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更新日:2025年7月18日

認知症の啓発

認知症は私たち自身や家族など、誰にも起こりうる身近なことです。認知症になっても住み慣れた地域で不安なく暮らし続けるために、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し、支えあうことが大切です。

認知症、若年性認知症、MCI(軽度認知障害)についてのガイドブックはこちら(外部サイトへリンク)

9月はアルツハイマー月間

9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。認知症に対する関心と正しい理解を深めていただくため、この日を中心に認知症の啓蒙を実施します。

  • 9月16日(火曜日)~24日(水曜日)19時~22時。認知症支援・普及啓発活動のテーマカラーであるオレンジ色で駅北庁舎をライトアップします。
  • 9月19日(金曜日)18時頃、多治見駅通路にて、うながっぱと啓発活動をします。

認知症見守り研修会「脳科学から見た認知症」

認知症を正しく理解し、認知症の人と家族への支援を考える機会として、市民向け講演会を開催します。

講師 恩蔵絢子(おんぞうあやこ)さんについて

『認知症=もう駄目だ』ではない。

脳科学者である恩蔵絢子さんは、約8年間、認知症の母・恵子さんの介護を続けられました。65歳の時に認知症の症状が出始めたお母様。その介護生活の中で気付いたのは「認知症になってもその人らしさは変わらない」ということ。お母様と過ごした日々とともに、脳科学者としての視点から見た認知症についてご講演いただきます。

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お問い合わせ

高齢福祉課高齢者支援グループ

〒507-8787 音羽町1丁目233番地

電話:0572-23-5821(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:22,342,235

ファクス:0572-25-6434