ここから本文です。
更新日:2023年2月2日
『第8次多治見市総合計画』は、令和6年度から令和13年度までの8年間を計画期間とする多治見市の政策を定める最上位の計画です。
第8次多治見市総合計画策定に向けた、“多治見のまち”に関する意見募集について、令和5年1月31日まで募集し、60件のご意見が提出されました。いただいたご意見については、「第8次多治見市総合計画策定討議課題集」に掲載するとともに、第8次多治見市総合計画策定のために活用させていただきます。
現在策定中
総合計画は、目指すまちの将来像を定める「基本構想」、その目的を達成するための手段(事業)である「基本計画」、その手段の具体的な進め方を明示した「実行計画」で構成されています。
総合計画の計画期間は、市長任期と連動するように前期4年、後期4年の8年間となっています。4年ごとに計画を策定または見直ししつつ、毎年度、実行計画の内容を更新しています。
多治見市の総合計画では、「基本構想」と「基本計画」を策定、見直しする際には議会の議決を経ることとされています。また、「総合計画に基づいて予算編成し、計画的で健全な財政運営を図らなければならない」とされています。いずれも、多治見市市政基本条例において規定されています。
SDGsとは、「SustainableDevelopmentGoals」の略称。2015年の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標。持続可能な世界を実現するため、17ゴール・169ターゲットから構成されています。「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、経済・社会・環境をめぐる広範囲な課題に統合的に取り組む目標となっており、日本としても積極的に取り組んでいます。
多治見市では、総合計画の実行・実現がSDGs達成にも寄与すると考えています。
お問い合わせ
企画防災課第8次総合計画策定事務局グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1111(代表)
内線:1145・1146