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更新日:2023年4月27日

生活困窮者への支援制度

働きたくても働けない、住む所がない、などの困り事について、解決に向けた支援を行います。

ご家族などまわりの方からの相談でも受付けます。

※相談無料

支援内容

相談窓口では一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、専門の支援員が寄り添いながら、ほかの専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。

自立相談支援事業

生活や困りごとに不安を抱えている場合は、生活相談センターにご相談ください。
支援員が相談を受けて、どのような支援が必要かをあなたと一緒に考え、具体的な支援プランを作成し、寄り添いながら自立に向けた支援を行います。

家計改善支援事業

家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせん等を行い、早期の生活再生を支援します。

住居確保給付金の支給

離職などにより住居を失った方、または失うおそれの多い方には、就職に向けた活動をすることなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。

対象となる方

  1. 家計収入のバランスが崩れてきている
  2. 返済や支払い等ができないことが何度もある
  3. 就労しても長続きせず、短期間で何度も離職・就職を繰り返している
  4. 地域から孤立している
  5. その他日常生活、社会生活、就労において、何らかの支援が必要、など

生活相談センター相談窓口

多治見市総合福祉センター2階(太平町2丁目39-1) 0572-24-3502(直通)
多治見市役所駅北庁舎2階福祉課内(音羽1丁目233) 0572-22-1111(内線2226)

お問い合わせ

福祉課生活援護グループ

〒507-8787 音羽町1丁目233番地

電話:0572-23-5817(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:2226

ファクス:0572-24-1621