があります。

お問い合わせ

開発指導課地籍グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1341(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1396・1397

ファクス:0572-25-6436