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更新日:2025年4月18日
認知症は特別な病気ではなく、私たち自身や家族、身近な周囲にも起こりうる病気です。認知症になっても住み慣れた地域で不安なく暮らし続けるために、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し、支えあうことが大切です。
認知症の方への対応等、何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
お住いの小学校区 | センター名 | 所在地 | 連絡先 |
昭和、池田、脇之島 | 太平地域包括支援センター |
多治見市太平町2-39-1 (総合福祉センター3階) |
25-1135 |
根本、南姫 | 南姫地域包括支援センター |
多治見市大針町80-2 (ふれあいセンター姫内) |
20-2021 |
養正、滝呂 | 滝呂地域包括支援センター |
多治見市滝呂町10-87-4 (サンホーム滝呂内) |
24-5562 |
市之倉、笠原 | 笠原地域包括支援センター |
多治見市笠原町2900-6 (かさはら福祉センター内) |
45-0007 |
精華、共栄 | 精華地域包括支援センター |
多治見市十九田町1-10 (ニコニコ支援センター精華内) |
25-2511 |
小泉、北栄 | 北栄地域包括支援センター |
多治見市旭ヶ丘7-15-1 (養護老人ホーム多容荘内) |
27-2211 |
太平地域包括支援センター、精華地域包括支援センター、滝呂地域包括支援センターには「認知症地域支援推進員」がおり、認知症に関する相談や地域で認知症の方を支援するネットワークづくりを推進しています。
認知症に関する専門医療相談、認知症の検査(脳の画像撮影MRI等)
医療法人仁誠会大湫病院、電話63-2397(月曜日から金曜日9時から15時)瑞浪市大湫町121
認知症に関する相談、支援
認知症について正しく理解していただくための講座を開催します。偏見を持たず、認知症の人やその家族を応援しましょう。
地域や仲間同士の勉強会、お店や事業所での研修、学校等おおむね10名以上のグループで、市民のみなさまのご希望に添って開催することができます。申込みは高齢福祉課(Tel:23-5821)または、各地域包括支援センターへ。
各地域(公民館等)で講座を開催しています。お一人でも参加できます。
対象:市内在住、在勤、在学の方
内容:認知症の正しい理解、支援や対応する際の心配り等、90分の講義
認知症の方や家族が気軽に出かけて出会い、話せる居場所です。認知症の相談ができる場所。地域の方が認知症について理解を深める場所。参加者同士の交流等、どなたでも気軽にお越しください。
認知症は早期診断・早期対応が大切です。認知症初期集中支援チームは認知症またはその疑いがある方や家族をサポートするチームです。認知症専門医と看護師、社会福祉士、主任ケアマネジャー等の専門職で構成し、概ね6か月、訪問などによって必要な医療・介護サービス等へつなげる支援を行います。日常生活上の助言、家族へのサポート方法の提案、介護者の心理的サポートも行います。
【対象となる方】
40歳以上で自宅で生活している認知症の方またはその疑いのある方
【相談先】
各地域の地域包括支援センターへご相談ください
認知症高齢者等で行方不明になった方を早期発見・保護できるように、衣服等に貼るQRコード付きのラベル・シールを交付します。発見者がQRコードを読み取ると、事前に登録されたメールアドレスに瞬時に発見通知メールが届きます。(申請時に登録するメールアドレスを申請書に記入。ご家族等3名まで)
認知症高齢者等みまもりシール交付事業チラシ(PDF:1,816KB)
対象者 |
市内に住所を有し、在宅で生活する次のいずれかに該当する方であって、行方不明となるおそれのある方 1.おおむね65歳以上の方 2.医師により介護保険法第5条の2に規定する認知症と診断された方 3.その他市長が認める方 |
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シールの種類 |
耐洗コードラベル30枚(アイロンで貼付) 畜光シール10枚 |
費用負担 |
初回交付500円(シール追加交付は全額自己負担) |
貼付場所 | 頻繁に着る衣服の右上腕部や、いつも持ち歩いているカバン、外出時に必要な杖など |
【窓口】高齢福祉課または各地域包括支援センター、担当ケアマネジャー
申請書様式は、申請書ダウンロードページへ
年齢を重ねれば誰でも、ちょっとした物忘れが気になってきます。
「私も認知症かな?」「うちの家族は認知症なのかな?」と心配になったら、パソコンや携帯電話、スマートフォンで簡単に認知症のチェックができます。
認知症が気になったら、ひとりで悩まずお気軽にごご相談ください。
携帯電話・スマートフォンでQRコード対応の機種をお持ちの方はQRコードをご利用ください。
認知症チェックサイトのご利用にあたって
認知症は高齢者に多い病気ですが、65歳未満で発症した場合「若年性認知症」とされます。高齢期に発症する認知症とは異なり、仕事、経済、家事、子の養育、親の介護などご本人だけでなく、ご家族の生活への影響も大きくなります。
若年性認知症当事者とその家族が出合い、お互いの悩みを分かち合ったり、情報交換をすることを目的に開催します。今回は、粘土に触れるクレイアートをおこなった後、当事者と家族に分かれて交流会をおこないます。
この後、土岐市・多治見市でも開催予定です。
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お問い合わせ
高齢福祉課高齢者支援グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-5821(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:22,332,234
ファクス:0572-25-6434