ここから本文です。
更新日:2024年1月30日
入院や手術等で高額な医療費の請求が見込まれるときには、事前に申請して交付された「限度額適用認定証(限度額適用・標準負担額減額認定証)」を医療機関の窓口に提示することで、一部負担金の支払いを自己負担限度額までとすることができます。
また、住民税非課税世帯の方は、入院時に「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、入院時の食事代(標準負担額)が減額されます。詳しくは、「入院時の食事代」をご覧ください。
マイナ保険証を利用すれば、事前の手続きなく、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
限度額適用認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。
自己負担限度額は、年齢や世帯の所得によって異なります。
詳しくは「高額療養費」のページをご覧ください。
多治見市役所保険年金課給付グループ
※認定証は申請月の初日からの適用になります。前月に遡って申請することはできません。
※地区事務所や郵送での受付は行っていません。
※1保険証を持参できない場合、代理人であることを証明するもの(委任状など)が必要です。
※2本人確認書類の例は以下の通り
本人確認書類の例 | |||
---|---|---|---|
1点でよいもの |
2点以上必要なもの |
||
・運転免許証(運転経歴証明書も可) ・個人番号(マイナンバー)カード ・パスポート ・特別永住者証明書 ・在留カード ・住民基本台帳カード(写真付き) ・その他、官公庁の発行した写真付きの身分証明書 |
・健康保険証 ・国民年金手帳または証書 ・介護保険証 ・住民基本台帳カード(写真無) ・その他本人の氏名・住所等が記載された書類 (学生証診察券・市役所から郵送された郵便物等) |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
保険年金課給付グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-5762(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:2173・2174
ファクス:0572-25-7286