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更新日:2024年6月12日
日本人の生活習慣の変化等により、近年、糖尿病等の生活習慣病の有病者・予備群が増加しており、それを原因とする死亡は全体の約3分の1にものぼると推計されています。生活習慣病は自覚症状がないまま進行することが多いため、突然心臓病や脳卒中といった命にかかわる病気を引き起こすことがあります。生活習慣病の発症予防・重症化予防のために、健診・保健指導を実施しております。
多治見市国民健康保険加入者の方で、今年度中に40歳から75歳未満の方。
健診期間中に75歳になる方は、誕生日前に受診してください。
お手元に受診券がない場合は保険年金課へお問い合わせください。
令和6年6月1日~令和6年10月31日
基本的な項目 |
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詳細な健診項目 |
一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施 |
1,000円
血液検査の正確性を考慮し、できる限りの空腹(健診前10時間以上)での受診をおすすめします。水分補給が必要なときは水を摂取してください。
約2ヶ月後に多治見市国民健康保険から結果が届きます。結果に著しい異常があった方には、結果通知を待たずして病院から連絡があります。
生活習慣病のリスクが高いと判断された方には、保健指導の案内が届きます。健診結果は保健指導の際直接お渡しします。
※特定健康診査は「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき実施します。
特定健診は平成20年から5年毎に実施計画を策定し実施しています。平成30年からは、第3期特定健診等実施計画の実施となります。実施計画については、保健事業の中核をなす特定健診及び保健指導の具体的な実践方法を定めるものであることから、第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)と一体化し策定しました。データヘルス計画第3章が、第3期特定健診等実施計画となります。
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お問い合わせ
保険年金課給付グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-5762(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:2172・2173
ファクス:0572-25-7286