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更新日:2026年1月22日
国民健康保険は、加入者の年齢構成が高く医療費の水準が高いほか、所得水準が低く、特に小規模な市町村において高額な医療費が発生した場合に、保険料が変動し、財政運営が不安定になるという課題があります。
そのため、県内の保険料水準の統一を進めることにより、医療費水準を市町村単位で保険料に反映させるのではなく県単位で保険料に反映させることとなるため、医療費水準の変動をより平準化して保険料に反映させることができ、保険料の変動をより抑制し、国保財政の運営を安定化することができます(納付金ベースの統一)。
また、将来的には、県内のどこに住んでいても、同じ所得水準・同じ世帯構成であれば同じ保険料負担となるよう、保険料水準の統一をさらに進めていくことが求められています(完全統一)。
岐阜県では令和11年度までに「納付金ベースの統一」を達成した上で、「完全統一」に近い統一となるよう進めています。
この保険料水準の統一に際して、多治見市の国民健康保険の保険料率を、県が算定する市町村標準保険料率に引き上げる必要があり、令和5年度から段階的な引き上げを行っています。これにより、加入者にご負担いただく保険料も引き上げられることとなりますが、国保財政の運営の安定化のため、ご理解、ご協力をお願いします。